このページでは土属性SSRキャラクターの[灰白の豹]アイルの特徴からパーティ編成のオススメまで紹介していきます。
[灰白の豹]アイルのアビリティ解説
ここでは[灰白の豹]アイルのアビリティ解説をしていきます。
[灰白の豹]アイルのアビリティ一覧
アビリティ名 | 使用間隔 | 効果 |
効果時間 | ||
ギルティブレイク | 0 | 自分のHPが少ないほど攻撃が大きくUP 自分のHPを最大値の25%消費 |
8 | ||
ジョルトカウンター | 7 | 通常攻撃をせずカウンター3回 奥義ゲージが上昇せず毎ターン10消費される 再使用または奥義ゲージ0で解除 |
– | ||
挑発 | 6 | かかってこいよ……テメェらに俺は倒せない! |
2 |
基本的なアビリティの解説
ここではアイルのアビリティと運用方法を解説していきます。
背水とシナジーがある1アビ『ギルティブレイク』
消費HP25%消費することで攻撃力が大幅に上昇します。ギルティブレイクの最大の強みは使用間隔が0ターンです。つまり毎ターンHPさえあれば2回以上使用することが可能です。
HPの調整さえできれば1ターンに4回ギルティブレイクを使用することができます。
ただし4回使用した場合はHPが100を切りますので大抵の攻撃を被弾すると戦闘不能になってしまいます。
安定ならこちら2アビ『ジョルトカウンター』
奥義ゲージを10%消費することで通常攻撃をせずカウンターをすることができます。
ギルティブレイクを使用した後ジョルトカウンターを使うことで奥義ゲージがあるかぎり常時カウンターをすることが出来ます。ただし通常攻撃だけなのでアイルに被弾しない可能性があり、通常攻撃もしないため
アイルを戦闘不能にしたくない時ぐらいしか使用されません。
また使用間隔は7と長めのため一度使用後奥義ゲージを残しつつ再使用するという小回りは効きません。
2アビの成功率を上げる3アビ『挑発』
説明文ではまさに挑発をしている文章なのですが効果は敵対心上昇にHP10以上残っていれば攻撃に耐える効果があります。
敵対心上昇がありますのでジョルトカウンターの成功率を高めることが出来ます。更にHP10以上さえあれば戦闘不能にならないためギルティブレイクで上昇させた攻撃力にジョルトカウンターの攻撃と相性はいいです。
ただしあくまで初心者向けの動かし方です。
サポートアビリティ
HPが少ないほどダブルアタック確率とダメージ上限が上がります。ギルティブレイクで減少させることでダブルアタック率が跳ね上がるため扱いやすいです。
オススメ編成
ここでは[灰白の豹]アイルとの相性がいいパーティとどのような敵に[灰白の豹]アイルが使えるか解説していきます。
キャラクター相性
アイルと相性のいいSSRキャラクターはハレゼナ、オイゲン、土属性レ・フィーエです。
ハレゼナは被弾すること攻撃力が下がるためアイルのジョルトカウンターと挑発が主軸の場合相性がいいです。ハレゼナの被弾を抑えつつアイルのジョルトカウンターでダメージを稼ぐことが出来ます。
オイゲンはオイゲン自信の敵対心上昇と効用効果を味方一人に付与することが出来ます。オイゲン自信の敵対心上昇をつかうことでアイルがジョルトカウンターを使わず通常攻撃主体で動くことができ、効用効果をアイルに付与することで奥義回転率を高めることが出来ます。
レ・フィーエは単体回復と特別枠のバフの付与があります。単体回復をアイルに付与することでギルティブレイクを更に使用でき攻撃力を高めることが出来る上、別枠バフによるトリプルアタック確率上昇でダメージ上限を3回攻撃することも可能です。
注意点
ここではいくつか[灰白の豹]アイルに注意点があるため解説していきます。
アイルの火力を最大限に活かすなら1アビのみ使用
ジョルトカウンターと挑発は強力ですが敵が1回のみの攻撃であったり攻撃がアイルにターゲットされないかぎりダメージを出すことが出来ません。ダメージ上限上昇とダブルアタック確率上昇を最大限に活かす場合は1アビのみを使用して奥義使用からの通常攻撃になるでしょう。奥義の追加効果に土属性の追加ダメージ効果が付与されます。この土属性ダメージ効果は50%もあるため通常攻撃50万だせるのであれば50万+25万ダメージとなります。トリプルアタックであれば(50万+25万)*3となるため225万もの大ダメージを出すことが出来ます。
挑発は過信しない
ジョルトカウンター主軸に使う、また通常攻撃主軸でもたまに使う挑発ですがHP10以上であれば戦闘不能になりませんが多段攻撃などでは2ヒット目はHP1になっているので挑発による耐える効果が発動しません。
評価
ここでは[灰白の豹]アイルの評価について評価しました。
長所
土属性最高峰のアタッカーキャラクターであり、自身の能力である程度介護の必要性がありません。
短所
あくまで敵対心コントロールのため不安定要素は消えない上、最大火力を活かす場合はトリプルアタック上昇をさせたいので四天刃奥義と別のキャラによるアビリティバフが必要となります。