4月27日ついに待ちに待ったアイドリッシュセブンの第3部がスタートしましたね!
配信は少しづつになりますが、初めから今後波乱が起きることを感じることができる手に汗握る展開でした。
アイドリッシュセブンのストーリーまとめとして、各章をまとめていきます!
次の章が配信されるまでの間、もしくは配信されてからの読み返しのお力になれればと思います。
TRIGGERを襲う事態は今後明かされる
激しい雨の降る夜の街中。
街頭ビジョンにはIDLiSH7のライブ映像が映っている。
車内で重苦しい雰囲気を出しているTRIGGERの九条天・八乙女楽・十龍之介の3人。傘も持たずに車内から出た3人は街頭ビジョンに移るIDOLiSH7の正面でライブを始めた。
土砂降りの雨の中歌うTRIGGER
誰も想像していなかったトップアイドルの姿・・・・
ここから過去に遡り第3部はスタートする
大人気のアイドル
ゼロアリーナのこけら落としを行ったIDOLiSH7・TRIGGER・Re:valeの3組は、現在の男性アイドルブームの中であっても爆発的な人気を誇っていた。
3組の仲の良さは、それぞれのファンに安心感を与え、ファン同士の繋がりにも発展していた。
ファン同士の会話を盗み聞きしている謎の人物が現れる。
「もう終わりはそこまで近づいてるよ。九条天・・・。お前もな」
どうやら天に恨みを持っているようだ。
MEZZOの新マネージャーは万里さん
所変わって小鳥遊事務所。
IDOLiSH7の活躍により忙しさが増し、人手が足りなくなった様子。
新しく人員を入れることとなった。
事務員5名、営業とマネージャーアシスタント2名ずつの合計9人が加わると説明する小鳥遊社長。
それまで7人のマネージャーを務めてきた紡は新人研修のため、IDOLiSH7に専念し、環と壮五2人から成るユニット[ MEZZO ]については新しいマネージャーに担当してもらうことに。
嫌がる二人
「そんな反応をしたら新しいマネージャーさんが出て来にくいよ。」
万里の言葉で新人スタッフが来ていることに驚く2人。
どんな人が来るのか心配そうな表情を浮かべる2人を見ながら万里は言った。
「俺です。」
今年のブラック・オア・ホワイトでは挑戦者を迎え打つ立場のIDOLiSH7
小鳥遊社長の話に7人気合を入れたのだった。
第3部のキーパーソン登場
あけぼのテレビ開局50周年パーティ
IDOLiSH7・TRIGGER・Re:valeも招待されていた。
仲睦まじくする3組だったが、Re:valeはあいさつ回りのためバラバラに。
Re:valeが挨拶回りをしている中、彼らを除いた面々はマネージャーの岡崎凛人から、Re:valeが自身の所属する小さな事務所を守るために人間関係について頑張っていることを聞くことになる。
事務所の最大手2社である星影芸能を千が、ツクモを百が担当することで、お互いを牽制させ、Re:valeを引き抜きにこさせないようにしていたのだった。
大和も芸能関係の大物との繋がりがある様子。
声を掛けられ話をしに行くことに。
ツクモ社長の次男の画策
ツクモの次男、月雲了と会話をする百。
了には悪友がおり、親に迷惑を掛けているようで、そのことを百に突かれる。
会話をうまくすり替え、百の心の傷を広げるような発言をする。
さらに続ける了は驚くべき計画を口にする。
「Re:valeはツクモの所属になる。TRIGGERもIDOLiSH7もだ。」
もう一つの芸能所事務所大手の星影芸能はスキャンダルで潰すとのこと。
百の表情が一瞬変わる
確信をつくため質問をするもはぐらかせれ別の機会に話をすることに。
巳波の登場
星影芸能と話をしている千。
星影芸能にとって久しぶりの若手新人であり、千が主演を務める映画「mission」に出演するということで、棗 巳波(なつめ みなみ)を紹介される。
ナギと出身地、ノースメイヤに留学に行っておりまだ帰国して間もないとのこと。
そこで「千葉サロン」というキーワードが出てくる。
大和と千葉サロンは繋がりがあると気に掛ける星影芸能。
会話から、千葉サロンは芸能界で良い評判ではなさそうだ。
大和の秘密に触れる
一方、大和はスーツの男性と話していた。
もともと大和は有名になって千葉サロンを暴露しようとしていたことが判明。
男性が脅しとも取れる言葉を発する。
大和は暴露するつもりはないことを伝えると、男性は安心した。
しかし、大和を探しに来ていた三月とナギに話を話を聞かれてしまう。
千葉サロンという言葉の意味するものは何なのか。
天に忍び寄る謎の人物
天が帰宅すると自宅前で謎の青年が待ち構えていた。
天はそれが誰なのか知らないようだが、青年は天のことを知っており、九条鷹匡についても詳しい。
会話から、天と鷹匡、双方に恨みを持っているようだ。
「会いたい奴はお前じゃなくなって、聴きたい歌はおまえのうたじゃなくなるんだ。おまえの弟がそうなったようにな。七瀬天」
そう言い放ち青年は姿を消すのであった。