Joakim Wiborn 
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どんなギミックにしてクリアするか考えよう。
発想力がものをいう思考型物理パズル！自由な組み合わせでギミックを作り出そう！
「Grejsimojs」は、棒やタイヤ（ギア）を自由に組み合わせてボールをゴールへと導くサンドボックス系の物理パズル。
ギミックは決まった範囲内ならどう組み上げてもOKで、ゴールまでの工程は一つではないのが面白いところだ。
ボールを弾く装置を作ってもいいし、ボールを乗せて運ぶ乗り物を作ってもいい。
どうやってゴールに到達するかは、正にキミの発想力・想像力次第！なんでもありだ！
ルールは単純！ボールをゴール地点に運ぶだけ！
基本的にボールを黄色い範囲に移動するだけの簡単な（？）お仕事。
ルール的にはカラフルなボールを、ゴール地点の黄色い範囲に移動できればクリアという単純なもの。
棒やタイヤといったオブジェクトを水色の範囲内で自由に組み合わせて、ボールを導くギミックを作り出そう。
棒はスライド操作で自由に伸縮できるので、一定方向に動くタイヤと組み合わせてボールを運ぶ仕組みをクラフトしていくんだ。
発想次第で多彩な動きを実現可能！
このステージは落下した後、逆方向に動かす必要がある。
タイヤ（ギア）はかなり特殊で一定方向に回転するだけでなく、棒を中心と外側の四方向に取り付けることが可能になっている。
これを利用して風車のようなギミックを作って動かすことも可能だ。
上手くクラフトして時短クリアを目指してみよう！
「Grejsimojs」の魅力は、ギミックを作り出す楽しさ！
試行錯誤するのが面白い。
システムそのものは非常に簡単で単純だが、答えが一つではなく発想次第で様々な答えが導きだせるのが楽しいところ。
ボールを運ぶギミックが一番作りやすいけど、それ以外にもボールを射出するギミックやボールごと変形して動いていくギミックなんてのも作り出せる。
人それぞれの攻略法を試行錯誤できるってのが、クラフト系の醍醐味だよね！
思ったように動かせるタッチ操作が秀逸でストレスがない！
タッチ操作は非常にスムーズ。
操作そのものはかなりアバウトにタッチ・スライドしても、意外と思ったように動かしていける。
やり直しも非常に簡単で、ドラッグ操作時に拡大表示されるのも地味にありがたいシステムだ。
「動くギミック」が作れるタイヤ（ギア）の存在！
回転を利用したギミックを作り出そう。
ギミックの作成のキーになるのが「タイヤ（ギア）」の存在で、いろんな「動くギミック」を生み出していけるぞ。
タイヤとして地面を走らせるのもありだが、機関車の動輪のように棒を連結して動力として活用することも可能。
これを利用して何を生み出せるか、試行錯誤するのは非常にわくわくする作業だ。
ゲームの流れ
どうすればボールはゴールに向かう？
作り出したギミックで行けるかな。
序盤のうちはわかりやすい。
だが、次第に複雑なギミックが必要になってくる。
上へ動かさないといけない。
タイヤ（ギア）を上手く活用しよう。
今度は山越えか・・・これならどうだ。
もっと簡単な方法もありそうだな。
頭を柔らかく、発想の転換がクリアのカギになる。
キミの脳ミソの柔軟性が試される時だ！
「Grejsimojs」の序盤攻略のコツ
点線の棒が「接触判定のない棒」だぞ。
接触判定のある棒と、接触判定のない棒を上手く使い分けよう。
特に接触判定のない棒は、他の棒や運ぶボールに接触しないが、地形などには接触する特性を持つ。
ギミックを稼働させるのに、この特性は非常に重要になるので、どう動くかじっくり研究していくべし。
詰まったら最初から考えるのも大事！
どうやったらこんなとこ登れるんだ？白紙から考え直すか。
一つの方法で試行錯誤していても、その方法でゴールへ到達できない場合も多い。
なかなかゴールできないなら、一度全てを破棄して最初から考え直すのも一つの手だ。
あまり一つの方法にこだわりすぎない方がいいぞ。
