Forager

Forager

パブリッシャー Humble Bundle

ジャンル 見下ろし型アクションRPG

価格 Android:820円 iOS:980円

オープンワールド+サバイバル+クラフト!すべてがごった煮になったサバイバルアクションRPG

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Forager

クラフト要素に中毒性高し。時間が溶ける。

新しい土地を買って世界を広げるサバイバルアクション

Forager(フォアジャー)はクラフト要素があるサバイバルアクションRPG。

ドット絵で描かれたオープンワールドを舞台に、狩り・採掘・農業・釣りなど、好き放題の冒険が楽しめる。

プレイヤーの数だけ遊び方がある、自由度の高さが特徴。時間が溶けるように遊んでしまうので、忙しい人はくれぐれも気をつけてくれ。

冒険、クラフト、素材の収集と管理、秘密の発見がキミを待っている!

Forager

このスーファミゼルダ感。少しずつマップが広がる感覚も◎。

いわゆるサンドボックスゲーのように、素材を集め、様々なアイテムをクラフトし、レベルがあがるとスキルを覚え、できることが増えていく。

お金を稼ぐことで新しいマップをアンロックされていき、少しずつ世界が広がっていく感覚が面白い。

SwitchやPS4などでもリリースされているが、操作性はスマホでも問題なし。むしろタッチデバイスであることが有利に働くようにも感じた。

「Forager」の特徴は恐るべき自由度の高さと中毒性

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宝箱を開けるために鍵も自分でこしらえよう。

「Stardew Valley」「Terraria」、そしてゼルダの伝説シリーズに影響を受けたという本作。

「マインクラフト」をカジュアルに落とし込んだかのように、気楽に、そしてスピーディーに遊べる。

自由なカスタマイズ、どんどん新たな世界を発見し探索する楽しみ。「どうぶつの森」のように素材を集める単純作業がクセになる。

これは恐ろしいゲームだ。時間泥棒とはまさにこのゲームのことだ。

「作業」がまったく退屈にならない恐ろしさ

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レベルアップするとスキルツリーを解放できる。

序盤、孤島でただ作業を繰り返す単調なゲームだな、と思ったが、そうじゃない。甘かった。

このゲームは続けていくと、どんどん出来ること(稼ぎ方)が増え続け、効率よく稼ぐ方法を模索するのが楽しいのだ。

忙しいゲームはいいゲーム。いつの間にか至福の労働から抜け出せなくなっている自分がいた。

ちょっとBGMは地味だしストーリーはないに等しいが、これはハマる。気をつけて。

ゲームの流れ

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孤島からスタート。左手で移動し、右手でアクション。

まずはかまどを作ろう。施設をツルハシで攻撃しないように注意。

Forager

各種施設でアイテムをクラフト。空腹度もあるので、木の実や魚などで随時回復。

サンドボックスゲーなのに放置系ゲームのようなプレイ感、独特すぎる。危険すぎる。

Foragerただ食べるだけじゃなく、加工することで効果をアップさせるアイテムも多々あり。

意図的に説明を排してプレイヤーに発見させる喜びを感じさせようとしてるように思えた。

Forager

コインで新しい島をアンロック。敵も出てくる。倒してレベルを上げる。

スキルを上げればどんどん稼ぎ方の効率もよくなっていく。ずるいゲームだ。

Forager

あ、もちろん戦闘もダンジョンもボス戦もあるよ。この子たちを倒すのは気がひけるね。

いやーこれは恐ろしいゲームだよ。なぜって気がつくとやっちゃうからだよ。

「Forager」の序盤攻略のコツ

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序盤は焼き魚にお世話になりまくり。

序盤は空腹に困ることが多いと思うのでまずは「魚用のわな」を作り、魚などを定期的に手に入れよう。

「焼き魚」に加工すれば効果も倍増しハートも回復するようになる。ちなみにハートが0になってもちょっと戻るだけ。優しい世界。

しかしこれは序盤にすぎない

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レベルアップ時にどのスキルを手に入れるか…。それが問題だ。

ちょっとした裏技だが、スキル「加工」を持っていれば、わなを壊すことで経験値を効率よく稼げる。

ネタバレにならない範囲で書くと、例えば虹の池は虹の色に合わせてキノコを叩くとか、謎解きもちょいちょいあり、報酬も用意されている。戦闘の難易度は低め。