スノーブラザーズ クラシック
mobirix
2Dアクションゲーム
基本プレイ無料
東亜プランの隠れた名作が遂にスマホで遊べる!敵を雪玉にして、転がし倒す固定画面アクションゲーム!ダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
STGで有名な東亜プランが作った「バブルボブル」系の固定画面アクション!
「スノーブラザーズ クラシック」は、1990年に東亜プランからリリースされたアーケードゲーム「スノーブラザーズ」のスマホアプリ版。
固定画面のステージクリア型のアクションゲームで、「バブルボブル」や「ドンドコドン」などと同様に画面内の敵を倒すコトでクリアとなるスタイルだ。
攻撃を当てまくって敵を雪玉にして、最後は蹴っ飛ばしてやっつけていこう。
蹴った雪玉は、ステージの形状に沿って転がっていくので、上手く利用して他の敵を巻き込んで倒していけ。
シューティングゲームで有名な「東亜プラン」の隠れた名作アクションをアプリで堪能できるぞ!
敵を雪玉にして蹴っ飛ばす!ステージクリア型アクションゲーム!
基本的にスクロールのない固定画面で、画面上の敵を全滅させるとステージクリアとなる。
左右への移動と、ジャンプ、攻撃を駆使して敵を倒していく。
攻撃を敵に当てると雪をくっつけて動けなくするコトが可能だが、一定時間で抜け出られてしまう。
敵が抜け出てくる前に、何度も攻撃を当てて完全な雪玉に。その雪玉の近くで攻撃ボタンをタップすれば蹴っ飛ばして倒せるぞ。
敵を倒すとドロップする「寿司」は得点アイテム、「ビン」はパワーアップアイテムだ。
転がした雪玉に「他の敵」や「自機」を巻き込むテクニック!
雪玉は蹴っ飛ばすと、ステージの形状に沿って行き止まりまで転がっていく。
壁などに激突するコトで中の敵を倒せるのだが、転がっている間は「他の敵キャラ」や「自機」を巻き込む。
巻き込まれた敵キャラは連鎖的にやっつけられて、巻き込んだ分だけ高得点になる。
自機が巻き込まれると無敵状態になるので、これも上手く利用していこう。
「スノーブラザーズ クラシック」の魅力は、再現度の高さとテクニカルなアクション!
「mobirix」のクラシックシリーズの中では珍しい横画面の仕様で、本タイトルは最初から原作同様の画面比率がデフォルトになっている。
フル画面表示も可能だが、こちらは他のタイトル同様にアスペクト比がおかしくなるので個人的にはおススメしない。
1人用になってしまっているのは残念だが、グラフィックや敵のルーチンなどは、ほぼアーケード版そのままといった感じで再現度はかなり高い。
1発即死のシビアなシステムなどもそのままなので、あの当時の感覚で遊べる感じだ。
攻撃で直接敵を倒すのではない、ワンクッション必要なパズル的アクション性!
「バブルボブル」などのこのタイプのアクションは、攻撃そのもので敵を倒すのではないのがポイント。
いったん敵を捕獲状態にしてから、別のアクションでやっつけるというワンクッションあるのがパズル的で面白い。
雪玉にした敵は押して動かすコトも可能で、どこに転がるかなどを考慮して位置を移動させてから蹴っ飛ばしてやろう。
雪玉を転がして、他の敵を巻き込んでハイスコアを目指すテクニカルなゲームシステム!
ステージ攻略やハイスコアなどを目指すなら、欠かせないのが雪玉を転がして他を巻き込むテクニック。
ステージの形状を考えて、転がる動きを計算しつつ、敵を誘導してより多く巻き込むようにしていこう。
かなりテクニカルだが全部の敵を巻き込んで倒すと、更なるボーナスもあるので是非とも狙っていきたい。
ゲームの流れ
開始時にダイヤを消費して、ステージを選択やパワーアップが可能。
ひとまず普通にプレイしてみよう。
敵に攻撃を当てまくって、雪玉に。
その雪玉を蹴っ飛ばして転がせば倒せる。
飛び道具を撃ってくる敵には要注意。
射程は向こうの方が長いので、隙を見て接近だ。
より上から雪玉を転がした方が巻き込みやすい。
どう転がるか考えて、蹴る方向を決めていく。
特定ステージで登場する巨大ボス・・・キモい。
めっちゃ歯ごたえバツグンの東亜プランのアクションゲームを堪能しよう!
「スノーブラザーズ クラシック」の序盤攻略のコツ
目指すは敵の一発殲滅だが、これは意外と難しいので無理なら狙わずにいくのも手だぞ。
まず、ステージのどこから、どの方向に転がしたらいいかを確認しておこう。
ターゲットとなる敵は見定めたスタート地点に最後に誘導。その他を転がるルート上で雪玉にしておくんだ。
一定時間で敵は雪玉を破壊して出てきてしまうので、素早く条件を整える必要がある。
ちょい足止めも活用して立ち回ろう!
敵は「雪玉」にすると長時間足止めできるが、少しだけ雪を付着させた状態でも短時間の足止めは可能。
非常に短時間だが、複数の敵を相手にする場合などは、即座にターゲットを切り替えて少しでも足止めしつつ立ち回っていこう。