room6 
探索アドベンチャーゲーム
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「はるまきごはん」の世界を歩き、楽曲を集める。
「はるまきごはん」の楽曲と世界を堪能できるADV！アルバムとライブへと続く3部作の第1弾！
「幻影AP-空っぽの心臓-」は、「アンリアルライフ」のroom6がおくる「はるまきごはん」の世界を歩くアドベンチャーゲーム。
ボカロPの「はるまきごはん」の楽曲と幻想的な世界観が詰まった作品で、2Dドット絵でその不思議な空間をしっかり描き切っている。
本作はフルアルバム「幻影EP-Envy Phantom-」、ワンマンライブ「幻影LV-はるまきごはんワンマンライブ2022-」へと続く3部作の第1弾だ。
さまざまな登場人物によって紡がれる独特な空間を目と耳で堪能していこう！
不思議な世界を歩き回って楽曲を探そう！
いろいろな空間へと足を運ぶ。覗いた世界はいったい何なんだろう？
主人公の「みかげ」は、音楽を聴きたがっている友人「スピカ」のために、音楽の「ディスク」を探していく。
なぜか無数にいる「スピカ」は、どれも違った楽曲を求めているので要望に沿う「ディスク」を届けてあげよう。
楽曲をコレクションして試聴しよう！
世界観を象徴する曲の数々を集めていく。
マップには「はるまきごはん」の楽曲の「ディスク」が随所に隠されていて、それらを入手することでストーリーが進行するだけでなく楽曲そのものを視聴できるようになる。
物語としては本タイトルから、フルアルバム「幻影EP-Envy Phantom-」、そしてワンマンライブ「幻影LV-はるまきごはんワンマンライブ2022-」へと続くので楽曲を聴いてその雰囲気を存分に味わっていこう。
各楽曲のジャケットアートも閲覧できるのも素敵なところ。
「幻影AP-空っぽの心臓-」の魅力は、2Dドット絵で描かれる「はるまきごはん」の世界や必聴の楽曲の数々！
この独特な空気感は、他では味わえない。
ゲーム制作は「アンリアルライフ」で有名なroom6が担当し、2Dドット絵で「はるまきごはん」の絶妙な空気感を描き出している。
単なるドット絵グラフィックというだけでなく、細かい動きや演出で表現される世界観は正に幻想的で惹き込まれること間違いなし。
ファン以外も聴き惚れる「はるまきごはん」の楽曲！
どの楽曲もどこか染みる。是非とも聴いてみてくれ。
ボカロP「はるまきごはん」の楽曲はどれも世界観を大事に作られていて、曲に合わせたイラストも印象的だ。
各ディスクは入手するとコレクションされ、いつでも試聴ができるようになるのが嬉しい。
しかもディスク以外の楽曲もかなり秀逸なので、ゲーム中は絶対にサウンドを聴きつつプレイすることを勧めるぞ。
ヒントや誘導が分かりやすく、詰まることなく進める！
誘導の仕方が上手いから迷わないな。
いろいろなところでのセリフにヒントが散りばめられていて、なんとなく進むべきルートが見えてくる。
物語や世界観に浸って進めば、自然と詰まることなく進めるスタイルなのが心憎い。
ゲームの流れ
いろいろなスピカがいる。
それぞれに求める楽曲のディスクを渡してあげよう。
覗いた世界に入っていける。
ここはドリンクの中、アスターの世界。
楽曲のディスクを見つけ出そう。
そして、欲しがっているスピカに届けていく。
ディスクを渡すとEPが獲得できる。
このEPを増やすことでストーリーが進行していくぞ。
様々な空間でスピカや他の人に出会い、ディスクを見つけ出そう。
最後のドアは、心臓のように脈を打ち、あなたを待っています。
「幻影AP-空っぽの心臓-」の序盤攻略のコツ
こういうヒントを見逃さないようにしよう。
各スピカのセリフや状況説明を確認して、必要な楽曲や行動は何かを推理しよう。
さほど難しくはないが、複数のスピカが同時に出現してきたらどこでどんなセリフを言っていたか、しっかり覚えておく必要がある。
ワープポイントで移動をショートカット！
黄色の「P」マークがワープポイントだ。
それぞれの舞台には他の舞台へのワープポイントや、脱出ポイントが用意されているので上手く活用していこう。
上記のようにスピカのセリフや位置を覚えておけば、このワープを利用してかなりスムーズにストーリーを進めていけるぞ。
