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狼男の現れる夜、一体何が起こったか。
「狼の鳴く夜」は、狼男が存在する世界が舞台のシンプルな脱出ゲーム。
室内のメモや記事からストーリーを追いかけつつ謎を解いていこう。
難度は初心者から中級者向け。躓いてもヒントがあるから大丈夫。
本作はボリュームは少な目だけど、物語がしっかりしているからそこまで物足りなさは感じないはず。
ストーリー重視の脱出ゲームを遊んでみたい人は是非プレイしてみてね。
タップして室内を細かく調べよう。
操作はオーソドックスな脱出ゲームと同様で、タップして気になる所を調べていこう。
手に入れたアイテムは2回タップすると拡大できて、その状態で別のアイテムと組み合わせることが可能。
問題の数は少な目だけれど一筋縄ではいかない問題もあり新鮮。
一部アイテムが見つけにくい場所にあるので細かく見ておくと安心だよ。
「狼の鳴く夜」は、断片的に語られる狼男の情報を集めていくのが面白い。
本作は物語ベースでゲームが進んでいくため謎解きを目的にプレイした人は肩透かしをくらった気持ちになるかもしれない。
けれど物語のある脱出ゲームが好きな人には深く刺さるはず。
ゲーム中には断片的にその世界がどういう状況なのか画像のような手紙やメモで描かれていて、謎を解くと少しずつ主人公の記憶が戻っていくのが良い。
メモや本に書かれている記述は物語を補填し肉付けつつ、しっかり謎を解く手がかりにもなっていて遊んでいると、あの時のあれはこの事か…と合点がいくのが気持ちいい。
肝心の文章も読みやすいからストレスなく遊べるよ。気になる人はクリアして何が起こったのか真相を確かめてみてね。
ゲームの流れ
脱出ゲームではお馴染みの導入がありゲームスタート。おぼろげな記憶を頼りに室内を探索。
立派な机を調べてみる。ロウソクに羽ペンとどうにも現代っぽい感じではなさそう。
目の前のコルクボードからは狼男を調べていた様子が分かる。
本作の謎の数は少な目。画像はそんな謎の一例だよ。ゲーム中に必ずヒントがあるので落ち着いて考えれば解ける問題ばかり。
右はアイテムのコンパスを拡大して見ている所。赤い針が右にあるって事は、向かって右が来たって事かな。
こちらがその手がかりの部分。本作はこんな感じでメモとして表示されることが多いよ。
なんだかんだあって脱出成功!といってもこれはノーマルエンドっぽい。全部で3つのEDがあるので、興味のある人は全クリを目指してみてね。
「狼の鳴く夜」の序盤攻略のコツ
本作は冒頭で少し触れているように難度が高くないから自力でクリアできる人もいるはず。
一部アイテムが見つけにくい場所にあったり、よく見ると画面が変化している部分があるので其処に気付けるかで話が変わってくるかも。
どうすれば良いか分からなくなった時はヒントを見てみて。ヒントは広告視聴で確認できるよ。