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自動で進んでいくプレイヤーを,ゴールへ導く2Dランゲーム
「SwitchAndDash」はプレイヤーではなく、ステージを操作していく2Dアクション。
スイッチを押して変化するステージ上のギミックを出現させたり、消したりしてステージを変化させゴールへ導いていく。
明快にして威風堂々、正統派の高難度アクション。やってみると新しい手触りを楽しめるはずだ。
シンプルな操作性ながら高難度の2Dアクション
タップ操作でステージ上のギミックのオンオフを切り替え、主人公をゴールまで導いていく。
画面左をタップすると動作がスローモーションになり進めやすくなる。シンプルなデザインの中に面白い仕掛けが詰まっている。
「SwitchAndDash」の特徴はテンポよい展開とやりがいのある難度
プレイヤーではなくステージを操作するというゲームシステムがユニークだ。
ワンキー操作ながら、スリリングかつ斬新な操作感を味わえる。
複数搭載されたイケイケなBGMも本作の魅力。
なるべくスローモーションじゃなくクリアしたいという気持ちにさせる。ムズいのだが。
難易度の高さゆえ、ボリューム不足には感じず
スローモーション中はBGMもスローになり、モノクロになるあたりが、臨場感を失わず、同時にスローモーションなしでクリアしたいという気持ちにさせる小憎い演出になっている。
難易度は容赦なく高い。歴戦のゲーマーも苦戦する死にゲーだろう。全10ステージとはいえボリューム不足には感じないだろう。
ゲームの流れ
画面右側タップでスイッチの切り替えていく。
ジャンプするギミックや床や天井のギミックをオンオフしゴールまで生き延びろ。
画面左側タップでスローモーション発動。有利に進められる。
ただ、色が見えなくなるという諸刃の剣でもある。
スピード感もあり、死んだときのリスポーンも早いのがよい。
ステージの攻略はBGMを参考にするのもいいだろう。
ステージをやり込んだ報酬である星を集めると、スイッチの色を変更できる。
要するに無課金で最初から最後まで遊べるっってこと。
後半のステージではBGMも変わる。そしてかな〜り難しい。
2Dアクションにはもう飽きたよ〜スマホゲームはみんな同じよ。そんなこと言う人はまずクリアしてくれ〜い。
「SwitchAndDash」の序盤攻略のコツ
まずはジャンプの感覚をつかみ、少しずつ覚え、中間のセーブポイントまでの到達を目指そう。
ステージの構造やBGMは一定なので、BGMを参考に攻略手順を覚えていくのもありかも。
難しいステージはスローモーション機能を使って突破せよ
スローモーション中はモノクロに表示され色が確認できない。ギミックのオンオフをこまめにして確認して進めていくのがベターとみた。
あとはエンドレスモードで全世界のユーザと競って世界1位を目指そう!いやー、上には上がいるものだな〜。