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覚えているのは「探すこと」だけ。
「誰もいない街」は、見知った街で謎を解きながら記憶を探す脱出アドベンチャーだ。
目覚めるとそこは見慣れた街並み。
だけど、人は誰もいない。
なぜ、自分がここにいるのかも分からないまま、ただ「探す」ことだけは覚えている。
そんな状態の主人公となり、様々なスポットに出かけて仕掛けられた謎を解いていこう。
オーソドックスな謎解きスタイル
画面下部の左右には矢印ボタンがあり、そこをタップすると街の中にあるスポットを行き来できる。
各スポットで色々な場所をタップして謎解きのヒントを見つけたり、アイテムを獲得したりしよう。
各所には、ナンバーロックがかかった箱などが置かれている。ヒントを頼りにナンバーを予測し、入力してストーリーを進めるといい。
誰もいない街の特徴は秀逸なストーリーや世界観の良さ
昭和時代の喫茶店や自転車屋、駄菓子屋などが残る海沿いの田舎町が描かれていて、ノスタルジックかつ美しい景色を楽しめる。
謎を解くことでそこに存在していた2人の様子が徐々に明かされてゆくのも魅力で、エンディングのアドベンチャーパートも演出が凝っていて見ごたえがあった。
謎解きゲームとしても適度な難易度になっていて、終盤にいくにつれて謎解きの難易度が徐々に上がるのが良かった。
アイテムの合成も可能!
入手したアイテム同士を選択すると、一部のアイテムを合成することができる。
また、特定の場所でアイテムを使うことで重要なヒントや別のアイテムが手に入る。
ゲームの流れ
見知った街で目覚めた主人公。目的は分からない。
まずは街の中を移動して各所をタップしていく。
ズームアップできる箇所にはヒントやアイテム、ナンバーロックなどの謎解きが隠されている。
アイテムは複数個入手でき、一部は合成が可能。
謎解きに合わせてストーリーが進み、ゲームを終了しても各章(ステージ)からプレイできる。
誰もいない街の序盤攻略のコツ
序盤から中盤にかけての謎解きは、ゲーム内にあるヒントだけでもクリアできる。
まずは、各スポットで画面の至る所をくまなくタップしてヒントやアイテムを獲得しよう。
アイテムの中でも関連性があるもの、例えば駄菓子屋でコーヒー豆を獲得したら喫茶店にある機械で豆を挽くなど、スポットを跨ぎながら謎を解いていくといい。
各章ごとにヒントが見られる
画面左上にある電球アイコンをタップし、広告動画を視聴すると各章ごとの謎解きの答えが見られる。
謎は終盤になるほど難しくなり、最後の章などは2つのヒント画面とキーロックのボタン入力画面をよく見比べて解くといい。