Wobble Up(ワブルアップ)
Skygo
アクションパズル
基本プレイ無料
床を凹ませ敵を回避!壁を凹ませ壁のぼり!マップ変形を駆使してゴールに向かう斬新アクションパズルダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
地形を変形させて道を作り出すパズルアクション
「Wobble Up(ワブルアップ)」は、地形を変形させつつゴールを目指すアクションパズルゲーム。
主人公のダッシュで壁にぶつかると、壁や天井を凹ませることが可能。また、復元ボタンタップで、凹んだ壁を元の状態に戻すこともできる。
マップ変形アクションを使って道を切り開くパズル性が斬新。しかも奥深い!
移動でも重要!メインアクションはダッシュ
本作は操作を2つのタイプから選択可能。
タイプ1は、フリックでダッシュを行う。タイプ2は方向ボタンとダッシュボタンの組み合わせでダッシュが行える。好みの方を選ぼう。
ダッシュは壁を凹ませるだけでなく、移動にも使える。
ジャンプと組み合わせて使うことで、より高い場所へ向かったり、より幅の広い穴を飛び越えたりといったことができるぞ。
答えがわからなくても心配無用!ヒント機能アリ
本作のパズル部分はかなりガチ。ゴールへたどり着くには、適切な場所を変形させなければならない。
しかし、答えがわからなくても行き詰ることはない。動画広告閲覧でヒントを見ることができるから。
また、ヒント以外の部分で挿入される広告は、課金によってオフにすることもできる。
個人的には、ここまで練られたゲームが無料でリリースされていることに驚いた。最初から有料買い切りでリリースされてもいいように思う…。
「Wobble Up」の魅力はマップ変形アクションを使って道を切り開くパズル性
本作の魅力は、なんといってもマップの変形アクション。
変形させるという行為は、それだけでも十分おもしろい魅力を持っている。
そんなユニークなアクションを、パズルとして深く練り込んでいる点に脱帽した!
マップを自在に変形!作り変えてしまう楽しさ
マップで、地層が描かれていない場所は、ダッシュで自由に歪ませることができる。壁だろうと天井だろうと床だろうとお構いなし。
ダッシュでぶつかるたびに変形した、ぐらぐらと歪んだ形になっていく。まさしく、タイトルにあるWobble=ぐらぐらするという言葉の通り!
これによって、自分の思い通りにマップを歪ませられるのが、ことのほか楽しい。
正直、パズル関係なく、自由にマップを変形できるステージが欲しい…!
マップ変形が多彩な用途を生む!奥深いパズル性
本作のパズルで奥深さを感じたのが、マップの変形の用途が多彩なところ。
マップ変形が意味を持つ、一番フツーの状況は、邪魔な壁を変形させて道にしてしまうところだろう。ただ、これだけに留まらない。
足場となっている地形を変形によって持ち上げることでより高い場所へジャンプできるようにしたり、床を凹ませて敵を回避したり…。
最も驚いたのが、壁を若干凹ませることで壁のぼりが可能なところ。変形アクションひとつが、多彩な用途を生み出していてスゴイ!
ゲームの流れ
タイトル画面の真ん中にある▼マークをタップするとゲームがはじまるぞ。
左の「SKIN」を選ぶとキャラの見た目の変更が可能。広告オフ機能の購入は、画面右上のアイコンから行える。
ステージはチャプターごとに分かれている。Chapterを選んだ後、ステージを選ぼう。
ゲームプレイが始った後は、ステージ選択に戻らずとも、ゲートを使ってステージを行き来できる。各ステージ冒頭には前のステージのゴール地点に繋がるゲートが表示されているぞ。
初プレイ時は操作タイプの選択が発生する。左がフリックでダッシュを行うタイプで、右が方向ボタン+ダッシュボタン。
どちらの操作が快適かは好みの問題なので、好きな方を選ぼう。後で変更することもできる。
はじめて出てくるステージギミックについては、チュートリアルが表示される。残念ながら日本語は未対応。
英語がわからないという場合、とりあえず表示されたアイコンをタップして、体で覚えよう。
画面左下に存在するピンク色の渦のようなものが、ゴール地点となるゲート。
まったく同じものが各ステージの冒頭にも設置されており、行き来できるぞ。
「Wobble Up」の序盤攻略のコツはジャンプ+ダッシュ操作の習得にアリ
本作をはじめたばかりのプレイヤーに対し、パズル以上の手強さで立ちはだかるのが赤いトゲトゲ。
触れたら即死。その上、あたり判定がデカい。正直このあたり判定は何とかしてほしいくらい。
このため、ゲームをはじめたらまずは、ジャンプとダッシュ操作のマスターを目指したい。
移動の基本はジャンプがオススメ!間合いを把握しよう
ダッシュとジャンプは、組み合わせて使うことができる。ジャンプが先でもダッシュが先でもOK。
ただ、基本的にはジャンプを中心に使おう。
ダッシュはジャンプより飛距離があるため安心感があるのだけど、飛距離があるからこそ逆に、飛びすぎて別の障害物に激突してしまう…なんてことが起きやすい。
まずはジャンプの間合いを掴み、その後でジャンプからダッシュという操作を練習するのがオススメだぞ。
まずは観察!周囲を見回そう
ステージを進む上では、ジャンプとダッシュ操作が重要。しかし、手強いギミックにぶつかったら、まずは天井や床、壁を観察して変形可能な場所をじっくり観察しよう。
というのも、本作はパズルゲーム。ジャンプとダッシュ操作だけでは乗り越えられるような作りにはなっていない。
まずはパズル的にギミックの乗り越え方を考え、その後でジャンプとダッシュ操作の組み合わせを試そう。