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いろんな作品からのオマージュ技満載!本格的な格闘アクションになって帰ってきたシリーズ第2弾!
「8 Bit Fighters VS」は、8Bit風の2Dドット絵でぬるぬる動く、オマージュ技がいろいろと炸裂する本格対戦格闘アクション。
前作同様にいろんな作品からのオマージュが盛り込まれていて、必殺技や各種ポーズなど何が元ネタか探したくなる。
操作系が新たなスタイルになり、スマブラのようにカジュアルな操作とスト2に代表されるコマンド入力系の操作の2系統から選んでプレイが可能だ。
初心者から玄人格ゲーマーまで、幅広く楽しめる格闘アクションになっているので、ぜひともみんなで楽しんでみてほしい!
2系統の操作で遊べる本格格闘アクション!
基本は「ストリートファイター」シリーズなどのような、1v1で戦う対戦格闘アクションだ。
操作系が2つから選べて、一つは攻撃ボタン・特殊ボタン・必殺技ボタン・超必殺技ボタンと方向キーでの移動といったカジュアルな初心者向け操作の「Simple」。
もう一つが大小のパンチ&キックの4ボタンと方向キーの組み合わせてコマンド必殺技を放つテクニカルな「Complex」といった感じ。
好みの操作方法でプレイしていこう。
通信対戦やトレーニングモードなど、いろんなモードで遊ぼう!
通常のステージモードでは他のキャラクターと戦い、最終的にCPU専用のボスキャラクターを倒すといったアーケードスタイルのモードになっている。
このほか通信対戦ができ、世界中のライバルと対戦することが可能だ。
また、トレーニングモードもあって、相手を棒立ちにしたり攻撃してくるようにしたり、いろいろな状況で練習することができるぞ。
「8 Bit Fighters VS」の魅力は、オマージュ満載の技の数々やバランスがいい2系統の操作系!
前作と同様にいろいろなタイトルからのオマージュ技が満載されていて、何の作品のどのキャラからのオマージュか考察するのが楽しい。
ただオマージュだけでなく、ゲーム性はしっかりとオリジナルで作り込まれているのも注目点になる。
各種コンボやキャンセル技、方向キーとの組み合わせで変化する通常攻撃などなど、本格的にやり込める格闘アクションを楽しもう。
一長一短あってバランスが取れている2系統の操作方法!
前述した2系統の操作だが、コマンドの手間がある「Complex」の方がやや不利に感じるかもしれないが、そこはしっかりバランスがとられているのがポイントだ。
必殺技がワンボタン、または方向キーとの組み合わせで出せる「Simple」では、必殺技を出すのにゲージを消費する。
つまりゲージが全くない状態では出せないし、乱発することも難しい仕様ということ。
※ちなみに「Complex」では、通常必殺技はゲージの制限なしで使える。
このおかげで以外と双方のバランスはとれている印象で、あとはやり込み次第といえるだろう。
8Bit風のドット絵がぬるぬるアクションする!
一見すると8Bit風なドットグラフィックではあるが、いざ動いてみるとアクションの滑らかさに驚く。
前作からのキャラはもちろん、新キャラもかなりアニメ部分はぬるぬる動きまくってくれる。
動きは良いのだが、ボイスに関しては相変わらずボソボソしゃべる感じなので、ここはマジで残念でならない。
ゲームの流れ
キャラクターを選んでプレイ開始。
ここで操作系も選ぶ。
アーケードゲームのような感覚で遊べる。
タッチ操作より、コントローラでの操作がおススメだ。
これは、アンドロメダ瞬のローリングディフェンス!?
オマージュ技も満載で、元ネタを探すのも楽しみの一つ。
多彩な必殺技やコンボの数々。
自分なりの戦闘スタイルを構築していくんだ。
トレーニングで特訓して、CPU戦や通信対戦で勝利しよう。
オレより強いヤツに会いに行く!
「8 Bit Fighters VS」の序盤攻略のコツ
コマンド方式の操作では、コマンド入力はやや先行入力が可能。
KOFなどのように先に入力する感じにすると必殺技が出しやすい。
通常技のコンボは、基本的に小攻撃>小攻撃>大攻撃(リーチの長い技)がつながる場合が多く、最後の大攻撃をキャンセルして発生の速い必殺技につながる。
「小ジャンプ攻撃」で攻める!
地上で斜め上+攻撃ボタンの入力で出せる「小ジャンプ攻撃」がかなり扱いやすく、そこから攻めを組み叩ていける。
前方への小ジャンプ攻撃からのコンボや、後方への小ジャンプ攻撃での迎撃を組み込むことで攻防がより多彩になっていく。