【パズドラ】4/14実装！戦国神第2弾は美しい姫たち！「濃姫」ステータスまとめ&考察

4月14日（金）の12時から、戦国神シリーズ第2弾が実装されます。

今回は全員、戦国の世のおなごたち。超有名姫さまたちです！

どんなモンスターで、史実ではどんな人たちだったのでしょうか。

今回は「濃姫」のステータスのまとめや、キャラクターデザインに反映された史実ネタを考察していきたいと思います。

織田信長の妻「濃姫」

「美濃の蝮（まむし）」と呼ばれた斎藤道三の娘で、第六天魔王織田信長の正室です。

「帰蝶」とも呼ばれています。

蝮も蝶も、どちらもキャラクターデザインに取り入れられていますね。

究極覚醒進化後に角があるのは、「反乱の天魔・織田信長」が持っている武器と同じものを持っていることからも、「天魔王」から由来しているデザインでしょう。

濃姫ちゃん！ （進化前・究極覚醒進化後） #パズドラ pic.twitter.com/dTzfL1vWGb

— pad_sexy　パズル＆ドラゴンズ公式 (@pad_sexy) 2017年4月13日

進化前スキル「妖美姫の祈念」

1ターンの間、2コンボ追加される。
全ドロップを火、水、木、闇、回復ドロップに変化。

究極覚醒神化後スキル「妖美姫の艶笑」

1ターンの間、受けるダメージを激減。
全ドロップを火、水、木、闇、回復ドロップに変化。

リーダースキル「揚羽蝶の護紋」

【7×6】盤面になる。
火水木闇の同時攻撃でダメージを軽減、攻撃力が5倍。

 

織田家の家紋と言えば「織田木瓜」が一番有名な気もしますが、揚羽蝶をモチーフとしたものもあるんです。そして実は家紋は７種類もあるという…。

揚羽蝶は信長のお気に入りの陣羽織にもあしらわれていたりします。

それに、「帰蝶」という名にもピッタリですよね。

濃姫と相性がよさそうなのは？

火・水・木・闇の4色陣、または光を闇にに変換するリーダースキルを持ったモンスターを合わせると良いのではないでしょうか。

例：ルミエル、転生ヴォイス、グリザル

また、指定の4色を補うために水・木属性のモンスターを１体入れただけの、（ほぼ）オール濃姫のパーティーでもかなりの活躍が期待されます。

進化素材とその由来

究極覚醒進化に必要な素材はこちら。

• 義憤の天魔龍・ノブナガ
• 風林火山龍・シンゲン
• 紫色の鬼神面×2
• 朱色の鬼神面

シンゲンは主に、テクニカルダンジョンの「戦国龍の領土」で入手可能です。全属性必須のダンジョンなので注意しましょう。

大変なのがノブナガ。「第六天魔龍・ノブナガ」を「戦国龍の領土」内の「天魔龍」でドロップさせて究極進化させなければなりません。

義憤の天魔龍・ノブナガに進化させるために、他の戦国龍が全員素材として必要なので手間がかかりますね。

なぜノブナガとシンゲン？

ノブナガこと織田信長は説明するまでもないでしょう。旦那様です。

ただこの二人の結婚は斎藤家と織田家の和睦のための政略結婚であり、２人の間に子はいなかったというのが通説となっています。

シンゲンこと武田信玄と濃姫の直接のかかわりは思いつかないのですが、織田家との戦いは織田・徳川連合軍が大敗した「三方ヶ原の戦い」などが思いつきます。

そして「長篠の戦い」。鉄砲を大量に使用し、織田・徳川連合軍で武田勝頼を打ち破った戦いです。

信長は三英傑の一人であるため織田家は多くの武将と接点・因縁がありますが、敢えて武田を選んだ理由としては戦国龍の中でも特に印象的な戦を交えた相手だからではないでしょうか。

濃姫の謎に包まれた生涯

濃姫のことを示す資料は実は非常に少なく、その生涯は多くの謎に包まれています。

信長のかつての家臣が信長の一生を記した『信長公記』にも、「濃姫と結婚した」と書かれて以降登場しません。

このことから、

• 離婚して織田家を離れたから記録が残っていないんじゃないか説
• 死んでしまったから記録が残っていないんじゃないか説
• 記録がないだけで生きていて本能寺の変で信長とともに戦って死んだんじゃないか説
• 生きていてその後の記録上の名前が変わっただけじゃないか説

など、様々な解釈を生んでいます。

ゴッドフェス開催！いきなり濃姫ゲットのチャンス！

濃姫をはじめとした戦国神第2弾が実装される14日の15時から、ゴッドフェスの開催が告知されています。

期間:04/14(金)15:00～04/16(日)14:59

今回のゴッドフェスでは、新たに追加される戦国の神(第2弾)シリーズなどの対象モンスターが『超絶×5UP&Lv50』で的中！

（引用元：http://pad.gungho.jp/member/event/godfes/170413.html）

濃姫をはじめとする戦国神第2弾も、いきなり入手の大チャンス！

ということで、この機会にぜひ美しく気高い戦国の世のおなごたちを、仲間に迎えてはいかがでしょうか。