BATTLESHIP APOLLO(バトルシップ・アポロ)
Parallel Space Inc
対戦プレイゲーム
舞台は宇宙!360°注意を払い敵戦艦撃破を目指せ!歯ごたえ抜群の対戦型リアルタイムストラテジーダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
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360°に広がる宇宙空間が舞台の対戦型SFリアルタイムストラテジー
「BATTLESHIP APOLLO(バトルシップ・アポロ)」は、対戦型のSF・リアルタイムストラテジー。
舞台は、領土を巡って戦争が続く宇宙空間。この争いに参加する人物の一人として戦艦にモジュールを組み込み、敵戦艦の破壊を目指そう。
基本的なシステムは「クラッシュ・ロワイヤル(クラロワ)」に近い。リソースを消費してユニットを召喚、召喚されたユニットはそれぞれオートで行動するぞ。
本作ならではの要素は宇宙が舞台という点。360°に広がるフィールドマップが、奥深い戦略性を体験させてくれる。
カードをフリックで召喚!戦艦破壊を目指せ
ユニット召喚に必要な水素リソースは、時間経過とともに貯まっていくぞ。
リソースが貯まったら、画面下に並んだカードをフリックし、ユニットを召喚しよう。
なお、ユニットは基本的に自戦艦のいる六角形のマスの内部にしか召喚できない。相手戦艦付近にユニットを召喚したい場合、まず自戦艦を移動させよう。
研究でユニット解除!カードを集めて強化
バトルを行うことで研究ゲージが貯まり、満タンになると新ユニットがアンロックされるぞ。
また、ユニットのカードは経験値にもなっており、貯めることでユニットのレベルアップが可能。
なお、バトルを繰り返す以外に、課金アイテムのクリスタルを消費することでも、ユニットカードをゲットできるぞ。
「BATTLESHIP APOLLO」の魅力は360°全方位を舞台にした戦略性
倒すべき敵の場所が固定されている「クラロワ」と違い、本作は敵が移動する。その上、360°全方位に注意を向ける必要があって、一筋縄ではいかない。
どんなユニットを編成するかという戦略性はもちろん、どのユニットをいつどこに召喚するか、そして戦艦をどこに配置するか…。こうした判断が勝敗を大きく左右する。
リアルタイムストラテジーの中でも奥深く、歯ごたえのある戦略が味わえる。これが本作の魅力なのだ!
ユニットを使いこなせ!敵はプレイヤーだけじゃない
敵が相手プレイヤーただ1人なら、360°全方位にフィールドが広がっていたところで、戦場は敵を自分を結ぶラインに限定できる。
しかし、本作で敵として立ちはだかるのは相手プレイヤーだけじゃない。なんと、NPCも襲い掛かってくる。
なので、実際に360°全方位からの攻撃に対処しなければならない。
そのためには、各ユニットがどの敵を優先的に倒すのか、どんな攻撃特性を持っているのか…。各ユニットの特性を深く知り、使いこなす必要がある。
プレイヤースキルがダイレクトに反映されるので、めちゃくちゃ攻略し甲斐があるぜ…!
戦場も変化する!臨機応変に対応しなければならない
また、本作においては、フィールドマップすら敵といえる。
フィールドマップ上には崩壊ゾーンが存在し、時間によってその位置が変化。これは、ちょうど「フォートナイト」などバトロワ系のダメージゾーンのようなものだが、即座に戦艦が倒されるというよりハードなものとなっている。
このため、自戦艦を動かさずに戦うというのはNG。崩壊ゾーンから逃げつつ、時にしたたかに利用し、敵を追い詰めるよう動くのが重要だぞ。
ゲームの流れ
ゲームを開始すると、チュートリアル的なバトルが行われる。ゲームの操作方法を学びつつ、ユニットが次々アンロックされていくぞ。
まずは指示通りに召喚し、バトルを勝ち抜こう。
チュートリアルが終了すると、対人対戦へ。バトルは「造船所」画面の中央下に配置された「デュエル」ボタンから行える。
なお、各ユニットのアンロックや強化は、「造船所」タブの左に配置された「研究」タブから行えるぞ。
「デュエル」ボタンをタップすると、マッチングがスタート。概ね1分以内には対戦相手が見つかる。
もしかするとBotを使っているのかもしれないけど、えんえん対戦を待つより、ゲームプレイできる方がうれしいよね。
バトルスタートしたら、ユニットを召喚して敵戦艦撃破を目指そう。
まずは敵の出方を見守った方がいい。敵ユニットに対して相性のいいユニットを召喚することで、有利な状況を作り上げよう。
ユニットの相性を知るためにも、ユニットの特性を知ることが重要。
「研究」タブで各ユニットを選択し、「情報」ボタンをタップしよう。どの情報に注目すべきかは、攻略のコツに書いておいたぞ!
「BATTLESHIP APOLLO」の攻略のコツはユニット特性の把握
先に書いた通り、まず本作で重要なのが、ユニット特性の把握。
そして特性を把握する上でポイントとなるのが、攻撃対象、攻撃範囲、それ以外の特徴という3点だぞ。
ユニットはどう動くのか?攻撃対象をチェック
召喚されたユニットは、360°に広がるマップ上で一体どう動くのか?
これを把握しない状態だと、せっかく召喚したユニットが思うように動いてくれず、悔し涙を流すことになるだろう。
そこで、まずは攻撃対象をチェックしてほしい。
もしユニットの攻撃対象が戦闘機であれば、そのユニットは敵戦闘機へと向かっていく。この時、もし相手プレイヤーの戦闘機より近くにNPC戦闘機がいる場合、NPC戦闘機を優先してしまうだろう。
また、ユニットの攻撃対象が戦艦であれば、そのユニットは敵戦艦へと向かっていく。もちろん、敵戦艦との間に敵戦闘機がてぐすね引いて待っていたとしても、お構いなし。
ユニットを無駄に破壊されないためにも、まずは攻撃対象を押さえよう。
ユニットは何に強いのか?攻撃範囲とその他の特徴を確認
次に、ユニットが何に強いのかを確認しよう。それには、攻撃範囲と、その他の特徴をチェックする。
たとえば、ファイアフライは単独攻撃しかできず、攻撃力もそこまで強くないが、4体同時に召喚できるという特徴を持っている。このため、大量に召喚すると一気に敵戦艦のHPを削ることが可能。
一方、ボマーは範囲攻撃が可能なユニット。なので、ファイアフライに対して有利。
そして、コロッサスは攻撃速度が遅いため、ダメージディーラーとしての活躍は期待できない。しかしHPが高いためタンクとして配置し、ファイアフライへを護る壁として活躍できる。
こんな風に、攻撃範囲とその他の特徴から、ユニットそれぞれの使いどころをイメージすることが重要だぞ。