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廃墟と化けた無人の惑星を探索するゆるふわ放置ゲーム
「廃墟惑星」は無人の惑星を探索する癒やしの放置系アドベンチャー。
猫耳の少女となって廃墟を彷徨い、ガラクタを集め、ポイントをためて廃墟と化した惑星を成長させていく。
懐かしさも感じる3Dグラフィック、癒やされる雰囲気、100のガラクタをコンプリートさせるコレクター要素を楽しもう。
コレクション要素と癒しの要素
小さい惑星を手動でカメラを動かし、ゴミなどのアイテムをタップして回収してポイントを稼いでいく。アイテムは100種類あり1つ1つに説明がある。
拠点をレベルアップさせると、行ける場所が広がるほか、入手できるアイテムや貰えるポイントが増える。アプリを閉じている時に貰えるボーナスも増えていく。
「廃墟惑星」の特徴は牧歌的な癒しの風景とハイペースな進化具合
世界の果てのような小さい惑星にたった一人佇む猫耳少女。廃墟というよりは、どちらかというと天国のような眩しい日差しだ。
牧歌的な雰囲気やBGM、アイテムの説明やフォントまでかわいらしい。ポエムの一つも詠みたくなるような癒し感。ゲームからアルファー波が出てるわ。
ハイスピードに進化してあの子を放置できない
放置ゲーと言ったが、放置する間もないほどにアイテムが登場。普通にプレイしてるだけでも圧倒的速度で拠点を成長させ、アイテムが集まっていく。
オブジェが小さくて見つけづらいとか、ストーリー要素が欲しいとか、猫耳の女の子が誰なのか、など、思うことはたくさんある。
だが、カメラワークを自分で動かせるインターフェイスにはオリジナリティを強く感じる。疲弊しがちな現代人に寄り添う優しいゲームだ。
ゲームの流れ
このワンダーなグラフィックだけでドキドキしてこないかね。
廃墟になった星。まるでラピュタのような無人の惑星を探索しアイテムを集めよう。
もちものはこまめに回収しよう。そうしないと猫耳少女は休んでしまう。
というかキャラが、じゃなく名前ぐらいつけてほしいぜ。せっかく。かわいいキャラなんだから。
アイテムの収集が本作の楽しみ。一個一個名称と説明がある図鑑機能がイカす。
なんとなくだけどぼくのなつやすみ感あるっていうの伝わらないかなあ。
カメラをグイグイ回してアイテムを回収。オブジェクトは小さいのでマップを参考にしよう。
アイテムを回収、拠点を発達。シンプルな作業だが退屈に思わないのはひとえに世界観の勝利だと思う。
ああ、あっという間にレベル20。もう竜王を倒せてしまうな。
この冒険も終わりを告げるのだが。そうだね、もう少し世界が広かったりいろんな廃墟があったら嬉しいかもしんなかったね。でもそれは次のお話さ。
「廃墟惑星」の序盤攻略のコツ
まずはアイテムを集め、こまめにリュックの中を回収しながら拠点を発展させていこう。見つけづらい場合はズーム機能とマップを参考にしよう。
見張り台のレベルを上げれば遠くのアイテムを取れる。遠くのアイテムの方がゴールドが溜まりやすい傾向にあるようだ。
6時間ごとにガチャを引ける。動画広告を引けばもう一回。こまめにガチャを引けばアイテムコンプリートへの道はさらに早まるだろう。
拠点をパワーアップさせてからが本番だ
このゲーム、前述のようにすぐに成長要素はすぐにカンストしてしまう。だが、拠点作りこそが本当の惑星つくりなのだ。
お花を植えたり、ブランコを置いたり、テーブルを置いたり・・・廃墟をデコらずしてどうする?君はこの惑星に、猫耳少女を孤立させたまま生きながらえるのか?