インベーダー 2048

インベーダー 2048

パブリッシャー Cogoo Inc.

ジャンル シューティングゲーム

価格 基本プレイ無料

名作×名作はズルい。2048とインベーダーゲーム、2つの中毒性が融合したパズルシューティング

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インベーダー 2048

インベーダーゲームと2048が融合したら面白いっしょ。

時間泥棒ゲー「2048」とシューティングが融合!

「インベーダー 2048」は、言わずとしれた「インベーダーゲーム」と「2048」を合わせたパズル・シューティング

パズルをこなすとミサイルが発射され、インベーダーを撃退していく。時にはボスが現れ邪魔してくることもある。

より強いミサイルを作り出し、エイリアンを撃破していこう。従来の2048にはなかった新たなルールも用意されているのが魅力だ。

中毒性の高いパズルにバトル要素が

インベーダー 2048

名作×名作はズルいぜ。

同じ数字を組み合わせていくパズルをこなし、マスを長く押すとミサイルが発射されれる。

敵が迫ってくる前に全滅させれば勝ち。

言わずとしれたインベーダーゲームに、中毒性の高さで有名な「2048」を組み合わせることで新しいプレイ感を演出している。

「インベーダー 2048」の特徴は名作×名作のハイブリッド

インベーダー 2048

6×6のマスはかなりダイナミックな操作感。

麻薬的中毒性!時間がゴミのように消えていく!

はじめて「2048」をプレイした時自分はそうレビューした。明快なルール。少しずつ上達していく快楽にやみつきになり、100時間は軽くプレイしただろう。

本作はその「2048」に新たなルールを加え、敵とのバトルを加えたもの。ドット絵のグラフィックもよく、カジュアルに長く遊べそうな印象を持った。

シューティング要素がリズムを崩すときも

インベーダー 2048

中毒性あるパズルとシューティングの共演はズルい。

従来の2048と違い、6×6や5×5のマスも用意されており新しい感覚で遊べるのも嬉しかった。

反面、シューティング要素はおまけ程度で、ただの時限要素やパズルの邪魔に思えてしまうときもあった。

わがままを言わせていただくと、もう少しTAITOオリジナルの「スペースインベーダー」をリスペクトして欲しかったというのが本音かな。

ゲームの流れ

インベーダー 2048

同じ数字をあわせると数字が重なり、大きい数字になる。

マスがいっぱいになるか、盤面を長押しすることでミサイルを発射する。

インベーダー 2048

連続で消すとコンボが発生し、3コンボ以上はフィーバーモードになり連続でダメージを与えられる。これが攻撃の基本戦略。

ただフィーバー中にパズルができなくなり、テンポが落ちてしまうようにも感じた。

インベーダー 2048

ステージ数は多く、これに加え5×5や6×6のマスでもプレイできる。

新しいルールで挑む2048は新しく、遊びまくった自分としても楽しめた。

インベーダー 2048

敵も様々な妨害をしてくる。多くの敵はターンで迫ってきて、的確にミサイルを発射して倒さないとゲームオーバーになる。

動画広告が妙に挟まれるが、111%といい、韓国ゲーの主流なのだろう。

インベーダー 2048

6×6は凄まじいスピードで数字が増えていく。もちろん難易度も比例して高い。

また、ゲームオーバーにならないようにプレイする2048と違い、攻撃回数や敵が落ちてくる前に倒す、という新しい感覚で遊べるのは斬新だった。

「インベーダー 2048」の序盤攻略のコツ

インベーダー 2048

まずは階段のように積むのが基本戦略か。

基本的な戦術はこうだ。

「8」
「16」「8」
「32」「16」「8」
「64」「32」「16」「8」

のように階段状にまとめることによって、ブロックの可動領域を確保し、連鎖的にブロックを消せばコンボ、つまりフィーバーが発生しやすい。

ミサイルを発射する感覚を掴もう

インベーダー 2048

フィーバーが思いの外頼りないんだよね!何連鎖もさせないと。

だが本作はオーソドックスな「2048」と違い、敵にダメージを与えないといけない。

長押しして発動するミサイルは盤面に対応しているため、敵のいる場所に座標を合わせ、大きな数字をつくることが重要だ。

そして、マスが埋まるリスクを犯してもコンボを狙い、フィーバーモードを連続させなくてはいけない時もある。この感覚は、実戦で覚えていくしかない。