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謎解きと不思議な物語がからむアドベンチャー!
「イヴォーク」は、失くした記憶に触れていく脱出アドベンチャーだ。
いつから、なんのため、どこにむかうのか、なにもわからない。
そんな主人公の前に現れた宙を舞う不思議なアルバム。
それを手に取って開くと、どこか懐かしい部屋にたどりついた。
プレイヤーは主人公の視点で部屋に仕掛けられたギミックを解き明かし、その過程で記憶の欠片となる写真を集めていくことになる。
部屋を見回してアイテムやギミックを探そう
部屋の中は3Dグラフィックで構成されていて、画面をドラッグすると自由に視点を変えて部屋を見渡すことができる。
気になる場所があるとタップして調べ、アイテムやギミックを探そう。
ナンバーロックやアイテムを使ったギミック解除などのイベントがあり、それをこなすとストーリーに関連する写真が得られる流れだ。
イヴォークの特徴は操作性とゲームバランスの良さ
脱出ゲームは視点ごとに画面が固定されていることが多いが、本作はドラッグ操作によって視点を自由に切り替えられるので、ギミックやアイテムを探しやすくなっている。
メインとなる謎解きもヒントが各所に散りばめられていて、画面上の電球アイコンをタップすると広告動画の視聴なしで詳細なヒントを見ることができる。
写真によって主人公の正体が少しずつ明かされていく他、最後の扉のギミックでエンディングが分岐するなど、世界観やストーリーもよく作りこまれていた。
写真に映る人物や犬
ゲームの進行に合わせて主人公の記憶を取り戻すカギとなる写真が得られる。
3Dグラフィックで描かれていた部屋や序章のシーンとは違い、2Dイラストで少女と犬、その少女が成長していく様子が描かれている。
この写真から物語を読み取るのはもちろん、重要なギミックの手がかりとなっているので入手したらチェックしてみよう。
ゲームの流れ
小さな少年らしき主人公が何もない空間を歩いているところからゲームは始まる。
彼が手に取って開いたアルバムには、懐かしい部屋が広がっていた。
部屋の中では画面をドラッグして視点を切り替える。
1画面で区切られているわけではなく、自由にカメラアングルを切り替えられる。
アイテムやギミックがある場所をタップすると視点がズームされる。
ヒントを頼りにナンバーロックなどのギミックを解いていこう。
アイテムは画面下で選択している状態で、使いたい場所でタップすると使える。
選択中にアイテムを回転させて、そこに書かれたヒントを見ることもできる。合成や分解も可能。
ギミックを解除していくと最初の部屋からステージが切り替わる。
ここでの行動がエンディングを左右する。
イヴォークの序盤攻略のコツ
最初に観葉植物を調べて汚れたプレートを獲得し、それを水洗いして書かれている文字を浮かび上がらせる。
これでロフトへ行けるので、そこで新たなアイテムを入手して次々とギミックを解いていこう。
分からないときは画面上の電球アイコンでヒントを参照するといい。
エンディングは2種類
最初の部屋をクリアすると最後の部屋にたどり着く。
ここにある扉を開けるとゲームクリアとなるが、扉には2種類の開け方があり、それによって結末が変化する。
最初に真エンディングの方のルートに行ってしまうと、ノーマルエンディングが見られなくなるので注意したい。