lumen.

百年前の謎を復元し解き明かそう。

ゴールへの道を光で解き明かそう

「lumen‪.」は、光と鏡をつかったスタイリッシュなパズルゲーム。

タップだけのシンプル操作でライト、レンズ、鏡を使い、100年前の女性発明家の遺品の謎を解き明かそう。

ステージをクリアするほど、彼女の映像が復元されていく。謎めく物語も気になる一作。

数百のステージをクリアすると物語の謎が解けていく

レトロな雰囲気と光の軌跡が美しい。

タップ操作で鏡を回転させ光源をゴールまで届ける、明快ルール＆シンプル操作のパズルゲーム。

やり方を覚えるのが簡単だが、きちんと★3つを取るのはステージを重ねるごとに難しくなっていく。ストーリー演出もしっかりあるので続きが気になる仕上がりだ。

※本作品はAppleArcades対応ゲームであり、月額600円のサブスクリプション課金が必要となります。

「lumen‪.」の特徴は随所に垣間見えるセンスの良さ

ステージをクリアしていくたびに映像が完成していく。

「tint.」など、Apple Arcade作品を手掛けるLykke Studiosの作品。いかにもAppleが好みそうな心地よい光のグラフィックが上品だ。

難易度高すぎず低すぎずで暇つぶしにちょうどいい。ルールも説明不要なので、老若男女問わず、キッズでも遊べる敷居の低い作品と言える。

美しいグラフィックとサウンド

BGMがいい感じなのよねい。

しかし随所にセンスの良さが際立つ。少しずつ明かされていく発明家の謎や、ゆるやかに上がっていく難易度など、手軽に、かつ長く遊べるようになっていた。

ジャジーなBGMもレトロな雰囲気を彩り、謎めく発明家の物語にうまく色を添えている。のんびりと遊ぶもがっちり遊ぶもヨシ！って感じだね。

ゲームの流れ

回転させてフィルムフレームに光をぶつけていこう！

鏡の反射をうまく使いこなすんだ！光源が複数あるステージもあるぜ。

★をすべて通過させてパーフェクトなクリアを目指そう。

ヒント機能やアンドゥ機能も使いこなしてくれい。広告とかないし。

序盤こそ難易度も低いが、★3をとってクリアするハードルは少しずつ上っていく。

中盤以降はきちんとやりがいを感じるものになるように段階的にレベルが上がっていくのが優しい。

Apple Arcadeの月額料金は600円だが、家族6人までサブスクリプションを共有することができるぜ。あんま知られてないけどな。

ついでにiOS14以降だとAppleMusicなどとセットで割安のApple Oneっていうのもあってお得なんだぜ。

しかしこのゲーム、少しずつストーリーが進んでいくんだが何百といったステージの果てにきちんと終わりはあるんだろうか？

30くらい進めたけどまだまだ序盤って感じだ。好意的に捉えるなら、ボリュームがあるってことかねい。

「lumen‪.」の序盤攻略のコツ

急がば回れ！な時も！

基本的には動かせる範囲をタッチしていけばオッケーだ。時間制限やペナルティなどもないので、安心してトライアンドエラーを繰り返そう。

ステージが進むと光源が増え、★3つを取るのが少しずつ難しくなっていく。発想を切り替えて遠回りするのが成功の秘訣かもしんないねィ。

星3つを狙おう！

ちなPCでも遊べるのがAppleArcadeの特徴だお。iCloudでセーブデータを共有できるのす。

ただクリアするだけじゃなく、やはりゲーマーとして★3つのコンプリートを狙いたいところ。色々と試行錯誤してみようず。

ちなみにクリアしかけてもちょっとはタッチ操作を受け付けているので、★3を狙いたい場合はキャンセルも可能だぜ。こういうところにセンス感じるね。