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※このゲームは配信が終了したかURLが変わっています。
一人でやりたいから、ゲームなんだ。そうプレイヤーに問いかけるシューティングアクション
「ALPHA」は骨太な難易度が魅力のドット絵の2Dシューティングアクション。
人類が開発した巨大ガーディアン「ALPHA」。
侵略者を倒し人類を守り封印されたALPHAの怒りは人類に向けられてしまう。
ドット絵と凶悪な難易度が特徴の一作。「君は、いつまで人とゲームをやっているんだろう。」そう作者はプレイヤーを挑発する。いったいどういうゲームなんだろう。
かなり難しめのアクション・シューティング ・ゲーム
敵の弾を剣でかき消し、撃ちまくり斬りまくり、ステージを進んでいく見下ろし型のアクション。
ゲーム内課金無し。凶悪なトラップを攻略し、弾幕シューティングのようなボスを倒す昔ながらの硬派なアクション。この手のガチゲーが好きな人に伝われ。
「ALPHA」の特徴は骨太な難易度!
昔なつかしの2Dアクション。Switchでも配信されている。だが、本作はとにかくザコ敵も強い、BOSSも強い。敵の攻撃パターンを見切る死んで覚える系ゲームだ。
だが、ゲームオーバーになったらステージの最初からやり直し。まさに骨太ハードコア。回復アイテムやシールド、ボムを使いこなして生き延びろ!
操作性もいいが、ダッシュの使い心地が悪い
死にゲー!と言うが理不尽や不親切な点はなく、操作性も悪くない。ただ、ダッシュが思いの外使い勝手悪いのは少しストレスに感じた。
オープニングの速度が遅い!とか、主人公の技数が少ないとか、言いたいこともあるのだが、悪い点が見つからない佳作だ。
ゲームの流れ
今のゲームって仕事みたいだ。
仲間と時間を合わせて、皆で戦って。
それもいいけど、一人になれるゲームだってあったっていい。
時には一人の時間を楽しみたい。そんな時、黙々と戦うゲームが、あっていい。
そんな作者の思いが込められたゲーム。オープニングの文字がゆっくりだな。
魔界村でも悪魔城でもいい、ステージセレクト画面に打ち震えろ。
夕暮れ、近未来。ドット絵。おれはこういうゲームになぜか惹かれてしまう。
操作はシンプル。ショットはオートだが弾数があり、一定時間のクールタイムを必要とする。
ソードは近接攻撃。敵の弾を消せる。ボムは全体攻撃。ダッシュは使いづらい回避。
敵の攻撃はあまりに熾烈。トラップもあり、そう簡単には攻略を許さない。
どちらかというと、攻撃よりも守備。死なないように立ち回るのが重要だ。
とはいえ、魔界村をも制したこのオレがステージ1で惨敗。
これは本腰を入れてかかる必要がありそうだぜ。
「ALPHA」の序盤攻略のコツ
敵の立場で作戦を考えるんだ。敵の司令官になったつもりで、作戦を検討しろ。マップデザイナーの気持ちになれば、おのずと道はひらける。
戦士としての、ゲーマーとしてのカンを信じろ。とマスター・ミラーのセリフを引用しても、なかなか難しい。とにかくダッシュで避けようとすると死にやすい。
被弾を極力避けよう
死んで覚えろ。攻略サイトなんかない。自力のみ。課金を誇れ。有料スマホゲームで遊んだ自分の魂を裏切るな。エンディングまで泣くんじゃない。
とかちょっとヒロイックな気持ちになるほどゲームがムズい。
結局のところ、安全地帯から遠距離攻撃するのが、作業感あるし時間がかかってしまうのだが安定するような。