WarDogs: Red’s Return
Red Nose Entertainment
横スクロールアクションゲーム
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※このゲームは配信が終了したかURLが変わっています。
このレトロな80’s感よ！たま らんよね。
ファイナルファイト系2.5Dアクション（それも犬）！
「WarDogs: Red’s Return(ウォードッグス)」は3Dで描かれるレトロスタイルのベルトスクロールアクション。
ざっくり言うと「ファイナルファイト」「ダイナマイト刑事」などに影響を受けたであろう爽快感の高いアクションだ。
アメコミチックな世界で、犬を操作し、コンボを繰り出し、多彩な必殺技で敵の大群を叩きのめせ！漫画風のストーリー演出、図鑑、キャラなどもたまらない。
なぜか主人公や敵が犬というのもポイントが高い。ドローンを使う敵、サムライなどカンチガイした犬がどんどん登場。ツッコミ所全開の世界観も高揚感を煽る。
夏も終わるし、デストロイ！！！したい暴力衝動を存分に満たしてくれるだろう。
操作性も良好、多彩なアクションが可能。これ面白い！！
まるで赤いレイジングストーム！画面全体の敵を即死させる。
パンチやキックだけじゃなく、ガード、3種類の必殺技やラリアット、タックルなど多彩な攻撃が可能。
スマホでも操作性は快適。チュートリアル、強化要素、ストーリーも全部詰め。これは隠れたスマホアクションの名作到来か!?
「WarDogs: Red’s Return」の特徴は溢れるアーケード愛＆予想外に（失礼）高いクオリティ！
たまにズーム＆スローモーションになる演出が気持ちいい。
俺たちハイスコアガール世代はレトロゲーム、とりわけアーケードゲームに弱い。あの頃ゲーセンのドット絵の中には、青春も未来も恋も全部詰まっていたからだ。
「ベアナックル」や「餓狼伝説」の雰囲気を感じると「この作者と俺は仲間だ…」みたいにカンチガイしてしまう。病気か。いや、本作は実際クオリティも高いのだ。
多彩なアクションとゲームモード
武器を持ってボコボコ！もちろんバラエティ豊富な武器ありまっせ。
本作もダブルラリアットやレイジングストームなど、レトロゲームの愛あるオマージュに満ちている。また、必殺技も三種類。バフや回復もある。
図鑑機能や、キャラのアバターをカスタマイズできたりとおまけもいっぱい。RPGのような育成要素までついている。
苦言を呈すると、面白そうなストーリーなのに日本語未対応（センスのいいゲームに多いんだよ…）なとこだが、はっきりいって操作は直感で楽勝。いや、このゲーム熱いぜ！
ゲームの流れ
アメコミ風のオープニング。このなんか間違ったエイティーズ感がたまらん！そして犬。
面白いんだからローカライズ・プリーズ！
とにかく戦うことになったわけだ。タックルやラリアットはクールタイムがあるので連発はできない。
必殺技使っても体力は減らない。ガードもできる。倒れた敵も殴れる。犬はコーディやハガーよりも強いのかもしんないな。
必殺技は画面中央のアイコンをタッチで行う。使用するスキルで消費するゲージ量が変わる。
特に圧巻なのがこのパワーゲイザーだかレイジングストームだかわからない必殺技。画面全体を一撃で屠るチート級の破壊力。バカでしょ。
武器を拾ったり回復アイテムを拾ったり。
2.5Dなので立体演出もあるが基本的には横スクロールのベルトスクロールアクション。ステージごとのアメコミストーリーが好き。
火を吹く敵。既視感しかないね。最後には焼身自殺するあたりもオマージュか。
ストーリーモードとミッションモードもあるよ。ほんとにこのゲーム面白いって思ってきたでしょ？やりたくなったでしょ？
「WarDogs: Red’s Return」序盤攻略のコツ
以下にレイジングストーム(仮)を発動できるようにゲージを管理するか。
ベルトスクロールアクションといったら軸をずらして敵の被弾を防ぎ、有利な場所から攻撃するのがセオリー。
拳銃やドローン、日本刀など武器攻撃はガードできないので、攻撃は最大の防御と思ってタックルで攻め込もう。ちな飛び蹴りは弱い。
ミッションこなした報酬で強化できるけど
戦士に身だしなみも大事だ！能力はたぶん変わらん。
ミッションモードで手に入れた金では着替えの他キャラの効果が可能。でも「Pleasure」や「Fury」って何を強化することになるのか全然わかんねーな…。
しかしこのゲーム広告もないしどうやって稼ぐんだ？課金して強くなればいいのかな。面白いから作者にお布施したいんだけどな…。
