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5色のカードを場に出していく東方project二次創作カードゲーム!
「パチュメンタルカード」は、パチュリーが主人公の東方project二次創作カードゲーム。
本タイトルはお手軽に遊べるソロプレイ用のTCGになっている。
基本は紅魔館の面々や魔理沙などのいつもの連中を相手に、パチュリーがヒマつぶしのカードゲーム対決をしていくというモノ。
ルールは簡単で基本5色あるカードを場に出し、場にある5色の枠全てにカードを配置できれば勝利だ。
カードごとの特殊効果を上手く活用して、相手より先に5色のカードを場にそろえよう!
場にある5色の枠全てにカードを配置するターン制カードバトル!
ルールとしては先攻・後攻が交互にカードを場に出し合うターン制のカードゲームだ。
場には5色の枠があり、そこには同色のカードを1枚ずつ配置できる。
互いに手札から1枚ずつカードを場に配置して、先に5枠全てにカードを配置したら勝利になる。
カードには様々な効果があって、相手の場のカードを破棄したり、手札を調整したりしていけるぞ。
カード効果を駆使して如何に相手を妨害しつつ、自陣の場にカードを配置するか駆け引きが熱い。
単色・多色のカードを集めてデッキを編成!
美鈴や咲夜、レミリア、フランドールといったメンバーと対戦して、勝利報酬のカードを集めていこう。
デッキは30枚構成なので入れ替えしつつ、各カードの効果を確認して自分だけのデッキを編成していけ。
カードは単色のものと2~3色の多色のものがある。
多色のカードは効果は強力だが、出せる条件が構成する色のうち1色を残してほかが場にでている状態時という厳しいものになっているぞ。
例えば、赤と青のカードなら、赤か青が場に出ていればその反対の残っている枠に配置可能といった感じ。
「パチュメンタルカード」の魅力は、かわいいイラスト&多彩な効果のカードを使った駆け引きの奥深さ!
5色のカードを場にそろえるだけのシンプルなゲームだが、各カードごとに様々な効果があり一筋縄ではそろえられない。
相手を妨害したり、自分の場に追加でカードを召喚したり、いろいろなカード効果を駆使していく駆け引きの奥深さがある。
上手くデッキが回せれば5ターンかからず決着がつくこともあるので、ミニゲーム的ながらも意外と本格派のカードバトルといえるだろう。
雰囲気づくりもバッチリ!東方二次創作として良質な完成度!
2Dイラストも可愛くちょっとした会話イベントもあって、東方projectの雰囲気はしっかりと味わえる。
ストーリー性があまりないのは残念だが、二次創作としては完成度は非常に高い作品といえるだろう。
効果も多彩で、カード絵も可愛い!カード集めが楽しくなる!
カードの効果が多彩で、前述の通り単色カードだけではなく多色カードもあってデッキの編成はけっこう楽しい。
また、カードイラストも楽しめるので、コレクションとしても十分たのしめるのがいいね。
ゲームの流れ
魔理沙がパチュリーに持ってきたカードゲーム。
これが発端で今回のカードバトルがはじまる。
幻想郷の住人達が描かれた可愛いカードが盛り沢山。
場の5色の枠に対応するカードを配置していこう。
相手より先にすべての枠を埋めれば勝利だ。
カードの効果を上手く使っていく必要があるぞ。
相手に勝利するとパックを開封できる。
カードを集めてデッキを構築していくんだ。
紅魔館の面々と三妖精など、いろんな相手と戦おう。
その先に待つ魔理沙をパチュリーは倒せるのか!?
「パチュメンタルカード」の序盤攻略のコツ
相手陣営のカードを破棄できるカードをしっかり使っていこう。
特に後攻の場合、どうしても不利になるので相手が揃えられないように妨害するのが大事。
「サニーミルク」のように単純に1枚破棄する効果は、非常に有効な手段になる。
手札状態で効果を発揮するカードも有効に使おう!
カードには場に出した時に効果を発揮するタイプと、手札にある時に効果を発揮するタイプ、破棄した時に効果を発揮するタイプなどさまざま。
特に手札状態で効果があるカードは、場に出さずに温存しておくことに意味があるので注意していこう。
出せるカードが他にない場合は仕方ないが、トラップ的な意味合いからもなるべく場に出してしまわないほうがいいぞ。