ムーンライター 店主と勇者の冒険(Moonlighter)

ムーンライター 店主と勇者の冒険(Moonlighter)

パブリッシャー 11 bit studios s.a.

ジャンル 見下ろし型アクションRPG

ダンジョン冒険×ショップ経営!ローグライク要素まであるドット絵アクションRPG!

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※このゲームは配信が終了したかURLが変わっています。

ムーンライター 店主と勇者の冒険(Moonlighter)

ショップ経営とダンジョンRPGを両方楽しめるってわけ。

アイテム屋兼冒険家になるアクションRPG

「ムーンライター 店主と勇者の冒険」(Moonlighter)はダンジョン経営シミュレーションとダンジョンRPGの要素を兼ねたドット絵のアクションRPG

アイテムショップを営む青年となり、昼は店でアイテムを販売して、夜はダンジョンに潜り、アイテムを集め、村の復興を進めていく

自分のお店を切り盛りして、夜はダンジョンを冒険

ムーンライター 店主と勇者の冒険(Moonlighter)

手に入れたアイテムを売りさばけ。値段も設定できるでよ。

毎回配置が変わるダンジョンを攻略するローグライトなダンジョンRPG。ターン制ではなく、スーファミ時代の「ゼルダの伝説」のようにアクションベースで進行する。

そして店舗経営。手に入れたアイテムの値段を決めたり合成したり相場を探ったりとできることは多彩だ。

言うてみたら「トルネコの大冒険」「ドラクエIVの第三章」を両方遊べちゃうみたいな贅沢なゲームだ。なお、買い切りで追加課金要素はなし。

「ムーンライター 店主と勇者の冒険」(Moonlighter)の特徴は高い完成度で楽しめる経営&冒険

店舗経営シミュレーションとしても、アクションRPGとしても両方面白い。商品の需要と供給に応じて価格をコントロールしたり、富裕層に高く売りつけたり出来るあたりがよい。

RPGの面白さも十分に堪能できる。稼いだ金で装備を揃える。回避行動をして敵の攻撃を避けて後ろから反撃。ボス戦との死闘。ゲームバランスも悪くない。

スマホでも直感的に操作できる

ムーンライター 店主と勇者の冒険(Moonlighter)

アイテムのチェストがすぐ埋まっちゃう。

SwitchやPS4などで配信されているゲームだと、スマホでの操作性が気になるところだが、タッチ操作やフリックでの移動は予想以上に快適。オートで攻撃してくれる機能も親切だ。

難易度も3段階からいつでも切り替えられるしホスピタリティがある。ただ、序盤どうすれば金を稼ぎやすいか、などはも少し親切に説明してほしかったかなー。

ゲームの流れ

ムーンライター 店主と勇者の冒険(Moonlighter)

ど田舎を発展させる!ダンジョンのアイテムを持ち帰って売りさばく!

く〜〜!これぞダンジョンRPG!これぞ店舗経営RPGですな〜。

ムーンライター 店主と勇者の冒険(Moonlighter)

ユニークなのは冒険はタッチやパッド操作ができるアクション性あるもの。

特に回避行動がバトルだけじゃなく、落とし穴を飛び越えられたりと大活躍する。

ムーンライター 店主と勇者の冒険(Moonlighter)

このじいさん、剣もくれるし商売繁盛のコツも教えてくれる生き字引。

いやーどんどん店を拡張させるの楽しいよね。

ムーンライター 店主と勇者の冒険(Moonlighter)

ムーンライター 店主と勇者の冒険(Moonlighter)

ダンジョンは自動生成されるローグライト。とはいえランダム性は低い。

難易度調整もできるし色々遊んでみてくれたまえ!手探り感こそ一番の面白さだからね。

「ムーンライター 店主と勇者の冒険」(Moonlighter)の序盤攻略のコツ

ムーンライター 店主と勇者の冒険(Moonlighter)

お客の表情アイコンに注目だ。

見逃していたのだが、主人公の家には備え付けチェストがありアイテムを置ける。これに気づかずアイテムの合成などが面倒だったぜ。

脱出ペンダントを使う分のお金を残しておくのも大事だ。ダンジョン内でアイテムを売れる「ミラー」は換金率が悪いが、頼らざるを得ない時もあるだろう。痛し痒しですなあ。

お店でアイテムを揃えよう。

ムーンライター 店主と勇者の冒険(Moonlighter)

値段は1.2倍くらいまでは大丈夫っぽい。

金を稼いだら街で武器防具を揃えよう。エンチャントでさらに強化できるがそれはもう少し後の話し。

アクション面では回避行動が重要だ。敵の攻撃パターンを読んで回避できれば勝率は大きくあがる。それでも勝てないなら、ポーションを買いだめだ。