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将棋の駒が自動で動くシミュレーションボードゲーム
「召喚将棋」はコマが自動で動く対戦将棋ゲーム。
将棋の駒を召喚し、自動で動かす新たなバトルに挑んでいく。
慣れ親しんだ将棋で、新たなルールで戦い、法則を見つけ戦略を組み立てる頭脳戦を楽しもう。
オートで駒が動いていく将棋が斬新
従来の将棋と異なり、王として移動か、駒を召喚するか、命令を出してオートで移動させて、相手の王を取る=勝利を目指していく。
「砦」は動かないかわりにその周囲から駒を召喚できるようになる。将棋好きは勿論、将棋が弱い人でも新しいルールのボードゲームとして遊べるのが面白い。
「召喚将棋」の特徴は斬新極まりないルール
いわば古代の戦略ゲームである将棋を新解釈したゲームが好きだ。
ガンガン駒を動かせる「リアルタイムバトル将棋オンライン」やRPGのような「エンカウント将棋」など、新しいルールのスマホ将棋ゲーの系譜として、本作の「駒がオートで移動する」というゲームシステムを僕は高く評価したい。
現代のテクノロジーが融合!
オンライン対戦に対応している他、オフラインでの対戦やCPU戦が遊べるのがよかった。ルール説明もかなり丁寧にチュートリアルが用意されていた。
斬新なゲームシステムだが、だからこそ燃える。各コマに命令を使い分けていくのが面白いのだ。是非チュートリアルを読み込んでバトルに明け暮れて欲しい。
ゲームの流れ
丁寧すぎるルール説明をまずは熟読だ。
召喚したそのターンは動けないことに留意しよう。
3段階の難易度のCPUと対戦することで、自分のスキルを試すことができる。
新たな戦略を考えた時や、自分のスキルを試したい時に、高レベルのCPU対戦に挑むといい。
王と砦の数だけ毎ターン召喚コストが回復していく。
飛車が5コストで角が4コストなの面白いね。なお砦は3コスト。
演出面がかな〜りタンパクなのは仕方ないのかな〜。
BGMとかほしかったなあ。熱いBGMの中バトってみたかった。
余談になっちゃうけど漫画「ダイの大冒険」でチェスの駒たちがキャラになって登場した演出にぶち上がった記憶を思い出す。
「召喚将棋」というタイトルが秀逸なのでもう少しRPGっぽさというか、ゲーム好きに訴求力のある演出があったらと思っちゃった〜。
「召喚将棋」の序盤攻略のコツ
序盤攻略のコツ、と銘打つほどでもないのだが、まずはチュートリアルを呼んで召喚のルールを把握しておこう。
正直LV1のCPUは香車をきちんとよけて桂馬で相手の王を狙っていけば苦せずに勝てたんだが。しかし将棋ゲーの攻略のコツって書くの難しすぎないか。
頭脳戦の極みに挑め
世界中のプレイヤーとのオンラインで他ユーザーと戦い、勝利を目指したいところ。
でも今のところオンライン人口は少ないので、みんなでこの召喚将棋を宣伝し戦いに明け暮れたい!最強の召喚者を目指して、俺より強いやつに会いに行け!