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スワイプのみのシンプル操作でドラゴン育成!
「Monster Maker」はモンスターを合成し最強のドラゴンを作っていくパズルゲーム。
次々と現れるドラゴンのベイビーたち。同じキャラ同士を重ね合わせると進化していく。
どこまでも強くなるモンスターをしばきあげ、最強を目指せ!かわいらしい赤ちゃんはどんな凶悪なドラゴンになるのだろうか!?
中毒性の高いスライドパズル
盤面にいるモンスターたちをスワイプでまとめ、合成していく。まとめるほど強いモンスターが誕生し、強いモンスターを生むとスコアが一気に上昇する。
ただ、どういうわけか、すべてのモンスターは同じ方向にしか移動できない。この手のパズルの理なので、そこはご了承いただきたい。
「Monster Maker」の特徴は2048準拠のやめどきのわからない中毒性
4×4のマスを舞台にしたパズル。本作はいわゆる「2048」に代表されるスライドパズルのルールを参照している。
この手のゲームは中毒性が高く、へたすると何十分、いやさ何時間と延々とやりつづけてしまう恐れがある。
それだけ面白い、やめどきがわからないということだが…。もちろん言いたいことはある。次のセクションで語らせてくれーい。
RPGらしい魅力的な題材をもっと丁寧に描いてほしい
モンスターを合成し、更に強い一匹を生み出すという題材は、RPGっぽくて魅力的だ。
次いったいどんなモンスターになるんだ?とスワイプが止まらない。
なのにBGMがない、演出面にとぼしいところはファンタジー好きとして勿体なく感じてしまった。ハイパーカジュアルだから、いいのか?うーん。モヤモヤ。
ゲームの流れ
生まれた〜!かわいらしい赤ちゃんのドラゴン!たぶん…!
というわけでどんどんスワイプ操作でスライドし、育てていこう!
小さい村なら一撃で焼き払ってしまいそうだぜ…。ドラゴン恐るべし!
ドラゴンの見た目がわかりづらいが、どんどん強そうになっていく!
いったいどうしてドラゴンが強くなるのかは不明だ!まさに禁じられた錬金術なのか!
各自ドラゴンが生まれたときに演出が入る、ファンタジー風のBGMが流れる。
それだけでRPG好きに刺さらないだろうか。ワガママ言い過ぎてるかな。
更にワガママを言っていいなら、斜めだけじゃなく上下左右のフリックでも反応してほしかったかな。
いや、でもかなりやりこんだよ。僕。4096か8192くらいまではつくったと思うぜ。上には上がいるとしても…。
「Monster Maker」の序盤攻略のコツ
「2048」系パズルの攻略方法&コツ…それは大きな数字を端に寄せ、動かさないようにすることが基本だろう。
というわけで大きな数字に相当する、一番強い(?)ドラゴンはなるべくどこか角に寄せて、一方方向にだけスライドさせるよう意識するだけでスコアは伸びるはず。多分。
最強のドラゴンとはいったいどんな姿なのだろう
4×4の16マスなので、理論上は2の16乗である「65536」に相当するドラゴンまでを作れる。おそらく15段階目のドラゴンを生み出すのが、本作の最終目標になるだろう。
本作はアイテムや動画広告を閲覧して獲得できるアンドゥ機能などは一切ない「正統派2048系スライドパズル」なので(そんなジャンルあるかは知らんが)、ガチで油断せずノーミスでやり遂げなくてはいけない。それこそ全集中だよ。