3月15日現在デレステでプレイできる楽曲は103曲。
今回はその中から「おねだり Shall We ~?」「Twilight Sky」を紹介します!
おねだり Shall We ~?
「おねだり Shall We ~?」は2012年8月8日発売のCD、「THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER」シリーズ第2弾/No.007に収録されている前川みくのソロ曲。
「おねだり Shall We ~?」楽曲詳細
作詞・作曲・編曲は「あんずのうた」「小さな恋の密室事件」などを手掛ける「佐藤貴文」。
背伸びをしているけどまだまだ子供っぽいところもあるいたずら猫、といったイメージでしょうか。
「な~んて甘い 子猫じゃないのよ」と言いつつ、風に乗ってきたハンバーグの匂いが気になりとてもかわいいです。
ジャズ調で独特のテンポの曲で面白く楽しい1曲ですね。
デレステでの「おねだり Shall We ~?」
実装日はデレステ稼働と同時の2015年9月3日。
プロデューサーレベル10以上にし、ストーリーコミュ6話を見ると解放、BPMは148、キュートタイプ曲です。
- DEBUT:楽曲Lv8 ノーツ数106
- REGULAR:楽曲Lv13 ノーツ数178
- PRO:楽曲Lv18 ノーツ数352
- MASTER:楽曲Lv25 ノーツ数520
MASTER楽曲レベルは25。
「風が頬を撫でて香る」の箇所や、1サビ後の間奏はテンポが変わっていて初めはてこずるかもしれないが、しっかり曲を覚えるとテンポ通りに叩けばいいので楽になるでしょう。
一番注意するところは、2番サビ後の間奏途中の20連打でしょう。
左から12345とすると、5241 3152 5142 5354 1345の順番で落ちてくる。
基本的に全て同じテンポだが実は最後の1個だけ若干遅いので、同じテンポで叩いても一応繋がる事は多いが気を付けておきましょう。
ここを乗り越えた後はそこまで難しくはないが、難所を越えて気を抜くとミスをしてしまう事も多いので最後まで気を抜かないようにしましょう!
Twilight Sky
「Twilight Sky」は2013年1月23日発売のCD、「THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER」シリーズ第3弾/No.012に収録されている多田李衣菜のソロ曲。
「Twilight Sky」楽曲詳細
作詞・作曲・編曲は「渡辺量」。シンデレラガールズでは現在「Twilight Sky」のみだが、アイマスシリーズでは他にも「Destiny」「アマテラス」などを手掛けている。
「Twilight Sky」は「夕空」という意味で、ライブでこの曲が披露される際は基本はキャラクターカラーである青系のサイリウムを使うが、前方数列のプロデューサーはオレンジのサイリウムを使い夕空を再現している。
この演出はデレステにも採用されており、MVで観客席が映るとしっかり前方数列はオレンジのサイリウムを振っています。
ライブに行く際は覚えておくとより楽しめるでしょう!
デレステでの「Twilight Sky」
実装日はデレステ稼働と同時の2015年9月3日。
プロデューサーレベル14以上にし、ストーリーコミュ7話を見ると解放、BPMは175、クールタイプ曲です。
- DEBUT:楽曲Lv7 ノーツ数122
- REGULAR:楽曲Lv13 ノーツ数192
- PRO:楽曲Lv18 ノーツ数425
- MASTER:楽曲Lv24 ノーツ数582
MASTERの楽曲レベルは24ですが、24と侮ると痛い目を見ます。
MASTERができるようになってきて、レベルが低い順にやろうとするとここで引っかかるでしょう。
無理だと感じたら後回しにするのもいいでしょう。
序盤にもさっそく1ヵ所難しい部分があり、4343の連打から14の同時押しが、左手で3を叩いてすぐに1を叩かないといけないので慣れないと非常に難しい。
他にも片手で連打している途中に同時押しが入る部分があり、それだけ聞くとそれほど難しく感じないが、2(23) 22(23)212(23)2 ()内は同時押し。
と、中途半端な所で同時押しをして左手の連打は1ヵ所叩く場所を変えてきて、さらに後にある同じような場所では微妙に順番が変わっていたりとかなりいやらしい配置をしている。
慣れないうちはかなり苦戦する場所だと思います。
そこを抜けた後にもまたすぐ連打を要求されます。
1121 3134 (25)(35)(14)(14) 2211 44(14)4 44(14)3 44(14)4 (長いので4つ区切りで書いていますが、全て同感覚の連打を求められます)
このように非常に長く、この手のゲームに慣れていない人は一気にライフを持って行かれる可能性があります。
さらに難所があり、ギターソロに入ると独特のリズムでタイミングを取るのが非常に難しいです。
ここは曲を聴いてしっかりとタイミングを掴むしかないので曲を聴き込みましょう。
逆に言うと、タイミングさえ掴んでしまうとそこまでの難易度ではないので頑張りましょう!