2017年4月26日に新フェス限キャラクターが2体発表されました。
今回はそのうちの1体星6フェス限キャラクターであるヨグ=ソトースを紹介していきましょう。
目次
タイプ・ステータス:素晴らしい高ステータス
●属性/タイプ
光/悪魔・ドラゴン
●ステータス(+297換算)
HP 7248
攻撃 2480
回復 530
属性は副属性がなく主属性の光のみです。タイプは悪魔・ドラゴンということでとても使いやすいタイプではないでしょうか?
ステータスに注目です。HPを筆頭に全体的にかなり高いステータスとなっております。
星6フェス限の風格がありますね。
リーダースキル:シンプルかつ高性能
●リーダースキル
HP80%以上で、攻撃力が6倍、79%以下で2.5倍。
光の2コンボ以上でダメージを軽減、攻撃力が3倍。
リーダーフレンドをヨグ=ソトースで運用すれば、最大攻撃倍率は324倍です。
更に軽減もかかりますので、最強リーダーの一角となれるほどの性能をもっているといえるでしょう。
もしもHPが80%を切ったとしても、光の2コンボ以上で攻撃倍率は約56倍出すことができます。ダメージ調整なども容易にできますので、ダメージ吸収にも対応する事が出来ます。
ダメージ軽減はリーダー運用する際にはかなり嬉しい要素ですね。
スキル:一石三鳥なスキル
●スキル(レベル最大13ターン)
全ドロップを光と回復ドロップに変化。
最大HPの40%分HPを回復、バインド状態を4ターン回復。
ヨグ=ソトースのスキルは、光回復の2色陣&HP割合回復&バインド回復と1粒で3度おいしいスキルになっています。スキルターンも13ターンと重めのように感じますが、これだけ優秀なスキルですので全然ありでしょう。
割り合い回復は、HP割合で攻撃倍率が変わってくるヨグ=ソトースのリーダースキルにはうってつけのスキルですね。さらに2色陣でかなりの高火力を出すことも出来ます。
他のキャラクターにアシストしたとしても使えるスキルですので、技マシンとしてもかなり優秀な部類でしょう。
覚醒スキル:完全バインド耐性持ち
●覚醒スキル
バインド耐性×2・操作時間延長・封印耐性・スキブ×2・マルチブースト
かなり強力なリーダースキルとスキルまで持っていながら、覚醒スキルには完全バインド耐性まで持っています。本当に隙がないキャラクターですね。
このキャラクターに弱点はあるのでしょうか?しかもこれから究極進化などを重ねていくうちにさらに強力になると予想されますので、今後がかなり楽しみなキャラクターですね。
リーダーとしての評価:間違いなく最強の一角
ヨグ=ソトースをリーダー運用すると考えた場合、間違いなく最強リーダーに名を連ねる性能を持ったキャラクターと言う事ができるでしょう。
高いステータス・優秀リーダースキル・リーダースキルとかみ合ったスキル・覚醒スキルも完璧、久しぶりにこんな高性能なキャラクターをみたような気がします。
タイプ縛りがないので、光属性であればどんなキャラクターでも入れる事が出来るというのもいいですし、自身がバインド回復や陣、割合回復スキルを持つためサブにそれらを入れる必要がないというのもかなり評価できるポイントです。
サブとしての評価:スキルが優秀な為どんなパーティーにも入る
ヨグ=ソトースのスキルはかなり優秀な為、バインド回復役や陣枠、HP回復役など1体で複数の役割を果たすことが出来るため、光属性のどんなパーティーにも入るといっていいかもしれません。
ただこんな高性能なキャラクターをサブで使うのは少し勿体ない気もしますが、、
オススメサブ:宝冠の聖魔王・パイモン
●属性/タイプ
光/悪魔・体力
●ステータス(+297換算)
HP 6492
攻撃 2240
回復 599
●スキル(レベル最大7ターン)
ランダムで光と回復ドロップを3個ずつ生成。
自分以外の味方スキルが1ターン溜まる。
●覚醒スキル
スキブ・封印耐性・操作時間延長×2・光ドロップ強化×4
ヨグ=ソトースパーティーでは、サブにサポートキャラクターを入れる必要があまりありませんので、出来れば攻撃に特化したサブを入れていきたいです。
パイモンは7ターンで、光回復ドロップを同時に生成する事が出来ますのでかなりオススメできるキャラクターです。しかも覚醒スキルには操作時間延長を2個持っているのでヨグ=ソトースパーティーのパズル安定度をグンとあげる事が出来ます。
ヨグ=ソトースと同じ星6フェス限キャラクターですが、ぜひ入手しておきたいですね。
総評:排出されたら飛んで喜ぼう
ヨグ=ソトースがゴッドフェスで排出された際には飛んで喜んでも恥ずかしくないくらい素晴らしいキャラクターと言えます。すべてが完璧です。
筆者も記事を書きながら、欲しい気持ちが湧き上がってきています。
ぜひ次回のゴッドフェスまでに魔法石を節約して、ヨグ=ソトースを狙っていきましょう。