「KINGDOM HEARTS Uχ Dark Road」(キングダム ハーツ ダーク ロード)

KHシリーズモバイルアプリ新サービス登場

「KINGDOM HEARTS Uχ Dark Road」(キングダム ハーツ ダーク ロード)はスクエニ×ディズニーが手がける人気RPGシリーズの新作。

「キングダムハーツ」シリーズの重要人物、マスター・ゼアノートがなぜ闇の探求者になったのかが描かれる。

タップやフリックなど、簡単操作で、合成、進化作業なしでストレスフリーの冒険を楽しめるRPGだ。

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反射神経×フリック×爽快感の戦略バトル

配られた30枚のカードをタップやフリックで選び、手札の状況や敵に応じてさまざまな能力を使いこなしていく。

反射神経を要求される、スピード感のある戦闘になっている。

ミッションを達成することでストーリーが進み、カードを集めたり敵を倒した数などでキャラが強化されていく、独特の育成システムも特徴。

なお、本作はすでにサービス中のアプリ「キングダム ハーツ ユニオン クロス」内で展開されるゲームサービス。

「ダーク ロード」は独立したゲームとして、「ユニオン クロス」未プレイでも遊べる。

「キングダム ハーツ ダーク ロード」の特徴は、悪に落ちるまでを描いた物語

「キングダムハーツ」シリーズを通しての最重要人物、ゼアノートの少年時代を描く物語。

マスター・ゼアノートが何故、闇の探求者となったのか。そのミッシングリンクが描かれるズルすぎる演出だ。

ダース・ベイダーの少年時代を描いた「スター・ウォーズ エピソード1~3」のような感慨がある。これは否応なくストーリーを進めたくなっちゃうな。

合成・進化作業無しのシンプルな育成

本作の育成はシンプルながらユニークだ。レベル上げの育成に加え、集めたカード、倒した敵の数により少しずつステータスやカードの効果が強化される。

バトルを繰り返すだけの単調なゲーム内容になりがちだが、ミッションを達成することでふんだんに報酬を入手でき、なによりストーリーが進んでいくのが最大の報酬だろう。

戦闘シーンは地味めで、序盤はすぐに負けてしまい、強くなった実感が湧きづらいというのが正直な感想なのだが、オープニングの演出面やBGMはさすがのスクエニ・クオリティだった。

ゲームの流れ

少年時代のゼアノートを誘惑するローブの男。誰だテメー。セ◯ィロスか。

というわけでゼアノートがダークサイドに落ちる物語が描かれる。

 

カードをフリック、あるいはタッチすることで選び攻撃などを行う。

同じ色を選ぶことにより効果が2倍までアップする。敵は自動的に攻撃してくるので、こちらもすばやくカードを選ぶ必要がある。

 

まずは10連ガチャを引いておまかせでもいいのでデッキを配置しよう。だいぶ強くなる。

図鑑やミッションを達成することでステータスがアップしていくので定期的なチェックも忘れずに。

 

同じカードが重複することによりスキルの効果がアップしていく。

そういやモバイル版では宇多田ヒカルは流れないのかね。

 

敵を倒した数などによってもステータスがアップしていく。

とにかく長く遊べば遊ぶほど強くなっていくってやつだ。ログインボーナスもデカい。

「キングダム ハーツ ダーク ロード」の序盤攻略のコツ

オープニングムービーとチュートリアルバトルの後、ミッションの項目からジュエル3000個（10連ガチャ分）を入手し、そこからカードをドロー（ガチャ）を引き、カードを編成しよう。

「Key Art」などが手に入ったらかなり強いのだが、いかんせん排出率は極端に低い。リセマラもそこそこに、ティーダなどが出た時で諦めてもオッケー。僕はね。

新しいカードを装備して強くなる

序盤はすぐに負けてしまうだろう。だがステージを進めるとミニー（回復スキル）が手に入るので長く戦えるようになり、経験値を効率よく稼げると思う。

HOME画面のミッションを達成することを目指そう。達成報酬で随時経験値が手に入るので手動でレベルを上げるのをお忘れなく。