「逆転オセロニア(オセロニア)」にて3月25日現在頼りになるモンスター「[増殖の腐種]モルフス」。
今回はそんな「[増殖の腐種]モルフス」の強さについて見ていきたいと思います。
[増殖の腐種]モルフス
「[増殖の腐種]モルフス」です。
いやぁ〜「モルフス」は見た目が超やばいですよね。
電車に乗ってて隣の席が「モルフス」だったら「ああ ダメだこれは」と色々諦めますもん。
一瞬かっこいい感じなんですけど、よく見たら怖いんですよね「モルフス」。
いったいどんな能力を持っているんでしょうか。
というわけで今回はそんな「モルフス」の強さについて見ていきたいと思います。
ではまずは「モルフス」のステータスについて見ていきましょう!
[増殖の腐種]モルフスのステータス
HP:2104
ATK:1554
属性:魔属性
印:魔界印
コスト20
同キャラ使用制限:1
ランク:Sプラス
C.V.:真木駿一
「モルフス」のステータスです。
「モルフス」はHPがかなり高いですね!!
HP2104って2000越えですからね。
これはすごいですよ。
ATKも1554と高め。
ステータスだけならとても優秀ですね。
さすが「モルフス」です!
あとSプラスランクなのでやはりコストは20、使用制限は1ですね。
まぁこれは仕方がないかと。
では「モルフス」の気になるスキルについて見ていきましょう。
[増殖の腐種]モルフスのスキル
スキル:腐の連鎖
召喚:2枚以上ひっくり返せるマスで発動できる。ひっくり返した駒すべてにモルフスの魔胞子を召喚する。
↓
スキルレベルMAX
召喚:2枚以上ひっくり返せるマスで発動できる。ひっくり返した駒すべてにモルフスの魔胞子・凶を召喚する。
まずは「モルフス」のスキル「腐の連鎖」です。
「腐の連鎖」は「2枚以上ひっくり返せるマスで発動、ひっくり返した駒すべてにモルフスの魔胞子を召喚する。」というもの。
スキルレベルがMAXだと「モルフスの魔胞子・凶」を召喚するんですね。
じゃあその「モルフスの魔胞子・凶」っていうのはなんなのかっていうのが気になりますよね。
「モルフスの魔胞子・凶」の強さによって「モルフス」の強さも変わってきますから。
「モルフスの魔胞子・凶」のスキルは「盤面で表になっている間、毎ターン375の毒ダメージを相手に与える。」というもの。
これはかなり怖いですね。
375ダメージと言っても1匹じゃないですからね。
「モルフス」がひっくり返した駒全てがこの「モルフスの魔胞子・凶」になるわけですから、毎ターン1000ダメージを超える場合だってあるわけです。
相手からすれば辛いでしょうけど、召喚できる駒数を制限されていないっていうのが面白いですよね。
だいたい召喚というと1〜3体ですが、5体や6体ぐらい召喚しようと思えば出来ますからね。
まぁたくさん召喚してもすぐに何体かひっくり返されるでしょうけども、相手に対する圧力は結構なもんだと思います。
コンボスキル:毒霧の宴 スキルレベルMAX
マス変換:この駒の周囲のまだ駒が置かれていないマスをすべて共用のダメージBマスに変換する。
続いて「モルフス」のコンボスキル「毒霧の宴」です。
また毒関係のスキルですね。
「毒霧の宴」は「モルフスの周囲のまだ駒が置かれていないマスをすべて共用のダメージBマスに変換する。」というもの。
相手からすればいい迷惑ですね・・・。
自分にとってもなかなか100%プラスとは言い難いコンボスキル。
もし自分がBマスを踏めば自分がダメージを食らってしまうわけですからね。
どこまでも毒を貫き通すモンスター、「モルフス」です。
ただこれはスキルレベルが最初からMAXなので、上げる必要がないのが楽でいいですよね。
まとめ:使うなら中盤あたり?
今回は「モルフス」の強さ・能力について見ていきました。
いやぁ〜不思議なモンスターですよね、「モルフス」って。
ひっくり返した駒を全部「モルフスの魔胞子・凶」にしてしまうんですから。
毒を量産させたいなら「モルフス」が一番ですよ。
そんな「モルフス」の使いどころなんですが、やはり使うのであれば中盤あたりかなぁと思います。
というのも序盤ですとひっくり返す駒が少ないですし、終盤ですと「モルフスの魔胞子・凶」の毒スキルが数ターンしか使われずに勝負が終わってしまう可能性があるから。
なので駒数もそれなりにあって、毒ダメージも運が良ければ5ターンぐらい続くであろう中盤に使えたら良いかなぁと思いますね。
まぁこれはあくまでも目安なので、序盤・終盤でも使える時というのは全然使えます。
難しく考えたくない方は、「これはたくさんひっくり返せそうだぞ!」っていう時に「モルフス」を召喚しちゃってください。
3枚ぐらいひっくり返せただけでも全然ありです!
相手からすれば毒ダメージを食らうこと自体が嫌ですからね。
たとえ毒ダメージが毎ターン375と言えど、これは辛いもんなんです!
なのでたくさん召喚しちゃいましょ!