Dig Odyssey: 宇宙鉱夫

Dig Odyssey: 宇宙鉱夫

パブリッシャー Double Reality

ジャンル 縦スクロールアクションゲーム

価格 基本プレイ無料

これが21世紀の「ディグダグ」か?宇宙鉱夫となり惑星の深淵を目指す掘削アクション

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深淵なる洞窟に挑む探検者。ある意味スペランカー。

ワクワクするような冒険をする準備はできていますか?

「Dig Odyssey: 宇宙鉱夫」は惑星の地下深くへ潜っていくドット絵の掘削アクション。

地球から最も近い太陽系外惑星の地下から謎の信号が届いた。主人公は、信号の出所の謎を解き明かすため深く深く潜っていく…。

資源を採掘して最強の宇宙鉱夫を目指し、最速の掘削者になろう。酸素がなくなるまでのスピード勝負がユニーク。

自由に移動する掘削アクション

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どんどん体力がなくなっていく。「ドラゴンボール神龍の謎」みたいだね。

十字パッドで自由に地面を掘りすすめていく。酸素の供給量に限りがあるので、酸素を回収しつつ素早く移動しないとすぐにゲームオーバーになる。

信号の発信源を見つけるまで深く潜るのが目標。ツルハシ、オーガー、ダイナマイトなどのアイテムをアップグレードして、惑星の奥深くを目指そう。

「Dig Odyssey」の特徴は深淵を目指す孤独感

Dig Odyssey: 宇宙鉱夫

ダブルタップでダイナマイト発動だ。

奥まで潜れば一度に拾える素材は増えていく。だが、奥に行くにつれ掘り進めるのが難しくなる。強化→深く掘り進める。このサイクルが楽しいのだ。

音楽やビジュアルもよく、1プレイはすぐ終わる。大作ゲームに疲れた時こそ、こういうサクっと終わるカジュアルゲームに心癒される時がある。ない?ありません?

孤独と向き合うソロプレイ専用ゲーム

Dig Odyssey: 宇宙鉱夫

最初のうちはすぐにゲームオーバーになるが、だんだん奥に潜れるようになる。

本作はオフライン専用ゲームであり、インターネット接続なしで延々と遊べる。課金なしでも、繰り返し遊べば素材が集まっていく。

ひたすらに深淵を目指す宇宙鉱夫の、えもしれない孤独に寄り添ったゲーム内容になっていると思うのは詩的になりすぎだろうか。

ゲームの流れ

Dig Odyssey: 宇宙鉱夫

陰鬱な惑星に降り立った宇宙飛行士。だが、空じゃなく地面に潜る。

アンダーワールドに潜る、それは自分の心に向き合うことなのかもしれない。

Dig Odyssey: 宇宙鉱夫

十字キーで上方向以外には自由に移動できる。これは本作の大きな特徴。

だが酸素が残り時間になっており、定期的に酸素を回収しないとすぐにゲームオーバーになってしまう。

Dig Odyssey: 宇宙鉱夫

「ディグダグ」「ミスタードリラー」に代表される古典的なジャンル、掘削アクション。

本作はドット絵が懐かしくも、SFっぽい未来を感じさせるビジュアルが魅力だ。

Dig Odyssey: 宇宙鉱夫

惑星の地殻は硬さの異なるいくつかの層で構成されており、さまざまな金属や宝石が散りばめられている。

クラフトや装備のアップグレードに欠かせない。でも酸素を取らないと死ぬ。このバランスがクセになるのだ。

Dig Odyssey: 宇宙鉱夫

本作は鉱夫を操るダンジョン探索アクションアドベンチャー「Call Of Dungeon:Devils Quest」を手掛けたデベロッパーの新作にあたる。

こういうクラシックなゲームがスマホゲームに残っているのを自分は嬉しく思う。

「Dig Odyssey」の序盤攻略のコツ

Dig Odyssey: 宇宙鉱夫

面倒くさがりな人は課金も手。

序盤はあまり進めないと思う。色の変わったブロックを探索して素材を集めるのを目的にするといい。

ちなみに課金することで広告表示をオフにすると同時に素材も貰える。面倒くさがりな人は検討してみてもいいだろう。

アイテムでキャラを強化しよう

Dig Odyssey: 宇宙鉱夫

必要な素材を集めるために周回プレイするべし。

道中にある素材を集めると、拠点にあるショップでアイテムを強化できる。だんだん深く潜れるようになるぞ。

強化しないと深く掘り進めることは不可能だ。ぜひこの深淵の果てに何があるか、解き明かしてほしいものだ。