アナザーエデンは現在第一部まで実装されています。
第二部実装まではクリア後を楽しむようになっているのですが、現在発覚されているイベント以外にも隠しイベントがあるとプロデューサー兼ディレクターの高 大輔プロデューサー(以後高P)がツイッターで5月21日につぶやいていました。
未発見のイベント内容はどのような内容なのか、ライターの考えをまとめてみました。
目次
高Pツイート内容
5月21日のツイートにて、神威さんが発見されていないイベントはないかどうか高Pに質問した際、まだ未発見イベントがあるという発言がありました。
自分が見渡す限りは、まだ残っていますね。
— 高 大輔 (@daisuke_taka) 2017年5月21日
未発見イベント予想①:砂漠の塔
ルチャナ砂漠には、鍵がかかって入れない砂漠の塔が存在します。
ザルボーで女の子に話しかけると
「砂漠の塔に住む昔話のおばけは宝石が大好きだ」
という情報を教えてくれます。
さらに武器屋の前のおじいさんが、
「太古の昔から恐ろしい魔物が棲みついている」
という情報を教えてくれます。
しかし鍵がどこにも見当たらず、現在入ることが不可能となっています。
砂漠の塔の考案
・砂漠の塔の鍵が存在する可能性があるかもしれません。
・太古の昔から恐ろしい魔物が棲みついているとなっていますが、太古では塔がなく森となっています。
森と何か関係があるかもしれません。
・プリズマを条件で発動?いくつか試してみましたが、何も変化はありませんでした。
未発見イベント予想②:バルオキーの鍵のかかった家
バルオキーのマップ右上に、鍵のかかった家があります。
そこの中に入る方法はまだ見つかっていない状態です。
未発見イベント予想③:魔獣城の手記
魔獣城の部屋には、魔獣の手記がおいてある部屋があります。
手記ではある魔獣の日記が綴られています。
最終的に魔獣達は答え探しの旅に出ると書いてあったのですが、この手記には何か意味があるのでしょうか?
魔獣城の手記の考案
これは魔獣城での出来事をただ書いただけかもしれませんが、この魔獣たちの居場所について何もわからない状態となっています。
第二部が「魔獣偏」ではないかと噂されていますが、もしかしたら第二部につながる付箋なのかもしれません。
未発見イベント予想④:チャロル草原の先の森
マップで見るとわかりますが、チャロル草原の先には大きな森が存在しています。
この森の情報は、サルーパの村で色々聞くことができます。
女の子の情報では、れぷタルトの歌というものを教えてくれます。
これは森についての歌を歌ってくれます。
また、家の中のおばちゃんが歌の意味を教えてくれます。
中に入った子供が戻ってこないことがあったらしく、入り口を封鎖しているが、子供が安易に近づかないようわらべ歌として村に伝わっているようです。
チャロル草原の先の森の考案
・タルトといえば、「ニルヴァ」で宿泊すると「シュプリーム・タルト」をもらうことができます。
タルトを持って何かするといいのでしょうか?
ライターはとりあえずタルトを持ってあちこち周ったり、森の近くで使用してみたりしましたが、何も起こりませんでした。
・予想①に書いた塔について。砂漠の塔の場所は現代で、古代の森と同じ場所となっています。
これは塔に入るためのヒントになっているのかもしれない?
未発見イベント予想⑤:サルーパの村のリルディとセタカの行方
草原の村サルーパでは、リルディという美人の女性の話が村で聞くことができます。
リルディは、セタカと本土へ行ったという話もありますが、姿がどこにもみえません。
二人の行方のイベントがどこかに存在するのかもしれない?
