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道を歩きながら冬を感じよう。
「火のある方へ」は、冬の並木道を焚火など火を点けながら進んでいく脱出ゲーム。
本作は「〇〇のある方へシリーズ」の一つで、今回は火を使った仕掛けが楽しめるよ。
ボクセル調のグラフィックで描かれた道を歩きながら謎を解いていこう。
難度は初心者から中級者向けで、そこまで難しくない印象。困った時はヒントがついているから安心だよ。
気になる所を片っ端から調べよう。
操作は簡単で気になる所をタップして調べるだけ。オブジェクトによっては複数回タップしないと仕掛けが作動しない物があるので注意してね。
手に入れたアイテムは下のアイテム欄に収集されるよ。どんなアイテムか一目で分かるから使い方に迷う事はなさそう。
今回は「火」がテーマなので、火に関わる所はよく観察すると解きやすいかも。
「火のある方へ」は、道の先に何があるか分からないワクワク感が良い。
本作は道の端にある謎を解きながら前進していくゲーム。
その謎も屋台があったかと思えば唐突にカバンが落ちていたり、ツルハシで岩を割ったりなど脈絡のない展開があって面白い。
もちろんテーマに沿った謎も勿論あるんだけど、絶妙な非日常感が良い。
画像は行き止まりにあったツリーハウス。手前にはタイヤで作った簡素な遊具も。公園かと思いきや木の横に謎のハンガーラックがあってちょっと笑った。
他にも後述してるマッチ売りの少女や宝箱など道に無さそうな物がいっぱい出てきて楽しいよ。
少しでも興味のある人は是非プレイしてみてね。
ゲームの流れ
始まりはいつものように左の画像のような小さな広場からゲームスタート。薄暗くちょっと不気味な雰囲気。
イスの上に何かのメモを発見。なるほど、この手順でやると焚火が出来そうだな。
左はメモの通り火を点けた後の場面。さっきまでは何も無かった場所に道が出来ていたよ。
進んでいくと焼き芋屋さんの屋台が。右には存在感のあり過ぎるキノコたち。
「〇〇のある方へシリーズ」ではお馴染みの分かれ道に遭遇。ほとんどの作品は背景に注目していれば自ずと解くことが出来たけど、今回はどうかな。
道を進んでいくと様々な出会いが君を待ってるよ。左は罠にかかったツルと案山子で、右は事故に遭った様子のラーメンの屋台。何があったのか気になる。
冬の始まりから終わりを舞台にしたゲームということで、葉の落ちた木には次第に雪が積もるように。
ゲームをクリアした後はお待ちかねのボーナスゲームもプレイ出来るよ。
「火のある方へ」の序盤攻略のコツ
まずは行ける所まで一通り調べてみよう。そうすると必ず色や形など、共通するものが見つかるはず。
難度は高くないから直感的に解くことが出来そう。
一部オブジェクトはよく見ないと見分けのつきにくい仕掛けが付いているので、パッと見で判断していると後で困ることになるかも。
どうしても分からない時はヒントを見てみて。ヒントは広告視聴で確認できるよ。