SHITOU KAITO 
2D脱出ゲーム
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2つの視点をうまく使った謎解きホラーアドベンチャー。
謎の神社、不思議な森に隠された秘密とは
「籠目の森」は2Dと3D、2つの視点を切り替えて進むホラーアドベンチャーだ！
プレイヤーはローカル観光地をめぐって記事を書く雑誌ライターとなり、友人から紹介された双子の姉妹が切り盛りする神社を訪れる。
姉らしき女性から話を聞いていると不意に背後から襲われ――化け物が蠢く森で目を覚ますのだった。
2Dと3D視点を切り替えながら進もう
要所で視点を切り替えて謎に挑む。
森の中は、奥行きのある2D視点で描かれていて仮想スティックでキャラを移動させる。
各所に気になるアイテムやギミックが置かれているので、詳しく調べる時は画面左下のカメラアイコンをタップしよう。
これを押すと視点が3Dへ切り替わり、左右にあるボタンを押すことで360°を見渡すことができる。
3D視点で看板やアイテムをタップすると調べることができ、そうして不思議な森を探索していこう。
籠目の森の特徴は2つの視点を駆使する謎解き
視点を変えるギミックや物語はおもしろいが、操作性はイマイチ。
既存の脱出・謎解きゲームではあまり見られない2D、3Dの視点を切り替えられるのがおもしろい。
2D画面では森の中を移動してギミックやアイテムを探しつつ、時折襲ってくる謎の影から逃げるアクションを楽しめる。
探索中に見つけた気になる物を調べるときは3D視点に切り替え、アイテムを見つけたりギミックの解除方法をじっくり探ったりできるのは良かった。
ただ、2Dの場合、視点が固定されていて敵の出現位置がかなり分かりにくいのは気になった。
アイテムを見つけ、各種ギミックを解こう
アイテムが各所に落ちている。
3D視点に切り替えた時に気になるものをタップするとアイテムを獲得できる。
画面下の一覧に表示されるので、そこを選択したうえで使いたい場所をタップしよう。
他にも森の中にはナンバーロックがかかったギミックなどが置かれている。
ゲームの流れ
双子の姉妹が営む神社を訪れた主人公。
そこには姉の姿しか見えず、不意に背後から襲われて不思議な森で目覚めることになる。
初期視点は2Dで描写され、画面をドラッグしてキャラを移動させる。
森の木々のスキマをかいくぐって探索しよう。
この探索中に謎の黒い物体に遭遇することがある。
触れてしまうと即ゲームオーバーとなるので注意しよう。
2D視点で気になる場所があったら画面左下のアイコンをタップして3D視点へ切り替えよう。
この状態だと気になるものをタップして調べられる。
3D視点ではアイテムを入手できることがある。
また、ナンバーロックなどのギミックを解除する謎解きにも挑戦できる。
籠目の森の序盤攻略のコツ
まずは黒い影に気を付けながら森全体を探索する。
基本は2D視点で探索し、気になるところで3Dに切り替える。
3D視点だと移動はできないが、敵も出現しないので暗号などをじっくり考える時にも使える。
また、敵は出現時に独特の効果音が鳴るので、それを目安に逃げるのがオススメ。端末で音量を抑えているとほぼ回避できないので注意したい。
焚火を使って黒い物体を消滅！
焚火を使って黒い影を退治しよう。
森の中で襲ってくる敵は、焚火をうまく使うことで撃退できる。
序盤でアイテムのライターを獲得しておき、森の各所にある薪に火をつけておく。
あとは、敵の出現時に焚火まで逃げてくればその光にあてられて消滅するという流れだ。
