トーチライト：インフィニティ

光と輝きを取り戻すハクスラ！

「トーチライト：インフィニティ」は、キャラ育成が楽しすぎるアクションRPG。

X.D. Networkの「トーチライト」シリーズ最新作がPC・スマートフォンを含むマルチプラットフォームで展開されて登場だ！

前作「Torchlight II」から200年後のラプティス大陸を舞台に，ヒーローたちが闇の勢力に立ち向かう…。爽快感高めの3Dアクションを楽しもう。

※本作レビューはOBT（オープンβテスト）で作成したものです。正式リリースされるバージョンとは仕様などが異なる場合があります。

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本格派トレジャーハンティングARPGは伊達じゃない

仮想パッドで3Dフィールドを移動し、ランダムに生成されるダンジョンを冒険し、バトルに明け暮れ、拾ったアイテムでキャラを強化していく。

ランダムに落とすアイテムから取捨選択して強くなるハクスラ要素と、自由自在に構築できるスキルツリーなどの豊富なキャラビルドが特徴だ。

凄まじいボス戦やダークなストーリーも展開していく。キャラを動かしてるだけで楽しい。いい感じの予感です。

「トーチライト：インフィニティ」の特徴は爽快感あるハクスラとアクション

数々のゲーム賞を受賞したRPG『Torchlight』シリーズ最新作。

開発アドバイザーであり「Diablo」の生みの親、デイビッド・ブレヴィック氏は本作を「より優れた、より本格的なARPGである」と語っているという。

序盤からちゃんと自分で操作し、バトルを繰り返し強化する「だけ」なのに、複数の敵を巻き込んで倒す爽快感が気持ち良い。

回復しないとすぐ死ぬのもいい塩梅に感じた。そしてスキルの組み合わせを探る作業がひたすら楽しいのだ。

オンライン要素やスタミナ制はなく戦いに明け暮れる

OBTで遊んだ程度ではオンライン要素それでもやりごたえあるアクションやバトル後に戦利品を取捨選択して強くなっていくハクスラの面白さを存分に味わえるようになっている。

「ディアボロ・イモータル」や「アンディセンバー – Undecember」などのスマホ大作アクションRPGに対抗しうるクオリティ。いい感じです。

ゲームの流れ

全ての生命は魔石「エンバー」のパワーによって栄えていた。だが繁栄する文明の向こうで、腐敗を続ける闇が、人々を欺き、蝕み始めていた…。

トーチライトのヒーローたちは闇に真正面から立ち向かい、闇に堕ちたネザリムに対抗するための壮大なクエストに挑むのだった…。

 

開発チームのほぼ全員がARPGの愛好者であるという本作。

「ディアブロ」シリーズ、「トーチライト」シリーズ、「パス・オブ・エグザイル」などを参考にして開発されていという。

 

武器防具の数値やスキルやアビリティを吟味して強くなる。

この無双感あるアクションがとてもいい。やらされてる感あるアクションRPG風MMOではない！

 

アビリティポイントを割り振って強くなっていく。

序盤のうちは割り振りのリセットがいくらでもできるので試行錯誤し放題だ。

 

正直ストーリーはあってないようなものだが、演出やキャラクターもいい感じです。

たまに日本語の表記が中華フォントになってるけど、そんなのよくある話さ。

「トーチライト：インフィニティ」の序盤攻略のコツ

ガンナーを選んだからか、囲まれるとすぐに死んでしまう。ダッシュでの緊急回避やポーションを使ってうまいこと距離をとって戦おう。

もちろんスキルポイントやアビリティを獲得したら割り振るのも忘れずに。取捨選択したアイテムのDPSや特殊効果も要チェックや。

正式サービスにデータを引き継げる

本作はiOS、Android、PC、Steam、Arcなどのマルチプラットフォームで配信されており、アカウントデータは各プラットフォームで共有できる。

ってなわけでアカウントはつくってたほうがいいだろう。OBTではあるが、正式サービスにデータを引き継げるらしいし。