大航海戦記∼海賊王に挑め∼

16世紀の海を制する覇者となるストラテジー海戦ゲーム！

「大航海戦記∼海賊王に挑め∼」は、16世紀を舞台とした海に覇権を求めるストラテジー海戦ゲーム。

イギリスのヴィクトリーやアメリカのコンスティチューション、そして日本からも安宅船など歴史上の艦艇が多数登場する。

そんな歴史に名を刻んだ数々の艦たちを忠実に再現した3Dモデルが売りで、伝説の海賊船「フライング・ダッチマン」号と「ブラックパール」号も実装されるぞ。

領地を復興し、船を建造・艦隊を編成し、全世界の海を駆け巡ろう！

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巨大な海洋国家を築き上げる海洋ストラテジー

基本システムは「クラキン」系のストラテジーで、自分の領地の施設を建築・強化して戦力である艦隊を作り上げていく。

戦闘はフルオートで進行するが、乗船させる兵団ごとに砲撃スキルが違っていて、いかに上手くダメージを与えられる編成にするかが勝利のカギとなる。

また、マルチ要素として他のプレイヤーと同盟を組んだり戦争に参加したりしていくコトもできるぞ。

資源を確保して艦隊や技術をレベルアップ！

施設での生産やバトルの報酬で得た資源で、国力を上げていくコトとなる。

造船施設や資源を作り出す施設の直接的なレベルアップ以外に、研究所での技術レベルアップで領地全体の戦力や生産力などを上げていく。

各施設の建設・レベルアップ、技術レベルアップなどには時間がかかるが、同盟のメンバーの協力や、時短アイテムがあれば時間は短縮していけるぞ。

ベースシステムは他のクラキン系同様なので、プレイ経験があれば問題なく遊べるはず。

「大航海戦記∼海賊王に挑め∼」の魅力は、忠実に再現された歴史・伝説上の艦艇と兵団運用で変わる戦略！

16世紀当時の帆船を文献・絵を元に忠実に再現されていて3Dモデルの完成度も非常に高い。

また前述した通り、映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」で有名な「ブラックパール」号や、映画だけでなく実際の伝説にも残る「フライング・ダッチマン」号も実装される。

「フライング・ダッチマン」号の場合、日本では「さまよえるオランダ人」の名称の方が有名かもしれない。

艦これやアズールレーンの登場艦艇より、更に古い時代の艦艇のロマンはまた別格のものがあるな！

乗り込む兵団の砲撃スキルで変わる戦略性！

旗艦には兵団を複数乗り込ませるコトが可能で、各兵団ごとに基本ステータスや砲撃スキルが異なる。

基本ステータスも重要だが、砲撃スキルは砲撃する場所が大きく変わってくるので戦略的に重要なポイントだ。

重点的に敵旗艦を狙ったり、護衛艦を先に排除するなど、編成によってさまざまな戦略が立てていけるぞ。

個人だけでなく連盟と共に戦うなど、さまざまな戦闘コンテンツ！

戦闘の対象は、学院でのステージクリア型バトルをメインに、ワールドマップでのバトルが多数楽しめる。

ワールドマップのバトルは対象がさまざまで、イベントで個人・連盟を対象とした海賊討伐や海獣や怪獣と戦うワールドボスなどワクワクするものばかり。

特に怪獣系には「怪獣王ゴジラ」の姿も―――倒せるのか、コレ？

ゲームの流れ

迫力満点のオープニング。

帆船の魅力がギュっと詰まった熱いムービーだ。

 

まずは領地の復興を進めて、艦隊を編成していこう。

ストーリーミッションを進めれば、次第にプレイ方法が分かっていく。

 

旗艦以外の護衛艦艇はいくらいても足りないくらい。

常に建造を続けていこう。

 

学院で戦闘のいろはを覚えよう。

戦術のカギは兵団の構成だ。

 

旗艦は、強化ポイントを割り振っていろいろな能力を強化しておこう。

史実の名鑑を旗艦に、自分だけの大艦隊を編成して大海原の覇者になれ！

「大航海戦記∼海賊王に挑め∼」序盤攻略のコツ

ストーリーミッションを進めていくだけでは、資源が枯渇する場合があるので、それ以外のミッションも進めていこう。

特に各施設のレベルアップは重要で、常にその時点の最高レベルまで上げて報酬を受け取っておくのが基本。

空地があるなら、生産用の施設は作れるだけ作っておくのも重要だぞ。

兵団強化で戦力UP！＆海賊を撃退して資材を貯めよう！

兵団は乗船させているモノは、素材がある限りレベルを上げてしまっておこう。

昇格可能なモノも見逃さずに。

また、素材が足りない場合はワールドマップの海賊狩りでゲットしていくといい。