Murder Mystery Machine(マーダーミステリーマシーン)
Blazing Griffin Ltd
推理アドベンチャーゲーム
点在する手がかりを線で繋ぎ真相を暴き出すゾクゾク感!本格ミステリーの楽しさが凝縮された推理ゲームダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
※このゲームは配信が終了したかURLが変わっています。
関連する手がかりを繋げて殺人事件の真相を導き出す推理アドベンチャー
「Murder Mystery Machine(マーダーミステリーマシーン)」は、殺人事件の捜査を行う推理アドベンチャー。
現場を探索して手がかりを発見。関連性のある手がかり同士を線で繋ぎ、事件の真相を導き出そう。
手がかりと手がかりが繋がることで、事件を繋ぐ線が浮き彫りになっていく。これぞまさしく本格ミステリーの味わい!脳髄がゾクゾクする楽しさだぞ。
まずは現場を調査!手がかりを手に入れよう
事件にあたってまず行うべきことは、現場の調査。
タップで主人公を移動して、現場にある手がかりを探し出そう。
手がかりのある場所は〇マーク、会話の発生する場所はフキダシマークで示されているぞ。
ヒント使い放題!でも評価の減少に注意
ある程度手がかりを手に入れたら、画面をワークスペースに切り替えて関係性のある手がかり同士を線で繋ごう。
繋ぐことによって新たな手がかりが発見されたり、新たな会話が発生したりするぞ。
最終目的は、容疑者を示す「誰?」や犯行動機を示す「なぜ」といったアイコンと、正解となる手がかりを繋ぐこと。
どうしてもわからない場合は、ヒント機能。月額定額制のApple Arcadeなので、ヒント機能は使い放題!
…ただ、ヒントを使うごとに評価が低下するので、ご利用は計画的に。
「Murder Mystery Machine」の魅力は自分の頭で真相を導き出すゾクゾク感
点のように散りばめられた手がかりが、推理によってつながって線となり、事件の全容が浮き彫りになっていく…。
ミステリー好きならこんな展開に脳髄がゾクゾクするような感覚を覚えるハズ。
本作であじわえるのも、まさにこの感覚!しかも、本作において名探偵は、プレイヤー自身なのだ。くぅ~!たまらないぜ。
プレイヤーが探偵!高い臨場感が味わえる
ミステリー系のアドベンチャーゲームでは、たいてい主人公が探偵役を務めることになる。
しかし、本作は臨場感が違う。
どの手がかりとどの手がかりが関係するのか?…プレイヤーが実際に考えなきゃいけないので、本当に自分が捜査してるように思える。
手がかりから全貌が見える!「気づき」の気持ちよさ
手がかりの関連性をあれこれ考えていると、ふと、事件の全貌が見える瞬間がある。
ゲームが事件の全貌を語ってくれるのではなく、自分自身で事件の全貌に気づく…。この瞬間が気持ちイイ。脳がゾクゾクする。
そして、実際に手がかりを正しく繋ぐと、物語が進む…。
「やはりオレのニラんだ通りか!うおおおお!」と一人盛り上がるほど気持ちイイ。
この脳髄ゾクゾク感が、本作ならではの魅力といえるだろう。ぜひ本作で脳髄ゾクゾクさせちゃってほしい。
ゲームの流れ
手がかりや情報が線で結ばれていく…という、まさに本作のコンセプトを体現したオープニングムービー。超イカすぜ。
超イカすんだけど、二回目以降はさすがにうっとおしい…。そんな時は長押しタッチでスキップできるぞ。
主人公は、地方犯罪局に配属されたCC。もう一人の職員であるネイトは、かなり感じの悪い人物。
事件を通して二人に絆が生まれていく…なんて展開も待っているのかな?
室内に置かれた「MMM」という装置に触れると、ステージ選択画面へ。
クリアすることで新たなステージがアンロックされていく…という仕組みだぞ。
ステージ1はチュートリアル代わり。なので、あらゆる行動にガイドが表示されるぞ。
とりあえずガイドに従って室内を動き回り、手がかりをゲットしよう。
手がかりをゲットすると、ワークスペース画面に切り替えるよう促される。ガイドに従って手がかりを繋ごう。
最初のステージだけあって、どの手がかりとどの手がかりが繋がっているのかわかりやすい。
「Murder Mystery Machine」の序盤攻略のコツは入念な情報収集
推理をしようにも、手がかりがなければ話にならない。
なので、まずは現場をじっくり入念に捜査して、手がかりを集めよう。
そのために重要なのは、メッセージを読み飛ばさないこと。
流し見NG!メッセージは熟読玩味しよう
手がかりを手に入れる際、メッセージを読み飛ばしたり、テキトーに流し見していると、事件の背景がサッパリ理解できない。
こうなると、せっかく手がかりを獲得しても、線で繋ぐのは難しい。本作は、プレイヤー自身の頭で考えなければならないゲームなのだから。
なので、読み飛ばしや流し見はNG!志望校の入試に100パー出てくるくらいの勢いで、メッセージを熟読玩味しよう。
色んな意味で死角に注意!回転操作を忘れずに
推理を行う際、「常識的に考えてこれはないだろう!」といった、「考え方の死角」に入ってしまうと、正しい答えが出せなくなる。常にフラットな状態で推理することが重要だぞ。
また、もっと直接的な意味での「死角」にも気をつけたい。つまりそれは、事件現場の角度!
手がかりの場所を示す〇マークは、角度によって見えなくなってしまう。
角度はフリック操作で回転できるのだけど、推理に熱中するあまりついつい忘れてしまうこともある。そうなれば「手がかりが見つからない!」なんてことになりかねない。
「そんなワケないだろ!」と思うかもしれないが、筆者はこの状態に陥った。
調査の際は、こまめにフリックして角度を変えながら調べよう。