スクールシミュレーター ダークネス
OMEGA POINT
3Dアクションアドベンチャーゲーム
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学園内で起こるダークネスなトラブルを解決！
学園で巻き起こるハチャメチャな事件簿！
「スクールシミュレーター ダークネス」は、日常＆ダークネスな事件を解決していく3Dスクールシミュレーターゲームだ。
プレイヤーはVRoidでおなじみの「千駄ヶ谷 篠」となり、生徒会長として学園内外で巻き起こる様々なミッションに挑戦することになる。
今までのスクールシミュレーターとは一線を画すアンリアルエンジンによるグラフィック、キャラカスタマイズ要素やゾンビやサキュバスなどが絡むハチャメチャな世界観が魅力のゲームだ。
学園内を自由に探索！
複数の教室をめぐってミッションをこなそう。
ゲームは生徒会室を拠点に、学園内にいるキャラに話しかけて様々なミッションイベントを発生させるところから始める。
操作はゲームパッドで行い、視点を切り替えながら学園内を移動して様々な場所を調べ、気になるNPCに話しかけてみよう。
スクールシミュレーター ダークネスの特徴は従来作とのグラフィックの変化
システムやグラフィックなどは悪くないが、操作性がイマイチ。端末によるが背景の表示もバグる。
アンリアルエンジンによる2D絵をうまく生かした3Dのキャラデザインが可愛い。
NPCとの会話でアップ表示になるなど演出面も良く、キャラのカスタマイズやパラメーター強化・調整など育成要素もしっかり盛り込まれていた。
ただ、機種依存かもしれないが操作性がすこぶる悪いうえに動作も重い。
そのせいで最初のお使い（生徒会室の鍵探し）もクリアしにくく、職員室の各ロッカーに近づき、何度押しても反応しない調べるアクションをきちんと反応するまで粘り、それらを数十分こなしても鍵が見つからなかったときのがっかり感はなんとも言えない。
一応、目的地までのガイドはあるが、アイテム探しを含めるとそのガイドも役に立たないので、もう少し操作性を改善するかきちんと地図メニューを作って、イベントの発生場所を表示させて欲しかった。
パラメーター管理やコスチューム変更！
ライフやスタミナといったサバイバルゲームに近いパラメーター構成。
キャラには細かいパラメーターが設定されていて、ゲームの進行によってコスチュームを入手して着せ替えることができる。
キャラやコスチュームはカラーリングを細かく設定できる他、私服やダークネスな衣装、制服や体操服など多彩な衣装が用意されているようだ。
ゲームの流れ
プレイヤーは学園の生徒会長となり、学園で起こる様々なミッションを解決していく。
まずは、学園を自由に探索してみよう。
学園は3階建てになっていて様々な教室や特別教室が用意されている。
特別教室などはロックがかかっていて、イベントをこなしてそれを解除する。
一部NPCに話しかけるとミッションイベントが発生する。
目的地まで行ったり、必要なアイテムを探したりしよう。
学園の中にあるロッカーなどは接近して調べることができる。
調べるの文字が出たら画面右側にあるアクションボタンをタップしよう。
キャラには細かいパラメーターが設定されている。
コスチュームを入手すれば着せ替えることも可能だ。
スクールシミュレーター ダークネスの序盤攻略のコツ
グラフィックやカメラ位置なども調整できるので、序盤のうちにいじっておきたい。
まずは、学園の入口近くにいる主人公の妹に話しかけて生徒会室へ向かうことになる。
生徒会室のドアにはカギがかかっているので、隣にある職員室でカギを獲得してからイベントを進めよう。
ゲームを進めれば授業を受ける、などの日常的なミッションからゾンビやサキュバス、果ては宇宙人と戦いを繰り広げる壮大なミッションに挑めるようだ。
生徒会を拡張していこう！
生徒会に入るのが大変だった……。
ミッションをこなしていくことで操作できるキャラが増え、ミッション達成時に得られる資金などを集めていけば学園内にあるロックのかかったコンピュータ教室やプールなどの施設が開放される。
また、一部NPCには好感度も設定されていて、交流を重ねると特別なイベントが発生する。
