【パズドラ】闇属性パーティ御用達!?フェス限モンスター、エスカマリのパワー!!

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執筆者:編集部

ゴッドフェス限定モンスターの1体、エスカマリ。

今回はそのエスカマリがなぜ強力で、闇属性パーティ御用達なのかの理由について、見ていきたいと思います。

裁秤の鋼星神・エスカマリ

ゴッドフェス限定モンスターの中でも、☆6ということもあり、なかなかガチャから出てこないモンスターのエスカマリ。

喉から手が出るほど欲しい方も、多くいらっしゃることかと思います。

まずはステータスから確認していきましょう。

闇属性パーティに1体は欲しい!!

  • 属性:闇/光
  • タイプ:マシン/神
  • ステータス(HP/攻撃/回復):3805/1555/293
    【+297】:3795/2050/590

裁秤の鋼星神・エスカマリのリーダースキル

リーダースキル:天秤の黒鋼星

  • マシンタイプの攻撃力と回復力が1.5倍。
  • 強化ドロップを含めて5個消した攻撃力が4倍。

数少ないマシンタイプ系リーダーでありながら、強化ドロップ込5個消し系のリーダースキルを備えています。

ただ、その倍率などを見た場合、同じ属性かつ5個消しリーダーのツクヨミ=ドラゴンには敵わないため、特別マシンタイプにこだわりがないのであれば、基本的にはリーダーにはそちらを使用しましょう。

裁秤の鋼星神・エスカマリのスキル

スキル:エアロウェイク・ダーク【Lv.1:15ターン→Lv.最大:10ターン】

  • 木、回復、お邪魔、毒ドロップを闇ドロップに変化。
  • 4ターンの間、闇ドロップが少し落ちやすくなる。

ダブル攻撃態勢にお邪魔・毒ドロップ処理、更には闇の目覚めのおまけまでついている、超強力スキルです!!

この変換量を持つスキルは、右にも左にもエスカマリだけ。

一気に大量に闇ドロップを生成できるため、火力を出したい場面で使用すれば、それを果たすことができるでしょう。

それだけでなく、4ターンもの目覚め効果により、継続的に闇ドロップを供給してくれるため、安定した攻略にも一役買ってくれるでしょう。

裁秤の鋼星神・エスカマリの覚醒スキル

闇ドロップ強化*7/封印耐性/スキルブースト

やはり目を引くのは、7つもある「闇ドロップ強化」!!

詳細は省略しますが、闇属性パーティに搭載する『だけ』で、全闇属性モンスターの攻撃力が、リーダースキルとは別に1.35倍されます!!

2体攻撃に寄せたパーティ、あるいは属性強化に寄せたパーティ、どちらでも採用する価値が大いにあります。

これが、エスカマリが強力かつ人気の最大の理由です。

裁秤の鋼星神・エスカマリの使い方

リーダースキルの項目でも触れましたが、基本的にはサブモンスターとしての採用が主になります。

採用するだけで闇属性モンスター全員が強化されるため、それだけで役割を既にこなせていると言っても過言ではないでしょう。

ホントにどんな闇属性パーティに入れても活躍できるのですが、特に活躍できるであろうパーティを挙げていきます。

ツクヨミ=ドラゴンパーティ

なんといってもツクヨミ=ドラゴンを運用する際は、ほぼ必須、と言えるでしょう。

ヨミドラと最も相性が良いリーダー!!

エスカマリを採用しているだけで、降ってくる闇ドロップは確定で強化ドロップになり、強化ドロップは複数個繋げて消すことで効力を増すため、3個よりも5個で消すことが多い、ヨミドラとは好相性と言えるでしょう。

他にも闇ドロップ強化を持つモンスターを編成することで、更に火力が増すことでしょう。

もちろん、エスカマリ2体を編成してもOKです!!

転生アヌビスパーティ

続いて闇属性筆頭のアヌビスパーティ。

闇属性リーダーの代表の1体

目覚めも活かせる上に、大量の闇ドロップ生成を活かして、どんな敵モンスターも一撃で屠れるでしょう。

ただし盤面をよく見て使用しなければ、コンボが組めなくなってしまうくらいの生成量であるため、注意が必要です。

ですが、それを判断できれば目覚め効果も相まって、とんでもない火力を叩き出すことができるでしょう!!

まとめ:初心者の方には使い辛い?

ゴッドフェス限定☆6モンスターということもあり、非常に強力なモンスターであることは間違いないのですが、サブとしてもリーダーとしても運用するにあたって、ある程度準備が必要なモンスターです。

特に最序盤はたまドラが不足しがちで、覚醒スキルを開放できないことが多く、盤面に強化ドロップを供給できないこともあります。

よって、リセマラで積極的に狙うのであれば、マルチプレイ用のサブアカウントか、ある程度課金を前提にしたプレイをする方にのみオススメできます。

ですが、いずれ必ず必要になるモンスターではあるので、決してエスカマリでスタートしてはいけない、というわけでもないので、そこは最終的にはご自身で判断していただければ幸いです。

執筆者: 編集部