ことばのパズル　もじぴったんアンコール 入門編

「ぴえん」とか「壁ドン」とか今どき？の言葉も網羅。

語彙力、全開！

「ことばのパズル　もじぴったんアンコール 入門‪編」は、もじを組み合わせてことばを作る名作パズルゲーム最新作。

ポップなキャラで人気のパズル、シリーズ最新作がスマホでも登場！タッチ操作もいい感じデス！

四方に広がる空白のマスに好きなもじを入れて、たくさんのことばを作り、パズルを解いていこう。

名作パズルが更にパワーアップ

操作性がいいのが高感度。

13万語以上を収録した従来の「もじぴったん辞書」に加え、「好きピ」「KP」などの今を時めくことばや「ウェビナー」「DoS」などのIT用語も収録。

「新語・流行語大賞　2020年ノミネート語」からも「ソロキャンプ」などを新語として追加し、「ソーシャルディスタンス」など、いまどきのことばも追加されてるという。

入門編となる本作では「いまどき」を表現した新ステージ「かべどん」を含む10ステージで遊べる。物足りなくなったら有料版の購入を検討してみよう！

「ことばのパズル　もじぴったんアンコール 入門‪編」の特徴は色褪せないパズルとしての奥深さ

ポップなBGMとキャラが大好き。

言葉を使ったパズルは敷居が低く、それでいて奥深さがある。2003年に発売されたシリーズだが、今遊んでも色褪せずおもしろい。

そして本作もBGMの気持ちよさは特筆ものだ。筆者もサウンドトラックを購入し「じゅもんをあげるよ」で泣いてたわ。神前暁さん大好きでしゅ…。

入門編は体験版であり10ステージを試遊可能

オモシロイと思ったら本編をどうぞ。

前述の通り入門編で遊べるのは10ステージ。とはいえ難関ステージも用意されているので、こんちくしょう！となりながらクリアしたときの脳汁体験を味わってほしい。

なお、800以上のステージと、シリーズ史上最大のボリュームとなった本編は2,940円。作ったことばによる性格診断や、ミッションクリアで「もじくん用アイテム」を獲得できるなどやりこみ要素も実装している。

ゲームの流れ

序盤は適当に文字を選ぶだけでもクリアできる。

まずは操作になれてみよう。そして文字がつなげる気持ちよさを味わおう。

このポップなキャラと演出がいいですねー。

画面右下の文字君のデコレーションにも要注目だよ。

連鎖を組むのがクリア条件になっていたりと様々なステージが待ち構えているぜ。

このゲームをクリアするころには語彙力も上がってたりして〜。

体験版でも後半のステージはやりがいがあり、一筋縄ではいかないぜ。

でもBGMがポップだしなんでか無限にやりたくなっちゃうんだよな。

使った言葉をこうやって確認できるのもいい機能だよな〜。

コラボステージでも遊んでみて〜。

「ことばのパズル　もじぴったんアンコール 入門‪編」の序盤攻略のコツ

画面左をフリックすると先頭まで文字をジャンプできるよ。

「左から右」「上から下」の流れで読めるものでなくてはならない点に注意すれば序盤のステージはそこまで難しくないはず。ラスト2つを除いて…。

「あ行」などのもじブロックを節約して、難しい「ら行」あたりから言葉をつくれると後半詰まりづらいぞ。

有料版との違いについて

まずはできるステージから遊んでいこうぜ。

製品版では「800以上のステージ」が収録され「アイドルマスター」などとのコラボステージも収録している。本作で遊び足りない人はぜひ。面白さは保証済みだ。

ただ、SwitchやPS4などと違い、スマートフォン向けアプリにはオンライン対戦機能は搭載されていない点は留意しておこう。