この記事ではストーリーイベント「どうして空は蒼いのか」で登場した天司達の今後の展開を予測します。
召喚石としての追加の可能性
まず考えられる点として四属性の召喚石としての追加の可能性です。
過去にイベントボス、イベントに絡んだ程度で召喚石になったキャラクターと言えば
アグニス、ネプチューン、ティターン、ゼピュロスの四象降臨ボスが該当します。各属性が出現した「どうして空は蒼いのか」でもガチャSSR召喚石としての可能性は十分にありえます。
光は既にルシフェルがおり各属性の制約、デメリットを消した属性100％3凸で120％召喚石となるのではないでしょうか。またはルシフェルは天司長ですので四大天司は属性80％3凸で100％もありえます。
マグナの別種としての追加の可能性
四大元素を司る四大天司はとても強力なものであり、「どうして空は蒼いのか」では各島々を浮遊させるためのバランスを司っています。
天司の力が集約されている羽を失うとバランスが失い、小さい島から落ちてしまいます。ここでは強力な力をもっている四大天司がマルチバトルで追加される可能性を予測していきます。
マグナになったのは各属性の強いイメージを持った星晶獣
ティアマト、コロッサス、リヴァイアサン、ユグドラシル、シュヴァリエ、セレストなどマグナに発展した大星晶獣は島と同化しその島に繁栄をもたらすものです。
キクリやミスラなども島と同化してメインストーリーでは空図の欠片を持っていましたが、属性イメージがないと判断されたためかマルチバトルの実装はありませんでした。
四大天使も属性イメージは強くティアマト達の上位とも言える存在ですのでマルチバトルが発生した場合マグナという名称はなくとも方陣武器、マグナ石の上位互換が出るのではないでしょうか。
方陣強化としての能力予想
マグナ召喚石の上位互換として追加された場合を大胆予想します。方陣強化90％UP3凸で方陣強化110％HP30％UPとなると予想します。
方陣武器も4凸は実装せずに3凸でスキル特大にして各属性バランスを取る可能性はありえます。
運営の調整内容で火、土属性の強化調整を行うと言われており、火属性はマグナ武器の強化はないもののメイン武器としてもサブ武器としても使いやすいゼノイフリート武器の追加を行われてます。
大型アップデートで四大天司追加による方陣調整を行い各属性が強い、というのを無くしたいのではないでしょうか。
イベントでちょくちょく出た単語【原初獣】
原初の星晶獣、役割をもたされ何かを司っている。その原初獣達が暴れまわりパンデモニウムに幽閉された話でした。
パンデモニウムといえばクラスⅣの解放に必要な英雄が使った武器のレプリカ、ジョブマスターピースなどが手に入るところです。
ジョブマスターピースは現在属性変更が出来、能力が更に向上され一部のジョブでは必須武器のレベルに達しています。しかし今後のアップデートでさらなる強化が予定されているため、四大天司達とのマルチバトルが出来、報酬でトレジャーが手に入りその報酬と従来のトレジャーを使用して英雄武器の更なる強化、方陣武器化もありえると考えます。
キャラとしての加入の可能性
ここでは四大天司がガチャSSRの可能性を予想していきます。
レジェンドフェスガチャの目玉リミテッドキャラクターとして追加の可能性
自称・元役者のルシオがリミテッドで追加されているため特定の武器をガチャで手に入れることでガブリエル、ウリエル、ミカエル、ラファエルが主人公の前に現れて誰かが仲間になる可能性は十分ありえます。
またはルシオと同じように記憶操作などをして偽名を使う可能性もありえると考えます。
キャラクター追加としての可能性の根拠
羽を展開している絵と羽を展開してない絵が差分が加えられた程度ではなく新規絵2枚だからです。
その程度ならよくある話だろうと思われるますが、実は前例がいくつかあります。ロミオとジュリエットイベントである「この想いを、何に喩えようか」でジュリエットは会話のみでしたが受注絵師側がキャラクター解放があると勘違いし、上限解放絵がイベント開始前に作られており未使用状態だった上、人気がでたためSSRガチャキャラクターとして追加されました。
また最終上限開放されているSRガイーヌですが実は上限解放絵が複数あり没となった一枚を利用した可能性があります。ガイーヌの絵ですが未開放のポーズ1絵が修正されました。しかし最終上限解放のポーズ3絵をよく見ると修正前のように見えます。
まとめ
以上の点から見ると今回の「どうして空は蒼いのか」の四大天司は人気な上絵が2枚以上あるのでキャラクターとしての実装可能性は高いと考えます。
マルチバトルで実装がされた場合は方陣武器の強化、または新規の方陣武器の可能性、羽を展開してない形態HPが50%を切ると特殊行動として羽を展開した形態になるのではないでしょうか。
