ダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
※このゲームは配信が終了したかURLが変わっています。
みならい魔女奮闘系(?)アクションゲーム。
「みならい魔女が魔女になるまで」は奈良芸術短期大学が手掛ける魔女育成×横スクロールアクション。
みならい魔女のペチカは毎日魔道書を読んで魔法の勉強中。魔女試験を受けるために今日も特訓を重ねていく。
なんかイナタいグラフィック、だが魔女はちょっとかわいい!なんだこの胸をかきむしりたくなるような気持ちは!
2Dアクション×魔法調合×ボス戦
仮想パッドで移動とジャンプをしてステージを進める2Dアクションと、魔法を調合する2フェイズが用意されている。
アイテムを調合したら洞窟へ行き、強大な魔物を撃退しよう。
モンスターに当たるか落下すると魔女は一発ゲームオーバーで、回収したアイテムは没収という辛口設計。
なかなかにシビアな操作性が、見習い魔女のウブなかわいさと修行の険しさを醸している。
「みならい魔女が魔女になるまで」の特徴は魔女とおばあちゃんの可憐さ
魔女がかわいい。おばあちゃんもかわいい。もはやそれだけでゲームを進めたくなった。
初々しい魔女を描いたイラストレーターに拍手とホッピーセットを送りたい。
いやー、おどろおどろしいBGM、結構ムズいゲームバランス。
攻撃手段を持たないシステムが魔女を可憐に思わせる。強かったら、見習いじゃないもんな。
荒々しい作りに未来を見た。魔女は若者そのものだ
奈良芸術短期大学の学生たちが作ったとおぼしきこの作品。
確かにゲームの作りは粗い。魔女の移動速度は遅く、そのくせゲームはなかなかにシビアでストレスが溜まる。特にジャンプ時の視点は改善してほしいところの一つだ。
だが、厳しい修行をこなす見習い魔女は、きっと社会に出る前に勉学する学生そのものに思えた。
ゲームをつくった若者たちも、いずれ強大な魔女となって、この世界にはばたくだろう。難易度は高いが、最後までプレイしようと思った。
んー、老害みたいな物言いだなあ、オレ。
ゲームの流れ
おばあちゃんもかわいい。魔女は老けない!とにかく修行いかなきゃいかんのだ。
内容はやったことないことばっかり…。でもやってみなくちゃわからない!どんなことでも頑張らなくちゃ。それもこれも、全ては魔女になるために…!!
マップから横スクロールアクションのステージへ進み、材料を集め、家に帰りアイテムを調合。
魔物を倒すアイテムを調合し洞窟に居る魔物を倒しに行こう。
ステージは固定。でも地味にムズい。あと地味にステージが暗い。BGMも怖い。
あ、でも「月の見える丘」はかなり美しいしいい感じ。一発死を越えていけ!
集めたら調合だ!魔女といったら調合だ!ねるねるねるね!
ちなみに調合するアイテムの配合はシルエットが描かれてる。わかりやすいね。
ラストダンジョンでは弱体化ポーションを魔物にぶつけなくてはいけない!
ただでさえ難易度が高いのに緊張感爆上がり!一体私、これからどうなっちゃうの〜?
「みならい魔女が魔女になるまで」の序盤攻略のコツ
洞窟の魔物を倒すには弱体化ポーションを集めなくてはいけない。というわけで、何周か「不気味な森」「月の見える丘」を周回しプレイしよう。
一回ですべてのアイテムを取ろうとするより、楽勝でゴールできるルートを見つけ、それを繰り返しプレイしたほうが安定するだろう。
それでもクリアは難しい
とはいえ女の子はのろいし攻撃方法もない。ジャンプはのろまだし妙に判定は厳しいときた。
なのでこれは、敵の攻撃を当たらないようにする避けゲーだと思ってプレイしてみるといい。
闇雲に進むのではなく、じわじわと探検していくというイメージだ。だってこんなに可憐な女の子をゲームの中でとはいえ傷つけたくはない。…そうだろう?