このページでは水属性SSRキャラクターの[伊達と酔狂の伝説]イングヴェイの特徴からパーティ編成のオススメまで紹介していきます。
#のアビリティ解説
ここでは[伊達と酔狂の伝説]イングヴェイのアビリティ解説をしていきます。
[伊達と酔狂の伝説]イングヴェイのアビリティ一覧
アビリティ名 | 使用間隔 | 効果 |
効果時間 | ||
オール・カミング | 7 | 味方の奥義ゲージを吸収して自分の奥義ゲージに変換 |
ザ・ワイルド | 4 | ターン経過なしで通常攻撃を実行 |
ノー・マーシー | 7 | 自分のクリティカル確率UP 水属性追加ダメージ効果付与 |
3 |
基本的なアビリティの解説
ここではイングヴェイのアビリティについて奥義を含めて解説していきます。
味方の奥義ゲージのみ吸収する1アビ「オール・カミング」
味方のゲージ1人につき最大で50%吸収します。合計で最大150%になりますがイングヴェイの最大奥義ゲージ量は100%なので50%は消滅します。奥義使用後のタフガイ後に使う機会が多いです。
ツープラトンの原型2アビ「ザ・ワイルド」
ツープラトンと同様にターン経過なしで通常攻撃を行います。追加ダメージなどが付与されていればその分もしっかり発動し、奥義ゲージが100%でもオートにしていても奥義は使用しません。こちらもタフガイモードに合わせて使用します。
3アビ「ノー・マーシー」
クリティカル発生確率50%クリティカル倍率50%追加ダメージが30%と非常に強力です。こちらもタフガイモードと合わせたいですね。
サポートアビリティ
サポートアビリティはタフガイとボーダーラインの2つがあります。
タフガイは奥義使用でタフガイ状態に変化し、奥義再使用で解除されます。タフガイ状態中性能UPがあり毎ターン奥義ゲージを消費してタフガイ状態を維持します。
性能UPは攻撃UP防御UP敵対心UP弱体効果無効となっています。
ボーダーラインは自分のHPが少ないほど防御UPをします。
段階的に防御UPをしてHP25%以下で効果最大となります最大値は防御+200%となりタフガイでなくても非常に強靭となっています。
オススメ編成とオススメバトル
ここでは[伊達と酔狂の伝説]イングヴェイとの相性がいいパーティとどのような敵に[伊達と酔狂の伝説]イングヴェイが使えるか解説していきます。
キャラクター相性
イングヴェイはタフガイを発動させることで最大限の能力を発揮できますが、毎ターン奥義ゲージの消費が大きな課題となります。
1ターン目は20%
2ターン目は30%
3ターン目は40%
4ターン目は60%
5ターン目は80%
6ターン目と6ターン目以降は100%となっています。
オール・カミングによる吸収と通常攻撃を行えるノー・マーシーで奥義ゲージをある程度維持することはできますが、4,5ターンの維持が限界です。パーティーにアルタイル、またはリルルを入れることで5,6ターンまで維持することが容易となります。タフガイ中は攻撃力などが上昇しますが連続攻撃確率は上昇しないので四天刃を装備した主人公とも相性がいいです。タフガイ中は攻撃力UPが別乗算枠の80%もあり非常に強力です。クリスマスアルルメイヤやダブルアタック確率が高い武器を編成にいれた召喚石ヴァルナを使ったプレイングをよくみかけます。
バトル相性
タフガイモードであれば防御力が+300%もありコロッサスマグナなどの次元断でも3分の1程度におさえて被弾します。さらに敵対心が上がっているため単体攻撃であればほぼイングヴェイに行く上防御上昇、ダメージカットの補助の必要性も少ないです。
注意点
ここではいくつか[伊達と酔狂の伝説]イングヴェイに注意点があるため解説していきます。
装備とキャラクターが揃っていることが前提
初心者がイングヴェイを使用しても強さが実感出来ないことが多いです。タフガイモードを発動させても攻撃力上昇の影響が少なく、維持も難しいです。タフガイモードを発動するまえに戦闘不能になりやすいです。
現環境とボーダーラインがあまり噛み合っていない
ボーダーラインは自分のHPが少なければ少ないほど防御アップという素晴らしいサポートアビリティなのですが水の装備武器は比較的HPが伸びやすくキャラクターのアビによるダメージカットなどで瀕死になる機会が少ないです。
特にダブルアタック確率が上昇させやすく、イングヴェイの攻撃力が発揮されるヴァルナ編成ではフィンブルやオベロンなどHPが上昇する武器スキルが多く渾身によるHP維持をしないといけないため、瀕死になる機会がすくないです。
評価
ここでは[伊達と酔狂の伝説]イングヴェイの評価について評価しました。
長所
単体とはいえ水の防御と攻撃の両立が出来ている希少なキャラクターであり、周回するコロッサスマグナや水属性有利の古戦場で役割がしっかりあります。
短所
装備や奥義ゲージ上昇のバフキャラクターの援護がないと力を最大限に発揮することが難しいです。