Grumpy Dwarf

Grumpy Dwarf

パブリッシャー Odd Vessel Pty Ltd

ジャンル 落ちゲー・積みゲー

美麗ドット絵の掘削ファンタジーアクション!どこまでも深い洞窟を探索していこう。

ダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)

※このゲームは配信が終了したかURLが変わっています。

Grumpy Dwarf

この美しきドット絵とBGMを見よ。

ドワーフは世界の底を目指す。お宝をめざして。

「Grumpy Dwarf」はドット絵が美しいファンタジー世界観の掘削アクション。

ドワーフとなり、地下のお宝を手に入れるために、モンスターがひしめく、危険極まりない洞窟を掘りまくる。

美しいBGMとグラフィック。そして、残酷な神が支配するシビアな洞窟を掘り進め、お宝を獲得しよう。

中毒性の高いカジュアルなディグディグ系アクション

Grumpy Dwarf

道具屋のジジイの描き込み具合。イケてんなあ。

ランダムに生成されたステージをひたすら穴を掘って宝を集める「ディグディグ」系の掘削アクションとなっている。

稼いだ金でアイテムを購入したりピッケルをアップデートしたりする育成要素もあり。

洞窟を走破するのは困難を極める。1ゲームが短い分、妙にハマってしまう怖さがある。

「Grumpy Dwarf」の特徴は美麗グラとシビアな難易度

Grumpy Dwarf

なんとシビアな洞窟探検。これがファンタジーの真実か。

レトロかつ精細なアートワークに一瞬で心を奪われてしまった。

お金稼いで装備強化して、さらに深く潜る。この繰り返しの中に、生と死を繰り返す営みを感じなくもない。

半自動でドワーフが移動する不思議な操作性は、ドワーフの勝ち気な性格を表現しているのかもしれない。

まさに深き魂の証明(洞窟探検は死にゲー)

しかしこのゲーム、難易度がシビアだ。残酷、と言ってもいいくらい。すぐ死ぬ。

無理なときは無理。ある程度成長するまでは、繰り返し死ぬことが前提のゲームになっている。

「メイドインアビス」といい、古くは「スペランカー」といい、地下に潜るのはロマンある行為だが、シビアでデンジャラスなんだなあ。

冒険は命をかけるもの。無限の死(ストレス)を越えたものだけが、栄光と財宝を掴むことができるのかもしれない。

ゲームの流れ

Grumpy Dwarf

うおー!冒険のはじまりだー!地下世界にはお宝と危険がいっぱいじゃー!

わかりづらいけどショップは右のボロ家をタップな。

Grumpy Dwarf

このドワーフッ!金が好きなのか、金を取ると体力が回復するッ!

要するに稼げば稼ぐほど深く掘れるって寸法よッ!

Grumpy Dwarf

ダンジョンには危険がいっぱいッ!あげくこのドワーフ止まれないッ!

これによってスピーディなゲーム展開、そして安易なる死が訪れるッ!

Grumpy Dwarf

稼いだ金でアイテムを購入ッ!ピッケルをアップグレードッ!

だがッ盲点ッ!アイテムを持っていくにはッ!赤石(有料アイテムのことね)を手に入れなくてはいけないッ!

Grumpy Dwarf

そりゃ!当然!弱いピッケルでは硬いブロックは掘れないッ!

敵の攻撃はかわせない。 現実は非情である。何度もゲームオーバーを繰り返し強くなれッ!

「Grumpy Dwarf」の序盤攻略のコツ

Grumpy Dwarf

まずはピッケルをアップグレードだ!じゃないと死にゲー不可避。

多分何度も君は死ぬと思う。このドワーフ、動きが止められないし、敵の攻撃やマップの配置は容赦ないので、ダメな時は死ぬしかないからだ。

まずは何度もステージを進め、金を稼いでピッケルをアップグレードしよう。そこまでが地獄だが、そこからが本当の地獄だ。

死んで強くなるしかない。ダメなときはダメ

Grumpy Dwarf

赤石!これこそ!このゲームの核心にせまる最大の謎!

というわけで、金と赤石(赤い有料アイテム)を集めていこう。というのも、バッグをアンロックするのに必要だからだ。

しかしこのスクショ見るとわかるように、どうあがいても絶望、みたいなマップ配置の時も多い。広告地獄にならないのがこのゲームの善意か。