60 Seconds! Reatomized
Robot Gentleman
アドベンチャーゲーム
Android:390円 iOS:490円
1分後には世紀末!コミカルなくせに超シビアなサバイバルシミュレーション続編登場!ダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
世界の終わりでサバイバル!
「60 Seconds! Reatomized」は核爆発を乗り越えて生き抜くサバイバルアドベンチャー。
あと60秒で核爆弾が爆発する!ってなわけで水や缶詰、ラジオといった避難グッズを急いで集めよう。
集めたアイテムと生き残った人数次第で、その後のシェルターでの展開が変わっていく。コミカルなふりして超シビアなサバイバルを生き抜けるか?
核爆発を乗り切るアイテム収集アクション&サバイバルアドベンチャー
まず、60秒間のアクションパートでは様々なグッズを集めてシェルターへと逃げ込む。家族すらアイテム扱いされる無慈悲な設定。
そして、逃げ込んだ後はシェルターでサバイバル生活をするアドベンチャーパートが待ちうける。
食料の配分や調達、外を探索、ヒャッハーな奴らを撃退など、状況に応じて判断を行い、生き延びよう。
「60 Seconds! Reatomized」の特徴はブラックユーモアの効いたダークな演出
「Fallout」や「METRO」シリーズ…。核戦争後のサバイバルを描いたゲームが好きだ。現実に起こりそうで心配だよ。最近はもはや平和ではないからね。
前作「60 Seconds! Atomic Adventure」から2Dグラフィックが一新され、高解像度対応、UIなども改良されている。もちろん新ゲームモードなども盛り込まれている。
アクション部分もアドベンチャー部分も運と繰り返しプレイした経験が両方必要なスリリングなものだった。ゲームもテンポよく進む。オススメ。
見た目以上に熾烈なサバイバル生活
核戦争後の世界でのサバイバルは過酷だ。カートゥーン風のグラフィックに騙されてはいけない。容赦なく訪れる疫病や食糧難、そして死。
虫が出てくる演出が苦手な人は気をつけたほうがいいが、有料ゲームだからこそできるソリッドな表現にぜひ打ちのめされてほしい。
ゲームの流れ
ゲームモードは【避難訓練】、【世紀末】、【準備】、【サバイバル】【チャレンジ】の5種類。
新モードの「サバイバル・チャレンジ」では、サバイバルスキルを試す風変わりなシナリオを遊ぶことになる。
地球滅亡まであと60秒!アイテムは最大で4つまで同時に持てる。
どんどんシェルターに放り込んでいこう。家族はインベントリを3つ使うぜ。
家族を確保しないと孤独だぜ。
まあそのぶん食料は消費しづらいのだが…生存率は下がる印象。狂ったら終わる。
様々なイベントが発生。アイテムを使うかどうかタッチで選ぼう。
不潔や病気、狂気など、ありとあらゆるものが家族を襲う。容赦なし。
外に出なくてはいけない局面もある。生き延びた人と連携するために。
時はまさに世紀末。駆け抜けて。この腐敗と自由と暴力のまっただなか。
「60 Seconds! Reatomized」の序盤攻略のコツ
初プレイなら、まずは「避難訓練」をプレイしておこう。アクションパートとアドベンチャーパートをサクっと学べるゲームモードだ。
10日程度でクリアできるため、短時間でゲーム全体を理解できる。ぶっちゃけ、まずは難易度を下げて繰り返し死にまくって生存のコツを学ぶしかねーぜ。
サバイバルに必要なアイテムを確保しよう
食料や水以上に、銃や救急箱が大事。食料は家のいたるとこに転がってるため、結果結構集まるものだ。
というわけで狙ったアイテムを見逃さないのが生存するコツになる。その中でも「サバイバルブック」はあると超便利だ。
外の探索にいくのは大人がベター。非力なるこどもたちだと帰ってこないことも。現実は非情である。
水と食料だけじゃジリ貧になり死ぬ。ガスマスクなどを準備し、外の世界に飛び出すことも大事だ。危険に身を置かないと、手に入らない未来がある。
諸君らの健闘を祈る…。