WWR:World of Warfare Robots
Extreme Developers
TPS
基本プレイ無料
巨大ロボならではのスケール感を堪能せよ!重厚な兵器の銃撃戦を制する3Dメックシューターダウンロード(Android) ダウンロード(iPhone)
鋼鉄が織り成す放物線に、ロマンを馳せよ。
「WWR:World of Warfare Robots」は5分の試合時間でより多くの敵機を撃破する、オンライン対戦型のメカアクションゲームだ。
プレイヤーは二足歩行をする戦闘兵器に搭乗し、遮蔽物でいっぱいな3Dフィールドの中で銃撃戦を繰り広げる。
重厚なロボット同士の近未来戦争にロマンを感じる人はチェックしてみてほしい。
初心者でも簡単なシューティングバトル
機体はバーチャルパッドにて操作する。左側のスティックで移動、右側のスワイプで砲塔の回転だ。
照準をオートロックで合わせる仕様があり、敵を視界の真ん中に捉えればほぼ必中状態になるので動かしやすい。
弾薬は何度でもリロード可能だが、一度使い切ると長時間のクールタイムを挟む。弾が切れたときは遮蔽物に隠れよう。
2つのゲームモードと快適なマッチシステム
メインモードとなるデスマッチでは、他のプレイヤーが先に戦っているフィールドに後入りする形で始まる。
試合時間もプレイヤー別に保存されており、誰かがいる戦場へスムーズに参加できるio系ゲームのようなシステムだ。
デスマッチだと全員から狙われるが、チーム戦モードなら味方と協力しながら敵を倒せるぞ。
「WWR」は巨大メカによる重量感タップリの戦争が特徴
ゲームスピードは遅めに設定されていて、方向転換やリロードなど一つ一つの動作にモッサリ感が伴う。
しかしこれは重さからくるリアルな挙動を再現した結果であり、スケールの大きさを感じられるのがイイね。
小さなオブジェクトなら踏み潰して上を歩いたりと、サイズを活かした演出があるのも乙だ。
戦闘においても攻撃をミスると再充填に時間が掛かって致命的になったりと、巨大メカならではの駆け引きを楽しめるぞ。
戦略よりも兵器自身のアクションに注目
同系統のスマホメカアクションである「War Robots」と比較すると、本作は分かりやすいコンセプトへと簡略化されていた。
試合においてビーコンなどの特殊ギミックは存在せず、純粋なキル数と死亡数のみで順位が決まる。
結果的に面と向かって撃ち合う機会が多くなっているので、あれこれ考えずシンプルにドンパチ合戦を楽しめるぞ。
機体を換装し、ステータスを強化
ロボットに搭載する武器は、機体ごとに固定されている。
機動力を活かして接近戦に持ち込むマシンガン型や、厚い装甲を頼りに遠くから狙い撃つミサイル型など、それぞれコンセプトがあるぞ。
アンロックした機体はさらに武器やエンジンなどのパーツをグレードアップすることで能力がアップ。鍛えるほどバトルで有利だ。
ゲームの流れ
チュートリアルで操作を学べるが、歩いて撃つだけでオッケー。説明は不要なくらい分かりやすいゲーム性だ。
砲塔と視点は連動しているので、向いている方向がそのまま射線となる。
ステージに入場する前に、金色の通貨を支払うことでパワーアップアイテムを搭載できる。
金色の通貨は課金だけでなく、レベルアップ時やフィールド上で拾うことも可能だ。
フィールドはほどよく広く、遮蔽物に身を隠しながら敵の出方を伺える。
突如後ろから敵が現れることもあるが、こちらも復活時に敵を奇襲しやすいのでトントンだ。
バトル終了時には射撃命中率などが表示され、戦績に応じた報酬を受け取れる。
課金してVIP会員になるとボーナスが付く。初心者には悪しき文化だが、熟練者にはありがたい機能だ。
金色通貨でロボット塗装することで一時的に能力アップ効果を受けられるぞ。
この先はアナタの手でプレイしてみてくれ!(お約束)
「WWR:World of Warfare Robots」序盤攻略のコツ
初期機体であるマシンガンタイプはリロードが速くて、持続的に攻撃できる。
一発の威力が高いタイプは体力がミリの相手にトドメをさせない場合も多いけど、連射型なら撃ち漏らしにくいので初心者でも扱いやすい。
中途半端に買い換えるより一つの機体を強化するほうが活躍しやすいから、コツコツ鍛えていこう。
リスクの少ない攻め方で美味しくキル稼ぎ
バトル終了時にキルデスのスコアが1位だと、報酬にボーナスが付く。序盤は大きいので積極的に狙おう。
理想的な展開は敵を一方的に倒すこと。撃ちきった後は遮蔽物に隠れたり、他人同士で戦っている所に横入りしたりと、攻撃を喰らいにくい状況を作ろう。
届かなそうな位置からでも意外と当たるので、遠くに敵が見えたら積極的に狙ってみるべし。