こだま日記
Polaris-x Inc.
育成シミュレーションゲーム
基本プレイ無料
食指のままに生きる自堕落生活肯定シミュレーション!食べ物の妄想を募らせ、重い体を引きずって実食!ダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
あれ食べたいこれも食べたい……。
「こだま日記」は、食指のままに生きる自堕落生活肯定シミュレーションだ。
食べ物の妄想を募らせ、重い体を引きずって実食!
Twitterで公開されている漫画「川尻こだま」をモチーフとした酒と油、しょっぱいものに甘いものをひたすら摂取、食指のままに生きるデンジャラス・ライオンこと川尻こだまを眺めるゲームだ。
妄想を募らせて実食!
メイン画面ではこだまが自堕落に生活していて、肉や野菜などの食材の妄想がぽろぽろと生み出される。
それをタップする、もしくはこだま自身を連続タップすると妄想ゲージが溜まっていく。ゲージが一定値になると妄想ワードイベントが発生し、ランダムで表示されるワードの中からひとつを選んで「料理」を妄想する。
最終的にゲージが一杯になったときに妄想していた「料理」を実食することになる流れだ。
こだま日記の特徴は世界観の再現度の高さ
原作であるマンガの世界観がうまくシミュレーションゲームとして構成されていて、食材を妄想してゲージを溜め、最終的にできあがった料理を実食していくのがおもしろい。
実食時にツイッター漫画の1ページが表示されるなど、どんな物を想像して実食するのかが楽しみになる作りだった。
このメインコンテンツの他に、汚部屋のカスタマイズや天啓ネコの言葉をコレクションする要素があるなど、ボリューム感もそこそこあった。
自堕落ポイントで家具やアイテムを購入
ゲームの進行に合わせて得られる自堕落ポイントを使うと家具を購入でき、部屋のレイアウトを自由に変更できる。
新たな家具は買い出しイベントで追加される他、配置した家具に応じて妄想ポイントが溜まりやすくなる効果も発生する。
ゲームの流れ
メイン画面ではこだまが自堕落に生活している。
部屋の中にはランダムで食材の妄想が浮かんでくる。
妄想をタップすると画面上のゲージが上昇し、一定値になるとイベントが発生する。
妄想ワードイベントでは、選択したワードによってランダムで料理を妄想する。
ゲージを一杯にすると妄想した料理が最終進化し、それを実食することになる。
こだま日記の序盤攻略のコツ
実食する料理はゲージを溜める過程で選んだワードによって決まる。
ワードの組み合わせで60種類の料理に変化していくので、図鑑を確認しながら色んなワードを選んでみるといい。
ワードの選択時にはこだまが急に運動を始めたり、お腹が減ったアピールをしたりと様々な動きをとる。
天啓ネコのコメントも魅力!
ゲームには「こだま」だけでなく、天啓を与えてくれる「天啓ネコ」も登場する。
自堕落なこだまの行動に合わせて様々な言葉を投げかけてくるので、その言葉を噛みしめながらコレクションとして図鑑に収めていこう。