このページでは火属性SSRキャラクターの[寒空に震える群青]ベアトリクスの特徴からパーティ編成のオススメまで紹介していきます。
[寒空に震える群青]ベアトリクスのアビリティ解説
ここでは[寒空に震える群青]ベアトリクスのアビリティ解説をしていきます。
アビリティ名 | 使用間隔 | 効果 |
効果時間 | ||
ネード・シニネ ネード・コッラネ (再使用時) |
0 | 自分の連続攻撃確率UP(大) 防御DOWN 敵対心UP 再々使用で効果解除 |
– | ||
ネード・プナネ | 9 | 自分の攻撃大幅UP(敵オーバードライブ時のみ/1回) 敵のモードゲージ減少量UP |
1 | ||
ライジング・スター | 1 | 自分のHPが少ないほど攻撃が大きくUP 自分のHPを最大値の40%消費 |
8 |
鉄砲玉なベアトリクスのアビリティの解説
ここでは[寒空に震える群青]ベアトリクスのアビリティの解説をしていきます。
捨て身の覚悟で1アビ「ネード・シニネ」
使用間隔0効果ターンは解除しない限り続くかなりピーキーなアビリティです。連続攻撃確率が上昇しますが防御ダウンと敵対心アップも継続されるため、使用を続けているといつのまにかベアトリクスが場からいなくなっていることが多いです。
敵がODならチャンスの2アビ「ネード・プナネ」
反骨アビリティです。瞬間火力を狙うのであれば敵がオーバードライブに入ったらネード・プナネを使用してネード・シニネ、ネード・コッラネを使用すると最大で116万をトリプルアタックの大ダメージをだしてくれます。
これ使って大丈夫?3アビ「ライジング・スター」
SSR土属性のアイルのギルティブレイクと似たアビリティで非常に強力ですがHPを40%も使用します。次のターン再び使うことも出来ますがその場合80%消費となりますのでHPが1万であれば残りHP2000となります。
サポートアビリティ
サポートアビリティにベアトリクスのHPが少ないほどクリティカル率UP、回避率UPの不滅の見切りと自分のHPが半分以下の時回復することがあり、一度だけ戦闘不能にならずにHP1で耐える ちょっとタンマ!があります。HPを減らしすぎた時の保険となり短期戦であればわざと限界ギリギリまでHPを削り攻撃することができます。
オススメ編成とオススメバトル
ここでは[寒空に震える群青]ベアトリクスとの相性がいいパーティとどのような敵に[寒空に震える群青]ベアトリクスが使えるか解説していきます。
キャラクター相性
ソシエとガンダゴウザにパーシヴァルが相性いいと考えられます。
ソシエは舞うことで味方の支援をしつつ自身には敵対心を上昇させるためベアトリクスの被弾を抑えることが出来る上カウンターとダメージカットを持っているため全体攻撃などでベアトリクスが戦闘不能になることを抑えてくれます。
ガンダゴウザは敵に眩暈を与え敵からの攻撃を当たりにくくしてくれます。眩暈が命中した時は敵対心が上昇するのでベアトリクスへのダメージをそらすことが出来ます。
パーシヴァルは敵に恐怖を与えることができ、チャージターンを止めます。チャージターンが止まっていれば特殊技は打たれないので比較的安全に攻撃ができます。
バトル相性
ここでは代表的なマルチバトルの敵との相性を紹介していきます。
ティアマトマグナ
他のマグナよりも防御係数が高く火属性が攻撃力でない印象をあたえるティアマトマグナですが、HPを減らしたベアトリクスの前では豆腐を切るよりも簡単に感じることでしょう。やられる前に倒しきることが出来る相手なのでぜひベアトリクスを入れましょう。
ローズクイーン
多段攻撃が多めのローズクイーンが相手の場合、ローズクイーンのHPが40%付近でベアトリクスが戦闘不能になることが多いです。サブ1を出して問題ないキャラクターをもっているのでアレば入れても問題ないですが崩壊する可能性があるならベアトリクスを編成に入れず防御よりの編成にするのがいいかもしれません。
注意点
ここでは[寒空に震える群青]ベアトリクスの注意点を紹介します。
排出期間が限定である
水着キャラクターのため基本的に夏にしか排出されません…といいたい所なのですが[寒空に震える群青]ベアトリクスは真冬に実装され、水着キャラクターたちも真冬に復刻されました。
サマーバージョンではなく水着バージョンに名称を変えたため排出タイミングは多くなりました。ただし期間限定なのは間違いないですのでいざ欲しい時にガチャを回すための宝晶石などが足りない!なんてことないようにしましょう。
評価
ここでは[寒空に震える群青]ベアトリクスの評価についてまとめました。
長所
短期戦であれば向かう所敵なしで火属性の最高火力を叩き出せるでしょう。エッケザックスを所持しているのであればベアトリクスの火力を上げつつHPを増やせて安定がとれます。多少装備が揃っていなくても減衰ダメージが出せるのが最大の魅力になると考えられます。
短所
安定性が欠けてしまい、ハイレベルマルチバトルなどの長期戦は即戦闘不能になることを覚悟の上で使用しないといけません。
またベアトリクスのダメージを抑えようとした場合主人公でビショップ系を使うとせっかくの大ダメージによる加速が結果的に遅くなることもあります。