ベア・ナックルIV（Streets of Rage 4）
Playdigious
横スクロールアクションゲーム
Android:972円 iOS:980円
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これは文句なく面白いっすねえ…。
現代に蘇るベルトスクロールアクションの傑作ッ！
「ベア・ナックルIV（Streets of Rage 4）」は、愛と暴力が炸裂するベルトスクロールアクションゲーム。
1991年、メガドライブ向けに発売されたベルトスクロールアクションの傑作「ベア・ナックル」。そのシリーズ最新作がスマホに登場！
あれから10年…新たな犯罪シンジケートがストリートを占拠し、取り締まるべき警察すら奴らの傀儡。頼れるのは数少ない仲間…そして己の拳のみ！
バラエティ富かな12のステージを拳で押し通り、ストリートに秩序を取り戻せ！
己の拳だけを頼りに悪の組織へと立ち向かえ！
エレキギターで攻撃！シビれるぜッ！
仮想パッドと6ボタンでキャラを操作し、敵を全滅させながら進んでいく。
打撃、投げ、スペシャル攻撃を使い分けて戦う。アイテム消費制の無敵攻撃であるスーパー奥義も存在する。
過去作のキャラがドット絵で登場したり、BGMやグラフィックを変更できたり、原作ファンへの目配せもぬかりなし。オススメ。
「ベア・ナックルIV」の特徴は音楽！ネオンの灯り！筋肉！
古臭さは感じないのに、懐かしい。ネオネトロ。
まずは「ネオレトロ」をテーマにした世界観をひたすらに絶賛したい。
90年代アーケードゲームの節操ない荒唐無稽な演出へのリスペクトをこめた作り込みがヤバい。ステージを歩いているだけで楽しい。
マップの細部やキャラの挙動一つひとつに原作ファンは身悶えるだろう。何度も遊びたくなる秘密がいたるとこに散りばめられている。
そしてBGMがハイパークール！川島基宏氏と古代祐三氏に加え、下村陽子氏ら超大御所がゲスト参加。ロックマン3を手掛けた藤田晴美さんも…。やらいでか！
ベルトスクロールアクションとしての気持ちよさもバツグン
鉄パイプ…ナイフ…スタンガン…使えるものは何でも使え！
いわゆる「ファイナルファイト」をはじめとするこの手の大量の敵を格闘で倒すアクションゲーム。
ただ懐かしいだけじゃなく、現代にアップグレードした細部のアクションの気持ちよさもチェックしてほしい。
空中コンボや必殺技など、気持ちよさを追求した格闘がたまらない。クリア後のコンテンツなどやりこみ要素も豊富だ。どのキャラも使っていて気持ち良い。
難易度も徐々に上がっていくよう絶妙に調整されており、スマホでの操作も慣れさえすれば十分に戦える。オススメです！
ゲームの流れ
ドット絵じゃないのにどこか懐かしいアニメーション。
『モンスターワールドII ドラゴンの罠』をリメイクしたLizardCubeとDotEmuの力作だ！
6ボタンではそれぞれ攻撃、バックアタック、スペシャル攻撃、スーパー奥義を発動。
武器は投げた後にそのまま拾えるのがスピーディでたまらんぜ！
4人のキャラクターが最初から使用可能。
残りのキャラはスコア次第でアンロックされていくってことか…！？
スペシャル攻撃は発動時に体力を消費した後、回復する。
だが途中でダメージを受けると消費分が確定するので要注意だ！
ベア・ナックル1＆2のサントラもBGMに設定できる。
さらにレトロピクセルなグラフィックにも変更可能など、ノスタルジーに浸ることだってできてしまう。
「ベア・ナックルIV」の序盤攻略のコツ
警察ステージにアーケード筐体あるよ。
まずは敵の攻撃パターンを学ぼう。軸をずらしながら攻撃するのが基本戦術。
どのキャラも魅力的で使い心地が違うので試すといい。投げキャラもコンボキャラも好きなんだよな〜。
ちなみに本作はMFiコントローラー対応。PS4などのコントローラーを持ってる人は快適に遊べるってことだね。
箱やドラム缶などを壊して体力回復するポイントを覚えておくといい。そして…アーケード筐体にスタンガンで攻撃すると…！？
クリアしてからが本番
追加コンテンツ、購入まったなし。
メインモードであるストーリーモード（全12ステージ）をクリアした後は「アーケード」「ボスラッシュ」モードが遊べるようになる。
そして…過去のキャラクターが使えるようになる！それも…あの頃のドット絵のまま。ワクワクしてこないかね！？居ても立っても居られないぜ。
ちなみに追加コンテンツ「Mr. X Nightmare」は、Steam版870円だがスマホ版は370円で追加購入可能。お得！
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