House of Fear: Surviving Predator PRO(ハウスオブフィアー:サバイビングプレデター)

House of Fear: Surviving Predator PRO(ハウスオブフィアー:サバイビングプレデター)

パブリッシャー Best Horror Games

ジャンル ホラーアドベンチャーゲーム

価格 基本プレイ無料

パズルに集中しているとすぐ傍に怪物の影が…!禍々しいデザインが怖さを呼ぶ3Dホラーアドベンチャー

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House of Fear: Surviving Predator PRO レビュー画像

クリーチャーに捕まったら死!逃げながら脱出ルートを探し出そう。

禍々しいクリーチャーから逃れつつ館を探索するホラーアドベンチャー

House of Fear: Surviving Predator PRO(ハウスオブフィアー:サバイビングプレデター)は、クリーチャーの追跡から逃げつつ、館を探索するホラーアドベンチャーゲーム。

監視カメラを使ってクリーチャーの場所を掴み、クリーチャーの目を逃れつつ探索。謎を解き館からの脱出を目指そう。

こうした館探索系ホラーアドベンチャーの中ではデザインに力が入っており、館の拷問器具やクリーチャーのデザインが地獄を感じさせる禍々しさ

見た目だけでなく、即死トラップやパズルといったギミック部分も凝っていて、ゲーム的にもぬかりないところが本作の魅力といえる。

館を自由に移動して探索!ヘッドフォン着用がオススメ

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悪魔や地獄を思わせるビジュアルが特徴。クリーチャーも部屋も禍々しい。

操作は仮想パッドで行う。3Dで描かれた館を、パッドで自由に移動。

また、画面右の四角いエリアをタップするとアイテムを装備でき、姿勢ボタンで立ち/しゃがみを切り替えることができる。

通常時のプレイヤーは対抗手段を持っていないので、基本的にクリーチャーからは逃げよう。接近状況は音によって把握できるので、ヘッドフォン着用がオススメ。

課金システムに注意!買い切りアプリではないぞ

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ダウンロード価格と比較して割高に見えちゃうハート∞。でも快適なのは間違いない。

本作、120円の有料アプリなんだけど、残念ながら買い切りアプリじゃない

プレイにはハートが必要で、ハートを回復させるには時間経過を待つか、動画広告を見るか、ハートを課金購入するか、という3つの方法が用意されている。

1,420円と少々値は張るが、ハードが∞になる課金メニューがあるので、プレイして気に入ったら、ハード∞の購入を検討した方がいいだろう。

「House of Fear: Surviving Predator」の魅力は気合の入ったデザインとギミック

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コインを貯めるか課金しないと使えないが、「Slasher」はカッコいいぜ…!

本作、クリーチャーのデザインも館のデザインも凝っている。コインを貯めないとアンロックできないが、「Slasher」のデザインは秀逸だと思う。

また、クリーチャーたちが召喚されるポータルをはじめ、拷問器具といった館内のオブジェクトも禍々しく、その上ギミック的にも凝ったものになっている。

ビジュアルだけじゃない!館内の拷問具は動かせる

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監視カメラ用モニターの前にある真ん中のボタンを押すと、拷問具が作動するぞ!

禍々しくデザインされた館の拷問器具は、決して見た目だけの存在じゃない。

監視モニターの設置された部屋のボタンを押すことで、動かすことができる

ゲーム内で説明がない上、クリーチャーの誘導が困難(誘導している内にほぼ殺される)なので、クリーチャーに効果があるのかどうかは不明。

ただ、スコアに「KILL」という項目があるため、恐らくクリーチャーに効果があるのだと思われる…。

即死演出やパズルも凝っている!その分難易度は高め

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頭を使う謎解きが多い印象。集中する分、追われる恐怖を強く感じる…。

館の中には即死トラップまで用意されている。たとえば、落とし穴

ご丁寧に床が抜けて下の階へ落ちる過程まで演出してくれるあたりに、ホラーへのこだわりを感じた。

また、パズル部分も凝っており、謎解きは脱出ゲームレベル。

このため正直、難易度は低くない。でもだからこそ、恐怖を強く感じられるのだと思う。

だって、謎解きで悩んでいる最中にクリーチャーの音が聞こえたら、焦らずにいられないでしょ!

ゲームの流れ

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初回起動時、言語設定が英語じゃないケースがある模様。そんな時は画面左上の歯車マークをタップ。

続いて一番左のタブからアメリカの国旗を選ぼう。日本語にはならないものの、ある程度意味が分かるようになるハズ。

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初プレイ時は、セーブスロット選択後、ステージの選択、クリーチャーの選択、難易度選択という流れで初期設定を行う。

セーブスロットは好きに選んでOK。ステージとクリーチャーは一番左の一体しか選べない。難易度は、フツーにプレイしたいなら「Easy」を選ぼう。後で説明するけど、「Sandbox」はちょっと特殊なモードになっている。

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地下に置かれたポータルから、クリーチャーが召喚される!

主人公が最初にいる部屋とポータルは近い距離にあるので、スタート直後だからと安心せず、警戒を強めよう。

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警戒を強めようといったところで、ゲーム開始直後、主人公は牢屋に閉じ込められている。

まず、背後を振り返って布団からナイフを入手しよう。次にナイフを装備して机の上のパンを調べると、パンの中からカギが手に入るぞ。

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クリーチャーに発見されたら急いで逃げろ!十分引き離した上で、ロッカーや物置といった場所に逃げ込めば、クリーチャーを撒くことができる。

でも、クリーチャーとの距離が近いと、この通り、部屋の扉を開けられた上に、ロッカーまで開けられてしまう。もちろん、ゲームオーバー!

「House of Fear: Surviving Predator」のコツは先にマップと謎を把握すること

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これが「Sandbox」モード。難易度選択時に選べるぞ。

難易度は低くないと書いたけど、実は本作、救済措置が用意されている。

その名も、「Sandbox」モード!

クリーチャーから接触されなくなるので、攻略にあたって強い味方になってくれる。

まずは「Sandbox」でプレイ!マップを頭に叩き込もう

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ロッカーの位置を把握してプレイすれば、クリーチャーから楽に逃げられる。

「Sandbox」モードでプレイしても、当然マップの形状は変わらない。

なので、まずはこのモードでマップの形状を覚えてしまおう。

特に、クリーチャーから逃げるためのロッカー物置の位置を覚えるのがポイント。

さらに、即死トラップの位置も覚えておこう。ムダなゲームオーバーを避けられるぞ。

難しかったら謎も解いておこう!ヒントも活用

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ヒントは次に解くべきパズルの答えを示してくれる。困ったら使ってしまおう。

「Sandbox」でも、パズルを解くことができる。

なので、「Sandbox」以外でプレイすると謎解きに集中できないという場合、「Sandbox」モードでパズルの解き方まで覚えてしまおう。

それでも、どうしてもパズルを解けないなら、ヒント機能を使おう。

2個までなら、追加課金なしでヒントを得ることができるぞ。