未発見イベント予想⑥:マクミナル博物館
ニルヴァではマクミナル博物館の情報を聞くことができます。
マクミナル博物館は、経営が破綻して閉鎖されてしまったと言われています。
博物館には収蔵されてないものはないと言われていたくらい、いろんなモノが展示されていたといいます。
ものはすべて売り払われたようです。
女の子のおじいちゃんが博物館で昔働いていて、家のどこかに古いパンフレットがあると言っています。
次元の狭間でもマクミナル博物館の情報があります。
女の人の話では、700年ごろ開館し、広大な地下倉庫があるようです。
そこには、貴重な品々でいっぱいだということです。
マクミナル博物館の考案
・博物館にイベントのキーアイテムが収蔵されていた。
・砂の塔の鍵(または他の開かない扉の鍵)が置いてあった。
・隠しダンジョン(レアアイテムなどが手に入る)
まず考えられるのはこの3つではないでしょうか。
女の子の家は明確に記されていないので、どこかはわかりませんが、おじいさんがいる家は女の子の近くの家にありました。
しかし、女の子の話では「おじいさんは博物館で働いていたと楽しそうに話していた」に対し、その家のおじいさんは「人や物に囲まれて暮らすのが苦手」といっています。
たくさんのものを展示していた博物館なので、物に囲まれて暮らすのが苦手というこのおじいさんではないのかもしれません。
パンフレットはどの家からも見つからないので、何かイベント発生のキーが必要になってくるのかもしれません。
このパンフレットが見つかれば地下倉庫に入れるようになるのでしょうか。
未発見イベント予想⑦:次元の狭間にいる若者の男性
次元の狭間の2Fにいる若者の男性は、誰か大切な人とケンカして出てきたといっています。
しかし、次元の狭間に来て記憶をなくしてきているようです。
次元の狭間にいる若者の男性の考案
・記憶をなくしているようですが、この男性とその大切な人を会わせてあげるイベントがありそうな気がします。
・キーアイテムの「花の少女 第四巻」に登場するヴェルジュ?(詳細は未発見イベント予想⑧で。)
未発見イベント予想⑧:輝ける民の正典第十九篇の存在?
現在手に入るキーアイテムに、花の少女などがあります。
輝ける民の正典は内容を見ると、少し内容が違いますが以下のアイテムと内容が繋がっているように思います。
【現在発見されているキーアイテム】
・銀の文字のメモ書き(コリンダの原)
・花の少女 第四巻(パルシファル宮殿)
・花の少女 第十三巻(ラトル)
・花の少女 第十九巻(ザルボー)
・輝ける民の正典 第四篇(バルオキー)
・輝ける民の正典 第十三篇(リンデ)
・影国奇譚 前巻(ラウラ・ドーム)
・影国奇譚 後巻(ニルヴァ)
・アルトレジの冒険(曙光都市エルジオン)
次元の狭間にいる若者の男性の考案
花の少女では第四巻、第十三巻、第十九巻と見つかっているのに対し、輝ける民の正典では十九篇が見つかっていません。
もしかしたら、まだどこかに十九篇が隠れている可能性があります。
上記に書かれていない町は以下の通りです。
・サルーパ
・アクトゥール
・ユニガン
・ミグランス城
・最果ての島
この中にあるのか、またはフィールドなのか。
現在確認中です。
基本的に町で見つかっているようなので、フィールドではなく町の可能性があります。
ユニガンだとしたら、個人的に怪しいのは門の所にあるタップしてはいる入口の先の鍵のかかった部屋です。
あと、気になる場所と言えば最果ての島です。
しかし、影国奇譚 前巻の内容をみると、十九冊ではなく十八冊の書物となっています。
これはどういうことなのでしょうか?
この内容をみると、「輝ける民の正典」は第十八篇で終わると予想されます。
少し面白いと思ったことは、「影国奇譚」は未来で両方とも見つかっています。
そして現在発見されてる分の「輝ける民の正典」は現代。
しかし、「花の少女」は第四巻、第九巻は古代で見つかっているのに対し、第十九巻は現代で見つかりました。
花の少女の手記は現代にワープして、輝ける民の正典を書き直したのか。
または、花の少女の手記を都合よく書き直したものが輝ける民の正典なのか。
まとめ:未発見イベントか第二部実装か。
上記に書いた内容は、すべてライターの予想でしかありませんが、どれが実装されていてどれが未実装か発表はどこにもないため、探すのは正直難しいかもしれません。
まだ他にも会話などで気になる点があるかもしれません。
クリアしてやることがない人や、レベル上げの気分転換にイベント探しをしてみてはいかがでしょうか。