ダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
※このゲームは配信が終了したかURLが変わっています。
ビデオを配達しながら愛しのジェシカのもとに駆けつけろ!
「ザ・ビデオキッド」は80年代への愛を謳い上げる高難度レトロアクション。
スケボーでストリートを駆け抜け、ビデオを配達し、危険いっぱいの街を越え、ゴールで待つジェシカに会いに行く。
なんといっても、80年代のレトロゲームを彷彿させるピクセルアートと、映画、ゲームなどのカルチャーから愛あるパロディーがこれでもかと散りばめられまくっている。
80年代、そしてレトロゲームへの愛がつまった一作。
実はSteam(PC)、PS4、Switch、Xbox Oneでも展開されており、スマホ版はなんと無料で最後まで遊べる。フューチャーから、あの時代へ、バックしてしまおう。
高難度アクション×80’sパロディ&ノスタルジー
往年の名作「ペーパーボーイ」風の高難易度のアクション。家の玄関先に設置されたポストにビデオをうまく投げ込んで報酬を獲得していく。
ビデオは左方向だけに投げる仕様になっており、タッチやスワイプで移動するスマホでの操作性も上々だ。
配達をおこなうストリートに待ち受ける、お邪魔キャラ(小ネタたくさん)や障害物を、ジャンプやムーブといったスケボーテクニックで乗り越えよう。
「ザ・ビデオキッド」の特徴は溢れんばかしの80’sカルチャーへの愛
今、80’sカルチャーが再ブームなのだろうか。Netflixの『ストレンジャー・シングス 未知の世界』など、枚挙にいとまがない。
80年代は同時にビデオゲームが生まれた時代でもある。あの時代のパロディがこれでもかとステージを彩る。インベーダー、ターミネーター、パックマン…いや、その先は自分で確かめてくれ。
「フォーゴットン・アン」といい、本作を手掛けたコーラス・ワールドワイドはいい仕事してくれるな。ブラボーだぜ。
ストリートには80年のエンタメパロディが満載
あの頃夢中になった、テレビ番組、映画、マンガ。容赦ない小ネタの狂乱。マジで5秒に一回は小ネタが登場する。
だからこそ、理不尽なまでの高い難易度で、何度も死んでもコンティニューしたくなる。
また、本作はビデオテープで通行人や家をボコボコと破壊が痛快なゲームでもある。元ネタがわからなくても楽しいぜよ。トリック決めるのも面白いし。
ゲームの流れ
操作方法だ!テープを投げよう!現金を稼げるし、通行人や街をデストロイもできるぜ!
そして、警察たちの妨害をくぐりぬけ、走り抜いてガールフレンドの元にたどり着く!以上!
左右のスワイプで移動するぜ!ランゲームと一緒だな!
上方向でスワイプでジャンプだ!トリックを決めると報酬がでかくなるぜ!
稼いだ金ではトリックや服が買えるぜ!トリックを揃えるとスコアが伸びるぜ!
このドット絵いかしてるな!あ、服は見た目だけ変わるぜ!OVER!
ストリートには80年代を代表するエンタメパロディが満載だぜ!スヌーピーかな…。
いくつのパロディを見つけることができるだろうか?わからなかったらおっさん達にスクショを送りつけてみよう!
『働かなきゃ・・・働いて、ジェシカにプレゼントを買うんだ!』
だが恋人への道は険しい。Youはショック!ゲーマー魂で、愛をとりもどせ!
「ザ・ビデオキッド」序盤攻略のコツ
本作の難易度は非常に高い。残機制はなく一度ミスをすると即ゲームオーバーとなる。
もちろんコンティニューもなし。怒りのあまりコントローラを投げたり、うっかりテレビを破壊しないよう気をつけよう。
初見殺しのトラップも多いがマップは固定。何度も死んで覚えよう。あの頃、夢中になったドット絵のゲームたちのように。
ガチャ?そんなものはありません。働いて稼ぎましょう。
拾ったり配達したりして稼いだ金では、ストアで新しいコスチュームやムーブを購入できる。
新しいムーブを発動することでより高得点を獲得できる。ハイスコア至上主義のプレイヤーは全ムーブコンプリート推奨だ。
あー、しかし夢のある時代だなー。久しぶりにバック・トゥ・ザ・フューチャー1-3まで全部一気見したくなってきちゃったな。