「パズル&ドラゴンズ(パズドラ)」に2015年6月に登場した「碧龍喚士・カエデ」。
今回はそんな「碧龍喚士・カエデ」の進化後の姿「碧地の風龍喚士・カエデ」について見ていきます。
優位に殴り合いの出来る「碧龍喚士・カエデ」
2016年5月29日に「カエデ」の究極進化後の姿として登場した「碧龍喚士・カエデ(究極カエデ)」。
登場は少し前になりますが、最強クラスの実力を持つモンスターの一人です。
「木属性のリーダー」の中では1番と言っても過言ではありません。
ではまずは「究極カエデ」の強さについて見ていきましょう。
碧龍喚士・カエデのステータス
- HP:4130
- 攻撃:1840
- 回復:281
「碧龍喚士・カエデ」は全体的に高いステータスですね。
どの部分が爆発的に高いということも、低いということもなく安定しています。
だからこそ安心して使えるという感じですね。
碧龍喚士・カエデのスキル
LS:木の2コンボで攻撃力が3.5倍、3コンボ以上で4倍。回復ドロップの5個十字消しで受けるダメージを半減、攻撃力が2倍。
スキル:ランダムで木と回復ドロップを3個ずつ生成。自分以外の味方スキルが1ターン溜まる。
「究極カエデ」がここまで強いと評価されるのはやはりLSが素晴らしいからですね。
フレンドも「究極カエデ」の状態で木の3コンボと回復ドロップ十字消しで最大火力が64倍!
でも64倍だけでは「強いけど最強クラスとまでは・・・」ってなりますよね。
しかし「究極カエデ」の場合、それプラスダメージ軽減があるんです。
フレンドも「究極カエデ」の場合、ダメージは75%も軽減されてしまうんです。
もうほとんど食らってませんよね!!
なので「究極カエデ」のLSは相手の大ダメージがほとんど効かない状態でこっちは64倍の攻撃を食らわせる事が出来るという恐ろしいLSなんですよね。
しかしその為には木の3コンボと回復ドロップ十字消しが必要になってきます。
3コンボだけならまだしも十字消しまでしなくてはいけないとなると、なかなか難しいです。
パズル力のない私には使えこなせそうにありません!!
私と同じくパズル力に自信のない方は操作時間延長の覚醒スキルやスキルなどを持つモンスターをたくさんパーティに入れて対策を取りましょう。
碧龍喚士・カエデの覚醒スキル
- スキル封印無効化
- 操作時間延長×2
- スキルブースト
- 2体攻撃×3
- 木ドロップ強化×2
最強の風格漂う文句なしの覚醒スキルです。
何と言っても二体攻撃×3はありがたいですよね。
パズル力の必要なLSのために操作時間延長もきっちりと入っています。
そして最後に木ドロップ強化もつけられており、安定した覚醒スキルとなっています。
カエデパで活躍するモンスター
滅尽の大天使・ミカエル
「滅尽の大天使・ミカエル」は「カエデパ」の変換要員です。
スキルが「光ドロップを木に、闇ドロップを回復に変化させる。回復ドロップを強化する。」というもので「カエデパ」に必要な木と回復ドロップを両方生成してくれます。
覚醒スキルに自動回復が4つもあるので、「ミカエル」を入れればダメージ75%軽減の「カエデパ」の守備力は完璧です!
勇武の破邪神・ペルセウス
「勇武の破邪神・ペルセウス」も「カエデパ」の変換要員です。
スキルが「水ドロップを木に、火ドロップを回復に変化。回復ドロップを強化。」とこちらも木と回復ドロップ両方を生成してくれます。
覚醒スキルには操作時間延長が2つもついている為、操作時間が気になる「カエデパ」にとってはありがたい存在です。
爆叫の魔伯爵・ロノウェ
「爆叫の魔伯爵・ロノウェ」も「カエデパ」の変換要員です。
スキルは「木以外からランダムで回復ドロップを2個生成。お邪魔と毒ドロップを木ドロップに変化。」と木と回復を両方生成してくれます。
こちらも覚醒スキルに操作時間延長が2つもついているのでオススメです。
覚醒スサノオノミコト
「覚醒スサノオノミコト」はダメージ軽減要員です。
75%軽減の「カエデパ」ですが、完全にダメージを全く食いたくはないという方は「覚醒スサノオ」を入れるといいでしょう。
「覚醒スサノオ」のスキルは「3ターンの間、受けるダメージを半減。自分以外の味方スキルが1ターン溜まる。」というもの。
ダメージ半減だけではなく、スキルも溜めてくれるのが良いですよね。
スキルブーストと二体攻撃が2つずつついているのもポイントです。
まとめ:木回復変換スキル持ちを入れておこう
とても強いLSを持つ「究極カエデ」ですが、盤面に木と回復ドロップがなければ使えないので意味がありません。
ですから出来れば木と回復を一緒に変換できるスキルを持っているモンスターを入れておきましょう。
木だけの変換や回復だけの変換だと心細いですからね。
もし「カエデ」を複数持っているのであれば、パーティに「カエデ」を何体か入れるというのもオススメです。