【パズドラ】初心者にもおすすめ!!時女神シリーズの紹介!!

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執筆者:編集部

リセマラ記事でも紹介している、時女神シリーズのヴェルダンディ・ウルド・スクルドの3体。

今回はなぜ時女神シリーズが初心者にも扱いやすいのか、という点を重点的に紹介していきたいと思います。

【参考記事:リセマラ当たりランキングまとめ

まずは各モンスターの詳細から!!

追憶の時女神・ウルド

まずはウルドから。

後半はサブモンスターとしても活躍!!

ウルドは3体の中でも最も控えめなリーダースキルになっています。

ですが、決して弱いわけではなく、序盤では十分過ぎる攻撃性能に加え、ダイレクトなHPへの補正効果を備えています。

ウルドのリーダースキル

リーダースキル:紅蒼の神時計

  • HPに応じて火属性の攻撃力が上昇。(HP満タン時:3.3倍/50%以上:3.15倍/50%未満:3倍)
  • 水属性のHPと回復力が少し上昇。(1.35倍)

序盤の水属性へのHP補正は非常に強力で、ダンジョン攻略を助けてくれるでしょう!!

基本的には、火/水属性を併せ持つモンスターをサブモンスターに使用していく形になりますが、序盤はなかなかいないため、2つ目の効果、水属性のステータスアップは無視して問題ありません。

火属性モンスターを集めていけば、序盤はOKです!!

相紡の時女神・ヴェルダンディ

続いてヴェルダンディ。

1人だけパワーアップはずるい!?

時女神3体の中でも、キャンペーンで特別なアップデートが施され、強化されたものになっています。

ヴェルダンディは初心者でも扱いやすい上に、かなり強力なリーダースキルを持っています。

ヴェルダンディのリーダースキル

リーダースキル:翠紅の神時計

  • 木属性の攻撃力が3.5倍、火属性のHPが2倍。
  • 木の5個十字消し1個につき攻撃力が1.5倍。

ヴェルダンディは回復力への補正がない代わりに、HPへの補正は2倍になっています。

また、攻撃性能も、十字消しするたびに1.5倍上昇するため、10個あれば常時3.5倍に加えて2.25倍もの攻撃力を出すことができます。

もちろん、ウルド同様、サブモンスターは木属性で揃えていきましょう!!

予知の時女神・スクルド

最後は時女神唯一の☆6、スクルドです。

☆6!!でも序盤は他の2体よりも・・・。

彼女は☆6ということもあり、ユニークな点があります。

まずはそのリーダースキルから。

スクルドのリーダースキル

リーダースキル:刻断の神時計

  • 水属性の攻撃力が3.5倍、木属性の回復力が2倍。
  • 強化ドロップを含めて5個消しした属性の攻撃力が1.5倍。

スクルドはヴェルダンディとは異なり、HPではなく回復力のみに倍率がかかります。

なので、序盤に関してだけ言えば、ヴェルダンディの方に分があると言えるでしょう。

また、2つ目の効果、「強化ドロップを含めて5個消し」についてですが、覚醒スキル「水ドロップ強化」というものを前提としての効果です。

パーティ内には、スクルド自身が2つ、フレンドもスクルドなら合わせて4つあることになりますが、可能であればパーティモンスター6体で5つ、あるいはそれ以上あることが好ましいです。

ですが、序盤ではそこまで求めるのはかなり酷な話なので、サブモンスター、という意味では他の2体に比べると自由度はやや狭くなってしまう、という印象です。

時女神シリーズの特徴

各時女神は、自身の主属性のモンスターの攻撃力と、その副属性のモンスターのステータスをアップさせるリーダースキルを共通して持っています。

最低でも自身が両方の効果を受けられるため、非常に安定したステータスを確保することができるでしょう。

属性以外の縛りがないため、序盤でもサブモンスターを集めやすく、またガチャから出たモンスターも属性さえ合っていれば、比較的パーティに投入しやすい、という利点があります。

攻撃性能も決して劣っているということはなく、中盤までのダンジョンであれば攻略することもでき、リセマラして手に入れるモンスターとしては十分と言えます。

また、モンスターが揃ってきて、強力なリーダースキルを持つモンスターを入手し、多くの難関ダンジョンを攻略できるようになった中盤以降も、時女神が持つスキル「時空調律陣」は他のモンスターはなかなか使用できない、貴重なスキルであるため、サブモンスターとして活躍の機会があるでしょう。

まとめ:サクサク攻略なら時女神!!

性能としては他のリセマラランクインモンスターと比べると、やや低い、と言わざるを得ません。

ですが、それを補ってサブモンスターの自由度からくる、序盤の進行速度の速さというのは他のモンスターを大きく凌駕しています。

ぜひともリセマラで時女神を狙って引いてみてください!!

執筆者: 編集部